2016/1/26 きょうの逸品

今日の朝食、あじの干物、金平牛蒡、白菜とうす揚げの煮びたしとオニオンスライス。
きょうの逸品は卵黄のせのオニオンスライス。

  


「人生の約束」@MOVIXあまがさき
原作は山川健一でした。
編成Mにもらった招待券で見る。
    


映画の舞台は富山県新湊、去年11月に富山マラソンで駆け抜けた港町。
(駆け抜けた、というのは嘘です。)
  


寒夜の酒肴にNumber 最新号。
「桜の真実。」と「大野均の酒と人。」
2つの記事に舌鼓を打つ。

  


チーム最年長の酒仙ロックの活写。
ヒースロー空港へ向かうバス、通称 “ビール号”
「デブどもが傷をなめ合ってました。」
  


午前4時にEddie Jonesから来たメールに戦慄。
“Anata no okagede,Team ha mechamecha desu”
  

2016/1/25 寒波襲来

寒いけど阪神地方は雪が降らない。
雪で困ってる地方もあるから安易に言えないけど…なんだか肩すかしな気分。
当然ながら六甲山にも冠雪無し。


朝、プールへ行く。
朝食の惣菜は、カレイの煮つけ、かつお菜とベーコン炒め、絹揚げ焼、オニオンスライス。
味噌汁の具は大根とわかめと豆腐。


きょうの逸品は絹揚げ焼。
かつお節と生姜を添えて。
  

2016/1/24 襷と楕円球と土俵

寒波襲来!
西宮も外気温は摂氏マイナス6度。


自宅から一歩も出ずに過ごす。
最初からそう決めていたわけでhない。
当初は花園へ行く予定だった。
ラグビーの2部リーグの試合、宗像サニックスブルーと大阪府警の試合。
お目当ては、あの南ア戦のフィニッシャー カーン・ヘスケス。
後半終了わずか5分前にピッチに立ち、実況アナも解説も「ヘスケスに渡れば何かが起きるかも知れません」と言わせた男。
現地で取材した藤島大氏はそのときICレコーダーにただ「ヘスケス、ヘスケス」とだけ呪文のように唱えた。
W杯後、ほとんど全てのジャパン戦士を見た。
あの世紀のジャイアントキリングを “決めた男” だけを見逃していた。
前日のスコッドを見るとヘスケスの名前はリザーブにもなかった。
加えて寒波襲来。
ならば、とカウチポテト(古い?)を決めこむ。


広島は雪の予報、開催が危ぶまれた都道府県対抗男子駅伝。
3区あたりから雪となるが積もらず無事に終わる。
レースは4区でトップに立った愛知が男女アベック優勝を飾った。
しかも、アンカーは女子の鈴木亜由子の時習館高校の同級生 山本修平。
彼はトヨタ自動車所属、今年のニューイヤー駅伝のアンカーとしてフィニッシュテープを切った。
そういえば…愛知は去年、1区の高校生が襷を投げ渡して失格となった。
あの高校生にも走らせてあげたかったなあ。
駅伝からラグビートップリーグ 3位決定戦、決勝戦、大相撲へと続くのでした。
  


秩父宮のゴールポスト裏で見た知人のFさんが撮ったドラマ。
  


  


  


アメトークのにんにく芸人で紹介されたレシピの
「チーズバケットガーリックオイルがけ」を食す。
バケットに醤油+マヨを塗り、粉チーズをふりかける。
オリーブオイルで焦がしたガーリックチップを
トーストしたバケットにのせて食べる。
赤ワインと合わせて身体があったまる。

  


生中継で見たトップリーグ決勝を録画で二度観る。
日本vs南アと同じで本物の試合は何度見ても興奮する。
しっかし、東芝のリチャード・カフィ、あの場面で蹴る選択に戦慄!
  

2016/1/23 切羽で足踏み

曇り、気温は低い。
冷えこむが六甲の冠雪はなし。
締め損ねた2015年を総括して、早く2016年のスタートをしたいのだが気が乗らない。
気が乗らないなんて寝ぼけたことを。
そんな悠長なことを言ってる状況でもないのだがそういう性分だから仕方ない。
切羽で足踏みしてどうする。
やるべきことを決めるのが最優先、身動き取れなくなる前。


走らず朝食。
二人分を俯瞰で撮る。
  


寒いので重たいダッフルコートを出動させる。
近所のスターバックスまで行くが土曜日なのでサンルーム席が埋まっていた。
大阪まで出る。

  


使用中のブックパックの内側のコーティングが剥がれてきた。
刷新のために新しいブックパックを奮発しよう。
マルビルのLLビーンで同じタイプのノースリッジ・バックパックを購入。
http://www.llbean.co.jp/shop/g/g0QNQ523000/?ref=setreco

iPhoneや珈琲ボトルを入れる2つの大きなサイドポケットと
MacBookを収納する背面のコンパートメントは必需。
大きさもランニングウエアとシューズを入れるのに30リットルの大きさはちょうどいい。
ビーンで永らく買ってなかったので会員証が切れていた。
  


いったん帰宅、出直してマックスバリューに買い物。
たのまれた長ネギ、蒲鉾、牛乳、うどんを買い、自分で串カツを買う。
買い物へはダッフルコートをユニクロのウルトラライトダウンを着ていったのだが…こっちのが暖かい。
こんなに薄っぺらくて軽いのに…。


夕食はカレーうどん。
ヒロが録画したNHK BS1「グレートトラバース 日本200名山一筆書き踏破」を見る。
http://www.greattraverse.com


夜、サッカーのリオ五輪予選の準々決勝を見る。
日本とイラン、負けたら終わり。
緊張する。
延長で日本が3点を奪う。

2016/1/22 冬の群青

朝6キロちょっと走り、今月は60キロくらい。
後半に頑張って月間100キロ達成したい。


冬の天晴れ、群青色の海に〇が描かれた。
  


午後から出社する。
取材申請、メールチェックなどなど。
伊勢丹地下で津村屋のくるみ餅を買う。
第一ビルの徳田酒店で菊正宗の冷やを一杯だけ飲む。
つまみは肉じゃが、ビーフ串カツ、おつまみねぎ(細い葱をごま油で和えたもの)で950円でした。


我が家はつくづく恵まれたロケーションにあると思う。
梅田や三ノ宮に近い。
海も山も近い。
昨日は自転車で10分のライブコンサートへ行った。
一昨日は自転車で15分のシネコンへ行った。
きょうは自転車で同じく15分のプロバスケットボールの試合を見た。
春になれば自転車で15分でセンバツプロ野球も見ることが出来る。


今夜はNBL( 日本バスケットボールリーグ)の公式戦を観戦する。
西宮ストークスと三菱電機名古屋の試合。
NBLは旧来の日本リーグ(社会人リーグ)だ。
すったもんだの末、BJリーグといっしょになって新しいプロリーグが来季から始まる。


僕が通っているグンゼスポーツが西宮ストークスのスポンサー。
クラブにポスターが貼ってありチームの存在を知った。
ジムやロッカールームで何度かストークスの選手といっしょになったことがあり、一度ゲームを観ておきたかったのだ。
しかし開幕から8連敗、現時点で5勝どまりと低迷している。
がんばれ、ストークス!
そんな思いで試合を見た。

  


ヒロは2階自由席の当日券(2000円)を買って入場。
平日の6時15分開始のとあって客は4割くらいの入り。
2階自由席の大半は三菱電機の関係者だった。
いわゆる企業スポーツの動員ってやつですね。
ラグビートップリーグと同じです。


西宮ストークスは12チーム中11位、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋は7位。
三菱には五十嵐圭(ポジションはガード)というフジテレビのアナウンサーと結婚した有名な選手がいる。
両チームにはアメリカの黒人選手が2名ずつベンチ入りしている。
調べたら日本人選手も bj リーグからの移籍組も多い。


試合開始から三菱電機が優勢。
ゾーンデフェンスも堅くストークスはなかなかゴール下に入れない。
ボールへの執着心も劣り、リバウンドも奪えない。
序盤で10点以上の差がつく。
一時は20点以上の差になるが第4ピリオドで追い上げて10点差まで詰める。
93ー82でストークスは敗れる。
点差は11点だけど、これってバスケットでは完敗なんだなって思った。
ほとんど試合を見たことがなかったのだが第4ピリオド開始時点で15点差ついていたら勝ってる方の戦い方は決まっている。

  


夏にインターハイ決勝を見たけどプロの試合は初めてだった。
速さや強さ、テクニックはもちろん今日の方が上だと思う。
出場してる選手は高校時代はエース級だったはず。
いくつか感じたこと。
・会場が寒過ぎる。試合内容のせいだけじゃなく実際に寒い。ラグビーならわかるけど…。
・得点ボードやコート周辺のカラーリングなどアマチュアっぽい。入場料とってるならもう少しマシに。
・チアガールは最初4人、7時過ぎから3人が合流して7人になった。たぶん仕事だったのだろう。そのあたりは微笑ましく思った。
・相手のフリースローの時、サポーターは大声出したりして集中力を削ぐ。インターハイではそんなことしなかった。
 イギリス生まれのスポーツにはない慣習。

2016/1/21 梅咲き初めし候

大寒なれど六甲おろしは吹かず。
これ幸いと朝ジョグ、ほんの5キロほどですが。


花の駅伝はすでにスタートしていた。
梅咲き初めし候。
まずは近所の庭に咲く黄色の蝋梅(ろうばい)。
英名ウインター・スイートは香りの花。
ちらほら咲いたばかりでまだ芳しき香りはない。

  


夙川沿いの梅林にも紅白の梅がちらほら咲いていた。
僕の認識では白梅が咲いてから紅梅の八重が咲くはずだった。
今年はすでに八重の紅梅が開花していた。
梅は種類も多く個体差もあるのでいまだわからない。
満開になるのはまだ一ヶ月以上先だろう。
  


  


甲山と競技用カヤック、海と山の構図。
  


谷川きよしライブ ピカソがいた季節〜心震える時〜 @西宮 木国堂
国道沿いの家具屋さんの2階スペースで長谷川きよしのコンサートがある。
自転車で10分圏内、夫婦二人で13000円と少々高めだが交通費がかからない。
客層は高齢者が中心、ざっと見渡して自分らは平均以下だろう。
平日なのに開演が4時というのでリタイア組が多い。
ドリンクの販売がないので常識の範囲内で持ちこみ可。
昨日の血液検査の結果を受けてきょうは飲まないと決めていたのでセブンイレブンの珈琲をボトルに詰めてきた。


谷川きよしさんは去年のちょうど今頃、京都で食堂おがわでご一緒して以来一年ぶりだ。
きょうはソロ、1曲目は「歩き続けて」、2曲目はみんなのうたの「鳩笛」、3曲目は定番「別れのサンバ」
声が朗々と響き渡る。
ギターもなんだか超絶技巧。
きょうは凄い。
体調がいいのだろう。

  


休憩をはさんで後半はミュージカルからのレパートリーを2曲、「2ペンスを鳩に」と「エーデルワイス」。
シャンソンナンバーの「そして今は」「雪は降る」、そして「死んだ男の残したものは」「黒の舟歌」と続く。
ラストは「愛の讃歌」、アンコールは「夜はやさし」でした。
ちなみにコンサートのサブタイトル「ピカソがいた季節」のピカソは猫の名前だそうです。
木国堂には4月にも来られるそうで予約受付してました。
ごあいさつしようかなと思ったのですがサインご所望の方々の長蛇の列でそそくさと帰りました。
無作法で申し訳ない。


ここ数日、毎朝オニオンスライスを食べている。
椎名誠の本に血圧を下げるのに奇跡的な効果があるとあったので試しにやってみようとヒロにお願いした。
夜はチキンカレー。
夜も玉ねぎをたっぷり摂取する。
  


やんちゃが過ぎてカレーの鍋に頭から突っこんだ我が家の王子 てん 。
冬なのに頭だけシャンプーしてもらった。
ストーブで乾かした。
  


ホントは僕がたわむれに放り投げて、壁にバウンドして鍋に飛びこんだのです。
ゴメンね。

2016/1/20 点検日

きょう、午前中に眼科検診を受け、午後に内科、健康状態のチェックも何とかクリアした。
失ったものを数えていても人生は良きものになることは決してない。
この年末年始は「ぷよねこ減量日記」ならぬ「ぷよねこ泣き言日記」になった。
ええトシこいて恥ずかしいことです。
不肖、この「ぷよねこ減量日記」も有り難いことに読者がいる。
10人くらいだろうか。
読んでもらう=話を聞いてもらえることは救いだった。
でも、泣き言にも限度があるだろう。
現有戦力、現有資産で、この先、覚悟をもって楽しき日々を送りたい。
泣き言はしばらく封印です。


朝イチで予約した夙川駅前の えの眼科 へ行く。
このクリニックはめちゃくちゃ混む。
毎年1回だけど4時間くらいかかっていた。
水曜日は院長先生でなく代診の担当日だから比較的空いていると聞き、朝イチで予約しておいた。
功を奏して9時半に受付し1時間ほどで終わる。
眼圧、網膜検査、矯正視力検査、精密眼底検査、視野検査他をする。
全てにおいて問題なしでした。
ドライアイの点眼薬の処方箋と合わせて4900円。
痛い出費だが年イチの安心と思えば高くない。
今後の人生、そういう安心買いは増えていく。


きょうは走らず。
眼科クリニックからの帰り道、海岸に立ち寄って写真を撮る。
季節風で海面が波立っていた。
   


六甲霧氷。
朝、出てくるときは霧がかかっていた山頂付近があらわになると雪化粧しているのがわかる。
山頂付近は霧氷だろう。
日差しが出るとすぐに消えた。
   
   

「きょうのメインは牡蠣だけど、フライがいい?ムニエル風がいい?」
そう聞かれて即答で「フライ!」と答えた。
キッチンから聞こえてくる揚げる音がいい。
この冬はじめての牡蠣フライです。
  


食卓に調味料が並ぶ。
僕はのメインはウスターソースに和辛子、ときどき醤油と和辛子。
ヒロは醤油とマヨネーズ。
うちにはタルタルがない。
  



夕方に血液検査の結果がわかる。
予約は4時半なので映画を観る。
「の・ようなもの のようなもの」@TOHOシネマ西宮
一人なので夫婦50割引もなし、ポイントも1点足りないし、シニア割には届かない。
仕方無しの正規料金で観る。


森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」は好きな映画だった。
1980年代始めだろうか。
映画館で観たのではなく、当時流行りだしたレンタルビデオだったような記憶がある。
旧来の映画っぽくない不思議な雰囲気があった。
主人公の伊藤克信の話す棒読みのような栃木弁が新鮮だった。
失恋した主人公が深夜から明け方にかけて東京の隅田川沿いを歩く。
訛りのある「道中づけ」が印象的だった。
今は便利。
ネットにそのセリフがアップされていた。
http://ameblo.jp/lm105809/entry-11410014612.html
そうそう、こんなだった。
シントトとは出船亭志ん魚、彼の噺家名だ。


  「水戸街道に入ると昔ながらの商店が蚊取り線香の匂いをたててディスプレイをしている。
   地下足袋一ダース三百八十円、自慢焼一個六十円、サクサクしたソフトクリーム一個百円。
   一息入れたい、シントトシントト・・・。」


  「三十過ぎの芸者衆と四十過ぎの浮気男が向島の屋根の下で寝ている。
   もうそろそろ夜が明ける、シントトシントト・・・。」


  「吾妻橋を渡ると仁丹塔が見えてくる。
   浅草雷門に入る。
   観音様!志ん魚が朝一番でやってまいりました。」


  「人形焼の匂いのない仲見世は寂しい、思い出の花屋敷に足は向く。」


  「国際劇場の踊り子たちは今頃どうしているだろう、シントトシントト・・・。」


若い頃は朝まで飲むこともあった。
しらじらと夜が明ける気分ってのも悪くなかったような。
この映画の道中づけには清々しい喪失感があって、自分的映画史上でも指折りの大好きなシーンだ。


今日見た「の・ようなもの のようなもの」は前作の35年後を描いたもの。
主演は松山ケンイチ、伊藤克信も同じ志ん魚役で出演している。
楽しみにしていたが…不覚にも始まって15分くらいで睡魔に襲われる。
で、起きてからも映画の世界に入りこめず、映像が流れて、感情は置いてきぼり。
正規料金払ったのに…。


  


あらすじはこんなんだそうです。


  東京、谷中。30歳で脱サラ、落語家になるものの、いまだ前座の出船亭志ん田(松山ケンイチ)。
  師匠、志ん米(尾藤イサオ)の自宅に住み込み修行中だが、「小学生が国語の教科書を読んでいる」ような落語で、全然パッとしない。
  同居している師匠の娘、夕美(北川景子)に秘かな想いを寄せているが、彼女にはいつもイジられっぱなし。
  ある日、志ん田は志ん米から、以前、この一門にいた兄弟子・志ん魚(伊藤克信)を探し出すよう命じられる。
  志ん米の師匠、志ん扇の十三回忌一門会に、スポンサーである斉藤後援会長(三田佳子)のご機嫌とりのため、彼女お気に入りの志ん魚を復帰させようという魂胆。
  すったもんだの挙句、夕美と張り込んだ墓地で見つけ出した志ん魚は、落語とは無縁の生活を送る55歳の男になっていた。
  志ん扇が亡くなってから、もう二度と落語はやらないと誓っていた志ん魚の頑な心を動かすべく、志ん米の命令で志ん田は志ん魚と男2人のおかしな共同生活を始めることに。


クライマックスは師匠の何回忌だかの一門落語会。
そこであの「道中づけ」が出てくる。
うーん、でも感情移入出来なかった。
自分が悪いのか、脚本がイマイチなのか、単に相性やタイミングが悪いのか…?
ま、仕方ない。
このブログの方はちゃんと評価されてます。
読んだらもう一度見たくなったけど…見ないだろうな。
http://blog.goo.ne.jp/taku6100/e/d166830da9160db6e272f91501d3ff9a


松山ケンイチをいじめるヒロイン、マドンナ?の北川景子がよかった。
ヤンキー的ではすっぱな感じ、でも色っぽい、というかエロっぽい。
名前は知っていたが実物は(スクリーンだけど)初めて見た。
前作にも出演してて今回は師匠の役で出ている尾藤イサオはすでに70代だとか。
若いねえ。
でんでんという怪優は前作で初めて知った。


エンディング曲は前作と同じ尾藤イサオの「シー・ユー・アゲイン 雰囲気」
70年代から新しい80年代が始まってしまったという爽やかな喪失感がにじみ出ていて当時も今も大好きな曲だ。
なんだかわからなけどあの頃の気分になって懐かさがこみあげてくる。

 


当時、レンタルビデオやテレビで流れた映画を録画したVHSで見た映画にはマイナーだけど印象的なものが多い。
たとえばロビン・ウイリアムスの「ハドソン河のモスコー」、ロミー・シュナイダーとミシェル・ピッコリの「サン・スーシの女」、この「の・ようなもの」。
ジャック・レモンとマストロヤンニの「マカロニ」もそうだったか。
いや、あれは映画館で見たのか。
記憶もおぼろげな昔だ。


4時半、南森町の(というか東天満か)の内科クリニックへ行く。
血液検査の結果を知る。
いくつかの数値が基準をオーバーしているが決してシリアスな状態ではなかった。
三浦医師は過剰に薬を処方しない方針なので少しくらいオーバーしていても問題視しない。
薬で無理やり抑えても生活習慣が変わらなければ意味は無い。


一番の懸案だったのは血糖値。
自宅の測定器では空腹時で200台、食後2時間で360くらいまでになっていた。
血液検査の結果は、血糖値94 だった。
無問題の数値。
しかし、ヘモグロビンA1c が6.5 あった。
過去一ヶ月くらいの数値が高かったという証拠。
この数値は退院以来最高値だろうと思う。
その高値を裏付ける数値が中性脂肪やコレステロール。
これも基準を逸脱している。
特に中性脂肪は150以下に抑えてきたのに今回は200を越えてしまった。
ついでに尿酸値も高い。

  


去年の暮れから年始にかけて東京のホテル滞在で食生活が乱れていた。
毎晩飲んでいたし、飲んでも酔えないストレスもあった。
一時的に乱れた食生活の反映はもちろんあるだろう。
特に中性脂肪。
中性脂肪が高くなると血糖値も上がる。
膵臓がインシュリンを出しても、インシュリンが持つ血糖値を下げる作用を中性脂肪が阻害するのだ。
このところ東京出張を別にしても節制レベルが低かった。
わかっていながら放置していたという自覚はある。
この数値は警告だと思う。
しっかりとブレーキを踏んで安全速度で巡航しよう。
次回、4月始めに検査することを決めた。
目標はオールクリア。
薬なしで達成しよう。
そのための規律は今週中に決めようと思う。


メモ:東天満交差点の得一 ゆったりした大箱の立ち吞み 光中央軒 固いあんかけ焼きそば 


ニュージーランド航空の機内で流すセーフティーインフォメーションはユニークで定評がある。
以前にもロード・オブ・ザ・リングのホビットや魔物たちを乗客にしたビデオを見た。
ANAかJALが水木しげる先生の妖怪で作らないかなと思ったのを記憶している。
最新のものはオールブラックスとMen in Black のコラボ作品。
リッチー・マコウやダン・カーター他オール・ブラックスの面々、ライバル国のレジェンドたちが達者に演じていて楽しい。

  


今日は点検日だった。
明日から2016年のスタート。
アルコールは一勤一休ペース。
あすは断酒。
デスク脇に貼ったアンセル・アダムスのカレンダーも2016年版に掛け替えた。
この日記も「ぷよねこ減量日記2015+」から「ぷよねこ減量日記2016」に更新した。

2016/1/19 気高く潔く

ある年齢になって、いろんなことを諦めた。
40が近づいた頃だろうか。
潔く諦めた。
いま、ふたたび、もっとたくさんのことを諦めないといけない年齢になったと実感している。
前のときみたいに潔くなれないのはなぜだろう。
諦めることがあまりに多すぎる。


道頓堀の空に残月が浮かんでいた。
  


いつか出来るだろう、と思っていたことが、もう無理だろうな、と思うようになる。
あれこれ考えを巡らせていくにつけ「もう無理だろうな」が増殖していく。
「保留」のファイルから「廃棄」のファイルへの移行。


  いつか できるだけ 遠くへ 旅に出よう
  あしたを そんなふうに 夢見ていたい


自分には地位も名誉も資産もない。
未来に希望が持てないとなると気持がふさぐ。


いま思うのは、ダウナーな空気に飲みこまれたらダメだということ。
諦めてもいい。
それでも人生は楽しい。
やるべきことは山ほどある。
卑屈になって肩を落として生きることは賢明ではない。
顔をあげて気高く歩こうと思う。
気高く、朗らかに。


  Life is not a matter of holding good cards. but of playing a poor hand well.
  人生とはいかに良いカードを手に持つかではなく、手に持った悪いカードをいかに上手く使うかである。

                                    ロバート・スティーブンソン


  



冬将軍到来、六甲おろしが暴力的にサッシの窓をたたく。
夜半のみぞれで六甲山冠雪かと思ったが雪は無かった。
晴れて風強く寒い。
厚着して外出する。


局でちょっとすり合わせしたり、あすリートの同録を見たり。
阪神百貨店で店頭販売していた交野の地酒「片野桜」のあらばしりを買いサーモスに入れ直す。


松竹座で嫁と歌舞伎を観る。
歌舞伎はずいぶんご無沙汰していた。
前に行ったのは2013年5月の南座海老蔵の伊達の十役だった。


      


仕事を途中で放り出して手元不如意ゆえ3等席。
3階席から見下ろす。


午後4時開演。
藤十郎の「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」
夫婦とも少し眠ってしまった。


愛之助の「研辰の討たれ」は面白かった。
茶坊主侍を二枚目の愛之助が楽しそうに演じる。
愛之助に父親を殺され仇討ちする息子が中車(香川照之)。
二人が相対する場面で「半沢直樹」ネタをする。
そういえば…愛之助も半沢に出てたわよね。
幕間に客席で弁当を食べる。


最後が「芝浜革財布(しばはまかわざいふ)」
ご存知、落語の名作を舞台にしたもの。
中車と扇雀の夫婦もの。
歌舞伎というより松竹新喜劇そのもの。
中車、達者ですね。
嫁と見ながらしみじみといろいろ考えてしまった。

  



去年暮れにいただいた小風呂敷で包んだお手製の牛肉弁当。
サーモスに入れた「片野桜」を楽しむ。
  


SMAPのライブ会見がいま世間を騒がせている。
一般紙の一面にすることか、と嘆くのは真っ当な感覚だと思う。
なんだか現政権が進めてることの目くらましに使われてるような気がして…。
デビッド・ボウイが69歳で亡くなった。
有名な人だからもちろん知っている。
実は一曲も知らない。
縁の無い人でした。
今朝、グレン・フライの訃報にふれた。
イーグルスはもっとも身近なバンドだった。

Desperado

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ロング・ラン  <FOREVER YOUNG CAMPAIGN 2015>対象商品

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ロックを聴き始めた大学生の頃、後追いで何枚かアルバムを買ってすべての曲が口ずさめるくらいに憶えた。
1980年の春だったか、名古屋の郊外、国道沿いにあるバス会社の2階に泊まりこみバスボーイのバイトを2ヶ月くらいした。
海外旅行へ行く資金稼ぎだった。
イーグルスが The Long Run というアルバムを出したばかりで全曲カセットにダビングしてウォークマンで毎晩聞いた。
ドン・ヘンリー、ランディ・マイズナー、そしてグレン・フライの歌声はほろ苦く懐かしい日々のバックグラウンドミュージックだった。
そうか、グレン・フライが死んだか。

2016/1/18 革新ありて

先日、ケーブルテレビ(ベイコム)の回線点検があったときにNTTからの切り替えをセールスされた。
今使っているNTT光回線は時間帯によっては全く繋がらなかったり極端に遅くなったりする。
とりたててNTTに義理はないし、せっかくマンションにケーブルテレビの回線も届いてるし、
月々の料金も1000円以上安くなる。
で、きょうルーター設置の工事があった。
工事と言うより単なる設置ですね。
WIFI内蔵のルーターなのでAir Macも不要になった。
新しい回線につないでみた。
速い。
体感的には倍速になった。
2016年、最初の革新。


寒くなる。
財布を忘れて取りに帰る。
大阪城公園を走る。
走り出すと身体が重い。
不調だ。
途中、冷たい雨に降られる。
歩きながら、だましだまし天守閣コースを走る。

   


編成Mとふたり新年会。
彼は家族の住む東京から今朝戻ってきた。
朝から雪で大混乱だったという。
扇町「たくみ」のにぎり5貫1500円のコースであとはお好み。
豆腐の蕪あんかけ、下足の塩焼き、あおりいか、鯛の昆布締め、金目鯛、蟹、卵焼きなどなど。
歌舞伎終わりの眼鏡堂と天神橋一丁目「よしむら」で合流。
奇跡的(?)に3席空いていた。
眼鏡堂氏も四月からいろいろと革新があるらしい。
とにかく今年も生きて人生を楽しみましょう。
ブログで泣き言ばかり書いたので吉村さんたちにも心配をかけた。
安心してください。
極楽ダメおやじ復活です。
相変わらずよしむらの料理は旨い。
突きだしも、冷奴も、京揚げの味噌焼きも、かますの塩焼きも、雉子の塩焼きも。
鮨を食べたのにお茶漬けでシメる。
今年最後のねずみ大根(辛味大根)が残っていた。
きりっと酔いがさめる。


西宮駅に着いたらみぞれが降っていた。
びしょぬれになって凍えながら自転車で帰宅。

   

2016/1/17 ぼくらが見上げた夜空

体重が2キロも増えていた。
昨日は食べすぎた。


今日は1月17日、あれから21年が経つ。
阪神西宮駅前のダイエーに5時46分で止まった大時計がある。
(実際には少し進んでて48分くらい)
震災前にあった駅前のアーケードに架かっていたもの。
http://cafemn2010.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_853/cafemn2010/E998AAE7A59EE6B7A1E8B7AFE5A4A7E99C87E781BD.JPG?c=a1

アーケードは消えて、取り残されたようにいくつかの商店が残る。


見慣れた記念碑もきょうは「メメント・モリ」(ラテン語 人はいつか死ぬもの、そのことを思い出せ)と問いかける。
「食べ、飲め、そして陽気に生きていこう。我々は明日死ぬから」
  


軽井沢のバス事故で若い命が理不尽に奪われた。
運転していたのは65歳の新米ドライバー。
もちろん19や20で人生を終えてしまった若者たちは悔やんでも悔やみきれないほど哀しい。
でも…申し訳ないが、自分は老ドライバーの事情に考えが及んでしまう。
彼はその年齢でいかにしてこの職にたどりついたのか?
他人事じゃないと思ってしまう。


きょうは終日 テレビの前でスポーツ観戦を決めこむ。
都道府県対抗女子駅伝は個人的に見どころ満載。
兵庫の1区は高校駅伝でも1区を走った西脇工業の1年生田中希だったが馬群にまぎれて苦しい展開となる。
他にも同じ西脇の高橋ひな、大阪のムセンビ妹など高校生ランナー、学生女王の立命館のランナーにも注目して観戦する。
京都と兵庫の一騎打ち、制したのは京都!
かと思われたが最終9区で独走態勢だった京都の奥野がまさかの失速。
兵庫の竹地と群馬の西原が追う。
その背後から愛知の鈴木亜由子が追うというスリリングな展開。
無駄のない理想的なランニングフォームで鈴木が快走。
西原を、竹地をとらえる。
そして、残り2キロで京都を抜き去りトップに立つ。
タスキをつなげた時点で1分37秒あった差を逆転して愛知が初優勝。
続いて卓球の日本選手権。
平野と伊藤のみうみま対決は4−0で平野が制し、決勝は石川佳純平野美宇
4−1で石川が3連覇を飾る。

  


夕方、阪神西宮駅のカルディで珈琲豆を買う。
戻ってすぐ灯油を買いに出る。
戻ってプールへ行く。
小腹が空いたので丸亀製麺でぶっかけ小を食べる。
それなりに忙しい。
夕食はゴマ豆乳鍋
あったまる。


レンタルしたDVDで劇場版の「その街のこども」を観る。
2012年に観たのはテレビ版だった。
それよりちょっとだけ長い。
森山未來を初めて見たのはこの作品だった。
役者としての佐藤江梨子を観たのも。
そういえば彼女、神戸マラソンのスタートで手を振ってたなあ。

   


   


こんなシーンあったっけ?
こんな会話あったっけ?
若いときは映画や小説のコンテンツをけっこう詳細に記憶していたが今はまったくダメ。
恥ずかしいくらいあっさり忘れてしまってる。
ラストに近づくにつれ、最初に観たときの感情がよみがえってきた。


   


  いま ぼくらが 見上げた 夜空は
  まばたき するたびに 星をこぼした


人生を折り返したのはいつの頃だったか。
その街のこども」のエンディング曲がしみる。
震災とは関係なく歌詞がしみる。


  いつか できるだけ 遠くへ 旅をしよう
  明日を そんなふうに 夢見ていたい


          詞:阿部芙蓉美  曲:大友良英


いつか、当時僕が住んでいた武庫川団地から六甲山中の市ヶ原まで歩いて、あるいは走ってみたい。
21年前のきょう歩いた道を逆にたどる。