ぷよねこ減量日記 2009/5-2016/1

旧ぷよねこ減量日記です。2016年1月に新旧交代してます。

冬至にクラリネット 2007/12/22

今日は冬至、朝から雨が降っている。

夏至は英語で summer solstice、冬至は winter solsticeと言うらしい。

だから? というような訳だ。

7時半に起きてデスクに向かう。

ジョギングは出来ないからのんびりしてしまう。

 

佐世保の乱射、続報は犯人の狙いとその動機ばかり。

インストラクターの倉本さんを狙い撃ちしていた、という証拠を並べる。

警察の発表はこの手の話を小出しに発表しているだけなのだろうな。

新聞は明らかに情報操作されていると思う。

危険人物に銃を与えてしまった責任は?

あるいは許可した理由は?

簡単な手続きで許可される、と新聞もテレビも強調する。

でも、たとえば僕が西宮署に突然銃の許可申請をしたら、そんな簡単に下りるのか?

所轄の警察官にその理由をねちねちと聞かれるだろう。

猟をどこで誰とするのか?なんで猟をしたいと思ったのか?他に趣味はないのか?

制度上は簡単でも、警察の責任問題だ、よほどの意志がないと許可されないと思う。

長崎では簡単なのか、それとも犯人の家庭が警察に強烈なコネを持っていたのか。

新聞、テレビでなく週刊誌の取材を待つしかない。

 

…年末のマッカラン友の会。

恒例になっていた南光町のコテージを予約した。

ずっと満室だったが予想通りキャンセルが出たのだ。

西宮から片道2時間、ちょっと遠いのが

 

…佐々木譲「警官の血」上を読み始める。

昭和23年、焼け跡の上野で職を探す主人公が「警察官募集」の記事を目にする。

常宿であるドーミーイン秋葉原の周辺の広小路、アメ横、上野公園あたりが舞台だ。

ぐいぐいと読み進む。

 

…連日の芸術文化センター通い。

強まる雨足、川沿いを30分ほど歩き阪急夙川駅、一駅だけ乗って西宮北口駅。

 

今夜も小ホールでのジャズ。

クラリネットの北村英治+竹下清ピアノトリオ。

数ヶ月前に大野雄二のチケットを予約する際に、

ヒロが、同じ週の土曜日に北村英治もあるけどどーする? と言う。

行っとこう 見納めかもしれん、と僕。

正直、その時点では、あ、北村英治ってまだ生きてるんだ、と失礼なことを思ってた。

雨の中、歩いてホールへ来る途中でも、

ばあばあと同い年だもんな、ステージは休みながら吹くんだろうな、

ピアノトリオだけの演奏もはさむんじゃないのかな、

枯れた感じのライブなのだろうな、正直ちょっと心配だね、と話す。

 

午後5時、コンサートが始まり北村英治が登場する。

いきなり十八番の「素敵なあなた」だ。

クラリネットも大きな音で良く響く。

ピアノやベースと掛け合い、ドラムスとチェイス、

78歳とはまったく思えない。

 

そして、開口一番、今日はこんなに音のいいホールなので

PAは使わず出来るだけ生の音で聴いてもらいます、と挨拶する。

トークも滑らかで全く老人っぽくない。この人すごいなと思う。

 

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クラリネット、いいですね。

よく歌います、その音色は人間の声のようだ。

本人の言葉を借りれば“バリバリ”のスイングナンバーもいい。

楽しいジャズ、明解なジャズだ。

そして、本人の言葉を借りれば“うらぶれた”音で吹くバラードもいい。

アマポーラ、ひまわり、メモリーズ・オブ・ユー…。

涙がこぼれる。

この“切なさ”がたまらない。

 

80年代の始めだったか、東芝のオーレックスジャズフェスティバルがテレビで放送された。

ペニーグッドマンとテディ・ウィルソンが奏でる名曲「身も心も」を思い出す。

80近い爺さん二人の演奏はそれはそれは切なく素晴らしかった。

聴いただけで条件反射的に目がうるんだ。

言葉で泣くのでなく、音で泣いた。

 

たぶん休みながらやるんだろうな、なんて失礼なことを言ったものだ。

ヒロと顔を見合わせて、めちゃ元気やん、と声に出さずに言う。

78歳の演奏家が現役でバリバリ吹いている。

そのことに強く感動、嬉しくなった。

 

先日、知り合いのさこ大介さんのライブを見た。

60歳になったばかりの大介さんは一曲歌うとぐったりして休んでた。

だから78ならなおのこと、と思ってしまったのだが。

ま、大介さんはアマチュアだし、飲みながらだしな。

 

北村さん枯れてない。

きっとまだ助平なんだろな。

 

コンサートが終わってふと思う。

最近、どっかで北村英治に似た人に会ったぞ、としばし考える。

あ、そうだウイリアムスだ。

松屋町の立ち飲み、木下酒店の大将ウイリアムスが北村英治そっくりなのだ。

(その立ち飲みは外国人にウイリアムス酒バーと言われている)

そういえば北村さん、商店街にある洋品店の店主にいそうなタイプだ。

 

…夜になっても雨は止まない。

帰って柚子湯につかる。

トリノ雑感 2006,2,19

7時起床。
昨日も遅くまでトリノ五輪で就寝が2時近くになる。
WEBでカーリングの結果をチェックする。明け方のスエーデン戦だ。
タイブレークの末、7-8で敗れる。
最終エンドに日本が1点を入れタイブレークに持ち込んだのだ。
持ち込めても11エンドは先攻だからなあ。ドローショットで万事休すって感じだったのかなあ。
ネットで観ると、延長11エンド、日本はハウスに3つも入れ圧倒していた。
ガードも万全に見えた。
しかし、スエーデンのラストストーンは僅かなすき間を縫って…円の中心へ寄った。
ナンバーワンストーン、勝負はこんな風に決したらしい。
予選トップのスエーデンのスキップは
「日本はこれまでの相手で一番手強かった」と賞賛。

ジャンプのラージヒルも岡部の8位が最高、ショートトラックの神野も転倒。
厳しいアウェイの闘いが続くトリノであります。

…昨日は6時間以上もトリノ五輪のLIVEを観た。
カーリング女子の日本対カナダの試合は見応えあった。
折しも、カーリングの小説「シムソンズ」を読み終えたばかり、
ちょっとばかり知識が増え、いっぱしのカーリング解説者になっている。
ドローショット、カムアラウンド、ヒットアンドステイ、ヒットアンドロール、
ダブルテイクアウト、ガードストーン、コーナーガード…「シムソンズ」で覚えた。
映画化されているこの小説のモデルが27歳になるスキップの小野寺とサードの林。

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YTVスポーツの薄型液晶大画面で第1エンドから観戦。
解説者も的確な説明で分かりやすい。
試合は第3エンドに日本が敵のミスに乗じて2点先取。
圧巻は第4エンド、このまま終わればカナダに大量3点が入るかも、というピンチ。
スキップ小野寺が奇跡とも思えるダブルテイクアウト!
相手のストーンを2つともハウスの外へ出し、自らがステイするスーパーショットを放つ。
さらにノーミスで後半へ。強豪カナダが調子を取り戻す前に決着をつけたい。
カナダの戦略をことごとく小野寺がひっくり返す。

観ながら次のショットの狙いを予想する。それも徐々に的確になってきたぞ。
ああ、わざと点をとらない作戦も有りなんだ、
1点だけ相手に与えるってのもあり、
あ、これはガードストーンの陰にとめるショットかあ、
ハウスの中で自分たちのストーンを並べるときは平行に置くのか、
あ、なるほどダブルテイクアウトされるのを防ぐためか。

日本のペースで安心して終わるという感じだったのだが、
3点差以内ならカーリングは最終エンドが勝負なのだ。
最後の最後まで緊張を強いられるショット、ミスは許されない。
ラストは小野寺の素晴らしいヒットアンドステイが決まって日本が快勝!
カナダはカーリングの本場で永らく常呂町を指導する国だっただけに感動も大きい。

カナダチームは面白いことに4人とも眼鏡さんだった。
サードの若い子はニクソンというコーチの娘、
クラス委員然として眼鏡をとるとはっとする美人だったりする。
スキップは厳しい指導で知られる音楽教師、という感じ。

カーリングはスコットランド発祥のゲーム。
ハイボールでも飲みながら、ゲームを観戦、あれこれ言うのが楽しいだろうな。
ペースがゆったりしていて、予想する余裕があるからだ。
ゴルフや野球に通じるところがある。

…さらに女子クロスカントリーのリレーでも感動!
4×5キロ、前半の二人はクラシカル走法、後半の二人はフリー走法。
日本はこのリレーでなんと1区のラップを奪う快挙!

第一走者はスプリントで入賞した福田修子。
前半はしぶとく集団につく。入賞狙いだからこの戦略でいい。
そんな感じでレースを観ていた。
4キロ過ぎの登りでフィンランドやノルウェーなど北欧の強い選手が仕掛ける。
続く長い下りでいっきにその差を拡げる。
しかし、中継地点まで200メートルあたりで福田の姿が先頭集団に見える。
お、なかなかいい感じだぞ、実況アナも解説も「あ、福田いいですね」
ここから福田がトラックを移動してノルウエーの前に出る。
さらにラストスパート、いっきにフィンランドを抜いてトップに立った。
そのまま中継エリアへ。
驚く日本チーム、なんと日本がラップを獲った!
実況も解説も「すごい、すごい、日本トップ!」と声も裏返る。

日本も驚いていたが、ヨーロッパの選手達もあっけにとられていた。
これは実は凄いことなのだ。
僕も長野五輪のクロカンの中継Dをしたのでその実力差はわかっている。
福田には悪いが、正直信じられないシーンだった。
解説の佐藤さんの声が裏返るのも無理はない。

そのあと日本は第2走の石田が転倒、結果は12位に終わった。
しかし、あのシーン、あの一瞬観ただけでも価値があった。
福田は青森大鰐町出身の25歳、津軽娘の歴史的快挙でありました。
(素顔は2/15の日記でご覧下さい)

…今日は法事、朝から相川のヒロの実家へ行く。
1時間弱の正座、完全に足の感覚が無くなった。

…自宅に戻って日記を書く。
夕方から曇り空の下をジョギング。
体調がイマイチなのでどうかな? シンドかったら歩けばいいや、と走り始める。
ありがちなことだが走り始めるといつもより調子がいいぞ。
好調なペースで走りきり満足する。
山梨学院出身の某ランナーも言っていたが、長距離にはこういうことがあるから難しい。
感覚では計り知れないものがある。
反対に身体の感覚はゼッコーチョーなのに走り始めると「おかしいなあ」ということもある。
ビーチウォークにて、腕立て伏せ20回+腹筋10回。

カーリングの小林さんから大いに学ぶ 2006,4,7

(神保町サクラホテル)
西国分寺の駅前ロータリーで眼鏡堂店主と合流。
Number 編集部のK氏と挨拶して山中湖へ向かう。
K氏は東大のラグビー部でまだ20代半ばと若い。
店主の傷だらけのウイングロードは国立駅前の桜並木を行く。
見事な桜の古木が続くブールバードは圧巻だった。
並木の道沿いには雰囲気の良さそうな珈琲店や雑貨、食堂が点在する。
ここなら住んでもいいなあ、なんて思う。

中央フリーウェイを西へ。
このところ東奔西走である。
今日は山梨県は山中湖にあるカーリング場へ行く。
長野五輪の競技委員長であり、トリノ五輪のジャパンプールの名解説でおなじみ、
あの小林さんの所有するカーリング場「カールプレックス フジ」であります。
店主がWEBに書いた記事「カーリングの小林さんを知ってますか?」や
その後の取材を通じて親交が深まり、僕らも便乗することになった次第。
神宮のアイススケート場ではなく、公式のカーリングシートで出来る。

富士は頂を雲に隠していた。
天気は上々、山中湖まで1時間半の道のりだった。
湖畔のデニーズで昼食をとり、ちょっと迷って目的地に到着。
笑顔の小林さんの出迎えに感激する。
あの「トリノ五輪のカーリングの小林さん」だぁ。

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蒲鉾型のドームに入る。
小林宏さんはどこかNHKの古参アナウンサーのような風貌。
(狸か狐かと言われたらタヌ系の顔 歳は50代半ばかな?)
しかし、アナウンサーにありがちな尊大なところは無い。

挨拶もそこそこに小林さんの解説が始まる。
生コバヤシのカーリング話である。
トリノ五輪、スキップ小野寺の苦悩の48時間の話、
そして、カナダの英雄ラス・ハワードの高度な戦略の話。
生で冷静と情熱の間にある小林さんの名解説が聞けたぞ。
ベリー・インポータント・ショットならぬ
ベリー・インプレッシブ・モーメントでありました。

シートは2面。
小林コーチが直に指導してくれるのだ。
「2時間か3時間あればゲームが楽しるまでになりますよ」と嬉しい言葉。
基礎練習、なんと最初からスイーピングの練習だ。
(あのブラシでこする動作です)
デリバリーからハウスに届くまでが約20秒だという。
その20秒を全力でスイープする。
無酸素運動、息が上がる。
その後はゆっくりと氷上を滑ったり、ストーンを投げたりする。
神宮スケート場とは比べものにならないくらいに滑る。
軽く押し出しただけで30メートル先のハウスをオーバーしてしまう。
「これがオーガスタのグリーンですよ」と満足げな小林コーチ。
オリンピックの試合も可能なコンディションなのだという。
40分も立たないうちに
「じゃあゲームをしましょう」となる。
2対2、一人二役で各8投ずつ、4エンドまでやることになる。
相手は店主とナンバー編集部員の二人。
スイーピングも加えて本格的な試合は初めて、嬉しいね。

 

そして、これが白熱したゲームとなる。
僕のチームは第1、第2エンドと一点ずつ奪われ0-2、
最終エンドに向け第3エンドはスコアレスに持ち込み、
後攻のまま、第4エンドを迎えようと作戦を立てる。
しかし、スキップの僕のストーンがハウス内にとどまり1点獲ってしまう。
1-2で迎えた最終エンド、ガードストーンを置き大量点獲得を狙う。
かくして、狙い通りに展開する。
僕のラスト2の一投が相手のナンバーツーをテイクアウト!
ハウス内に赤いストーンが3つ残った。
4ー2で最終エンドで逆転勝利!
いやいや、嬉しいものです。
第3エンドからほぼ思い描いた展開で進み最後は好結果で終わる。
これって何だか、すごく楽しいぞ?

小林さんによると
僕らのような超ビギナーでも戦略(タクティクス)は最高のところで考えるべきだと言う。
技術は徐々にアップし、戦略に追いついてくるものらしい。
反対に技術に戦略を合わせてしまう(つまり低いところに目標設定する)と
それ以上、技術も戦略も伸びていかない。
7th Ining Cafeで長谷川滋利が言っていたことと通じるのではないか。
メジャーリーグで成功する人の条件は?と問われ、彼は言った。
「技術はそれほど問題じゃない。大事なのは頑張れる何かを持っていること」
理想をどこに置くか、が重要、
そして、その理想を抱くことが出来るかどうか、はその人の人間としての資質を問われる。
いやあ、カーリング、馬鹿に出来ませんね。(僕はしてないけど)

 

4エンドまでは4-2で勝ち。
まだ時間があるということで延長の最終第5エンドに突入。
僕らは2点差を守ろうという戦略で臨んだ。
相手に1点までなら、あるいはスコアレスなら勝ちだ。
しかし、ミスが重なり徐々に相手ストーンがハウスに溜まる。
あ痛!と思ったときには遅かった。
相手ストーンが3つハウスに残り大逆転を許す。

守りに入ったのが敗因、だから小林さんが言ったではないか。
理想は最高のところに置くべきだと。
その前のスコアレスは逆転をするための布石としての戦略だった。
いわば、攻めのタクティクス。
しかし、この第5エンドのスコアレス狙いは守り。
戦略的には正解だが、理想が低く、安易だった。
そこに油断が生じる。結果はかくのごとし。
いやあ、カーリング、勉強になりますね。

そんなこんなで4時間以上を過ごす。
小林さんはカーリングが好きで好きでたまらないのです。
この場所に来たことで。僕らがとても幸福な気分になれたのは
そんな小林さんのカーリングへの愛情が伝わってきたからだと思う。


…夕食は国立の老舗洋食喫茶「ロージナ」にて。
京都にありそうな歴史を感じさせるレガシー系の趣。
店主にもらった山口瞳「行きつけの店」に登場した店。
ザイ・カレーという激辛カレーを食べる。
ビールはベルギーのシメイビール。
充実した一日に乾杯!です。

4月 7戦全敗。

2016/1/31 いま出来ることは何か?

一月が終わる。
12月31日、一ヶ月前のことを思い返す。
「つかのまの」http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20160101/1451605804

 

年末からの東京仕事は自分が “いま出来ないこと” をちょっと手荒く教えてくれたような気がする。
タイミング的には今でよかったかもしれない。
仕事を失って逃げ場がなかったら8割方健康を損なっていただろうと思う。
大事なことはいま “いま出来ること” を考え、照準を絞ること。
あす2月から2016年のリスタート。


午後イチでマンションの火災感知器の取り替え工事がある。
こんな狭い我が家にも8箇所にあった。
テレビで大阪国際女子マラソンの中継を見る。
好天、マラソンには少し暑いコンディション。
ペースメーカーが作るハイペースについていく集団は5人くらい。
その中に福士加代子がいる。
個人的に竹中理沙を応援しながら観た。
彼女は立命館大学出身、現在は資生堂所属。
大学女子駅伝や都道府県対抗駅伝でもお馴染みのランナーだった。
鈴木亜由子と同級生でライバル、2011年のインカレ5000mで優勝争いをした。
いまはマラソンに転向してリオを狙っている。
しかし、ペースメーカーに食らいついた福士について行けず遅れる。
福士が21分台で優勝、竹中は大きく遅れて3位。
リオは夢と消えた。
トラックで再挑戦して欲しい。
いま、気になる女子ランナー。
鈴木亜由子、竹中理沙と前田彩里。
前田は仏教大出身、名古屋で代表を狙う。


きょうはラグビーの日本選手権。
録画して夜にご飯を食べながら観ることにして海沿いを走る。

  


リコッタチーズだそうです。
黒胡椒と塩味が強い。
再生チーズで癖がない。
オリーブオイルやメープルシロップをつけて食べる。
  


これはスライスチーズをレンジで焼いたもの。
香ばしくていいつまみになる。
今日は飲むつもりはなかったのにヒロが少しだけ飲みたいのだ。
芋焼酎のソーダ割りを一杯だけ飲む。
  


生ハム?
いやいや普通の無塩せきスライスハムです。
リコッタチーズに巻いて食べる。
  


きのう焼きそばに乗せられなかったのできょうは目玉のせのカレーライス。
グリーンコープで売っている甘口のレトルトカレー。
甘口だけど野菜のエキスがたっぷりの甘さで辛党の僕も気に入っている。
これに一味唐辛子をたっぷりかけて食べる。
  


ヒロが、夜は野菜食べてない と言う。
栄養士なので野菜がないとしっくりこないのだ。
カレーの中にたっぷり入ってるのにな。

2016/1/30 ぷよねこ年代記

 

2月から日記(ブログ)をリニューアルする。
思えばブログそのものは2003年に始めた。
cgiboy というポータルサイトだった。
のちに楽天傘下になり2009年6月でサービス停止ということになり今のhatena(はてな)に引っ越した。
so-net、livedoorなどいくつか候補があるうち、なんで hatena を選んだかは忘れてしまった。
使い勝手の良さと京都の会社であることだったのかもしれない。
2009年5月の日記にこんな記述がある。


  cgiboyの日記サービス終了で引っ越し先をhatenaに決めた。
  この「はてな」ってどんな会社なのだろうと思い検索してみる。
  本社は京都、オーナーは京大卒の元カメラマンで、
  移動は公私ともに自転車、ロードレースも主催している人物らしい。
  シリコンバレーにいそうなタイプ。
  ITミリオネアだろうけどヒルズ族にならず京都で自転車か、なんだか親近感が沸く。


京都の会社である、というのは後付けのようだ。
cgiboy 時代は写真が一枚しか貼れないというせいか文章中心でかなりの長文を書いていた。
それについては賛否両論だったと記憶する。
新しい「はてなダイアリー」になってからは何枚で貼れるようになった。
徐々に世の中に物申す的なことを書き続けるのが辛くなってきて映像に逃避した。
で、2009年から2016年の年明けまで続いた。

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同じhatenaが数年前にはてなブログというサービスを開始した。
ダイアリーとブログってどこが違うの? 
機能(出来ること)が少し増えて、デザインが新しく多種で見栄えが良い。(らしい)
旧来のダイアリーでも不自由はないのでそのまま使い続けた。
現日記が非公開になってしまったのをきっかけにブログに乗り換えてみよう。
どうせ今年の年始は出遅れて⒉月から再スタートしようと思っていた。
思惑が合致した。


cgiboy 時代       2003年1月〜2009年5月(8年5ヶ月)
hatena ダイアリー時代  2009年5月〜2016年1月(6年9ヶ月)
hatena ブログ時代    2016年2月〜

  
ぷよねこ減量日記の変遷である。

 

ラグビートップリーグの入れ替え戦を全試合テレビ観戦。
勝ったら昇格、負ければ陥落の一発勝負は熱い。
NTTドコモと宗像サニックス@福岡レベスタ

 

写真はラグリパより拝借。

サニックス10番ブライス・ロビンスのトライ。

  

カーン・ヘスケス擁するサニックスが19-15で勝ち昇格。
今シーズン、ドコモの試合は生で3試合見た。
2部降格の瞬間、フィフィティーンは崩れ落ちた。
Jスポーツの中継はサニックスの選手しか写さなかった。
入れ替え戦の中継としてはダメだと思う。
懐かしい選手がいた。
サニックスの10番 ブライス・ロビンス。
2007年のジャパン代表で中標津の合宿で見た選手。
当時はNECだったはず。
スタンドにかつてのスーパースターの姿が!
カルロス・スペンサー。
オールブラックスの英雄、通称 “キング ” だ。
永らくハカのセンターを務めた。
映画俳優のように絵になる選手だった。
2007年に来日した時、神戸ユニバでその勇姿を見た。


入れ替え戦、もう1試合も劇的だった。
同じレベスタ、コカ・コーラと九州電力の九州対決。
後半、九州電力が追いついた。
14-14のまま、残り2分。
引き分ければ残留、ラストワンプレーは九電ボール。
しかし、無情にもターンオーバーされノーサイド。
コーラ残留が決まった。
引き分けで昇格出来なかった九電。
同じ2007年のIBMと近鉄の入れ替え戦を思い出した。

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 今夜は焼き野菜を自然塩で食べる。

  


主食は辛挽肉焼きそば、かなり辛い。
目玉焼きをのせたかった。

  

 

深夜、U-23アジア選手権の決勝を見始めるが…。

え? 0−2から日本が3点とったって?

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2016/1/29 天満 de「う」吞み

ラズウエル細木の「う」という漫画がある。
呉服屋の若旦那 藤岡椒太郎がひたすら鰻を美味しく食べ続ける。
それだけの話なのにコミックが4巻も出ている。
僕は4回以上読んでいて今回5度目を読み終えた。
バカですね。
世の中にはもっと大事なことがあるのに、と自分でも思う。

 


「う」を読むと当然のことながら鰻が食べたくなる。
でも、実際にうな重を食べにいったことはない。
うな重なんて10年以上食べてない。(ひつまぶしは何度かある)
今日、嫁は友だちとランチに行く。
彼女は鰻が苦手で我が家の外食に鰻という選択肢はない。
雨降りだけど、これがチャンスとばかりに独りで鰻を食べに行く。
天神橋商店街の慶応3年創業の老舗「魚伊(うおい)」
酒友の阿部さんに紹介してもらった店。


午後2時の天神橋五丁目。
一階のカウンターにひとり座る。
二階のテーブル席には中国人観光客の若い女性が二人。
店の前でも中国人グループが興味深そうに店を覗いている。
中国でも鰻は人気なのだろうか。


うな重(上)とう巻きのセットを注文する。
この店は、というか鰻屋はほとんど炭火焼きだ。
待つ時間がう吞みの醍醐味だと漫画にあった。
滋賀の地酒「松の司」の熱燗とう巻きで待つ。 


焼きたての蒲焼きは旨い!

大阪風の蒲焼きは腹開きで蒸さずに直焼き。

パリッと香ばしい。

うなぎってこんなに美味しかったのか、とため息が出る。
この店は嬉しいことにワンカップ地酒がある。
「奥播磨」の冷えたので蒲焼きを食べる。
お酒2合とうな重の上(+う巻き)で4050円。
ひとり鰻、年に二回くらい許されるだろうか。


鰻と言えば…
四国に半年ほど住んでいた頃のことを思い出す。
今から25年ほど前、世の中がバブルに沸いた時代。
四国東通 営業部長のTさんが昼飯によく鰻屋に連れて行ってくれた。
高松の郊外、小さな川沿いにあった店。
Tさんは五十代だったか。
数年後、癌で亡くなってしまった。
この歳になってわかるけどTさん奮発してたんだな。
(領収書が切れたのかも)
まだ若かった僕は鰻は好きだったもののたいして有りがたみを感じもせず、

平然とご馳走になっていた。
いまTさんが亡くなったのと同じくらいの年齢になってうな重の美味しさと価値を知る。 


ほろ酔い。
まだ雨が降っている。
天神橋商店街を北へ。
うな重を食べながら行き先は決めていた。
まず「タイムリー」で珈琲豆を買う。
焙煎を待ちながらサービスのブレンドコーヒーとゆで卵。
雨の天七を眺めながら豆が焼けるのを待つ。


     

 

ブックカフェ「ワイルドバンチ」へ行く。
最後に行ったのはいつのことだったろう。
日記によると2012年の7月、鞴座のライブを聴きに行ったとき以来だ。
3年以上、そんな前だっけか?
もしかしたら記述がないだけかもしれない。
去年7月に店主の庄内さんが病死した。
ホームページで10月に再開したことを知った。

 

店主がいなくなった店へ行くのは緊張する。

庄内さんがいない景色が想像出来ないのだ。

もしかしていたりして、なんて思う。

いたらどうしよう。


店は変わってなかった。
ちょっとさっぱりと小ぎれいになった感じはある。
カウンターに店を引継いだ庄内さんと同年輩の白髪の人と

カウンターの中に40〜50代くらいの男性スタッフがいた。
ギネスを注文する。


余計なことかも、と思いつつバックパックからラグビーマガジンを取り出し二人に見せる。
おそらくラグビーマガジンにワイルドバンチと庄内さんのことが載っているとは知らないだろうと。
二人とも驚いて順番にコラムを読み始めた。


「その雑誌、さしあげます」
庄内さんを知る人に読んでもらいたかった。
「二冊ありますから」なんてね。
(コラムを読んだ人にはわかりますよね)


庄内さんのことをいろいろ話す。
・ラグビー好きなのは仲間も知ってた。シーズンには花園に誘われたけど誰もいかなかった。
 カンテキ(七輪)持って見に行くんや、とも言ってた。おおらかな時代の話。
・藤島さんとはなにやら難しい哲学みたいな話をして楽しそうだった。
・気に入った本があると「それ、やるわ」と言われたことがあるとか。
 自称弟子のそのスタッフには、商売なんやから絶対売らないとアカン、と言ってたのに。


ラグマガのお礼にとギネスはご馳走になる。
久々に“本好きの先輩の本棚”で猟書。
古本の森で見つけた3冊を買う。
虫明亜呂無「ラグビーへの招待」(平凡社カラー新書)
マイク・モラスキー「日本の居酒屋文化」(光文社新書)モラスキーは庄内さんイチオシだった。
良い居酒屋には必ず規律(ディシプリン)が存在する。
常連でも無かったけど庄内さんには映画や本をいろいろ教えてもらったなあ。

成瀬巳喜男作品では「流れる」は必見だとか、斉藤耕一監督の「無宿(やどなし)」は

ロベルト・アンリコの「冒険者たち」だとか云々。

坪内祐三「まぼろしの大阪」(ぴあ) これは著者サイン入り。
半額にしてくれて1500円、端数とって1000円にしてくれた。
端数って…。
ありがとうございます。 

2016/1/28 すべてを投げ打って

寝坊した。
数日前に比べて随分あったかくなる。
朝食メニューは、自家製ハンバーグ、白和え、茄子の油炒め、定番オニオンスライス。


今日の逸品は自家製ハンバーグ。
前回はイベリコ豚のバラ肉を叩いて作ったが今回は普通の豚肉。
思えばイベリコはミンチにすると粘りが出て甘い。
   


ヒロがプールへ行く前に西宮神社の「大陶器市」を見る。
10年前までは年に3回ほどの西宮えびす神社だが、ここ数年は月一ペースで訪れている。

この一月は初詣、十日戎、陶器市と3回目だ。

砥部焼き(愛媛)の小さめの蕎麦猪口と伊万里焼き(佐賀)の箸置きを買う。


「クリード チャンプを継ぐ男」@MOVIX あまがさき
MOVIX あまがさきは木曜男性1100円、

だったら見てもいいかなとスルーしようとしてたロッキー続編を見る。
大きなスクリーン、午後3時25分の回、客は10人足らず。
   

 

ロッキーシリーズ新章始まる?

あのアポロ・クリードに隠し子?

その男がボクサーになる?

トレーナーがロッキー・バルボア?

対戦相手が最強チャンピオン?

自らの引退の餞(はなむけ)に伝説の男の息子を指名?

ロッキーが癌に冒されてるって?

わかっちゃいたけどそんな設定にはちょっと辟易しながら見てた。

 

寂れた冬のフィラデルフィアの街がいい。

ロッキーの魅力の何割かはこのありふれて殺伐としたダウンタウンの風景にある。

エリートビジネスマンだったアポロの息子が どうして闘うのか?

そんな物語は退屈で寝そうになったが、実は3度泣いてしまった。

・タイトルマッチの当日、母から送られてきたトランクスを見た時に…。

 あの派手な星条旗をあしらった趣味の悪いトランクス。

・タイトルマッチの序盤か中盤、ロッキーのテーマが流れる。

 あのイントロが涙腺を刺激した。

・エピローグ フィラデルフィア美術館の前の有名な階段を息子とロッキーが登る。

 若き日に駆け上がった階段を息も絶え絶えに登るロッキーを見たとき。

 あれからロッキー・バルボアにも、僕にも、40年近い時が過ぎている。

 

  
『クリード チャンプを継ぐ男』日本版予告

最初に見たのが1977年だった。 

こんな映画は他にないもんね。

 


映画を見終わると眼鏡堂よりLINEメッセージが入る。
「ラグビーマガジン、大さんの原稿、必読!」
続けて、「すべてを投げ打って、いますぐにでも読んで欲しい、塩田さんには。」とある。
尼崎駅構内の書店で全てを投げ打って購入す。
  


  

 

ラン仲間の新年会を開催す。

大阪城公園を走り銭屋で宴会。

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2016/1/27 よしむらの宵

この日記を読んでくれている複数の友人から「ぷよねこ日記が見られなくなった」とのメールあり。
原因不明、ログインすれば見られるから公開設定が非公開になっていたのか…。
メールアドレスとパスワードを送ってログインしてもらう。


夙川沿いを3周走る。
一周が850mくらいなので自宅からの往復を足しても3キロちょっと。
月間65キロほどになる。
なんとか100キロにするためには明日10キロ、日曜日に25キロ走らねばならない。
1月もサボったものだと思う。
走れる日に走っておかないと100キロは遠くなる。
週末の寒波で梅の開花はそれほど進んでいない。
まだ1月だものね。

  


朝食は、鶏ミンチの蓮根はさみ焼き、ほうれん草おひたし、オニオンスライス・本ししゃも(牡)2尾。
きょうの逸品は本ししゃも。
  


午後イチでニュース斑会。
続いてキャンプ打合せ、続いてあすリート会議と3本続く。
IMPビルのスターバックスで日記を更新する。
ブログ不通の原因はおそらくコレだと思われる。
「著作物の無断転載を行っている記事に対し削除依頼を行います」
http://staff.hatenablog.com/entry/2016/01/08/173000

18日の日記に「その街のこども」の歌詞の一部を載せたからだろう。
でも、削除依頼のメールにはまったく気がつかなかった。
今さら削除してもどこに連絡していいのかわからず。
非公開のペナルティをもらったまま。
もう公開は不可能なのだろうか。
ならば、と思った。
この機会に引っ越しするか。
今の「ぷよねこ減量日記」は2009年5月から2016年1月まで6年9ヶ月続いた。
2月から心機一転、刷新しよう。
今のhatenaダイアリーから新しいサービスhatenaブログへ移行作戦を立案す。
同じhatenaのサービスだから今までアップした写真は使える。
乞うご期待! です。


IMPビルから南森町まで歩く。
約束の時間まで西日本書店で時間をつぶす。
本揃えのいい書店だとあっという間に時が過ぎる。
天神橋1丁目、「酒と肴 よしむら」久々に口開けから行く。
誰もいないカウンターは気持ちいい。
一月は金曜土曜の週末が異様に混み、平日は意外に空いているそうな。
坐ってほどなくA部老師も到着。
僕は燗酒から始める。
石巻「日高見」、魚に合う。
お造りはひっさげ。
黒鮪の小さいのでよこわより大きいのだという。
魚通にはお馴染みなのだろう。
他の客も「お、ひっさげあるの?」と数人が注文していた。
皿に出されて思い出す。
以前、食べたことあるぞ。

  


絶品でした。
とろや赤身、とろの炙り、皮付きの炙り、と鮪の美味しいとこを全部味わえる。
これが燗酒に合うのだ。


庄内野菜の御立葉ほうれん草と蛸の胡麻和え。
なんだか今日はヘルシー路線で攻めている。
A部さんのオーダーした一品がこれ。

  


白菜とベーコンを蒸したもの。(名前は失念)
白菜と白ネギ、アサツキ、椎茸を昆布だしで蒸してある。
黄色の白菜の間にはベーコンが挟んであるのだ。
こういうものが美味しいと思えるようになった。
酒は「東郷」「日置桜」「三重錦」と続く。


ほろ酔い。
天神橋筋のアーケードを北上。
いろんなお店をパトロールして天五、中崎町、茶屋町を経由して地蔵横町でビールの立ち吞み。
結局、きょうは京橋から梅田まで歩いてしまった。

2016/1/26 きょうの逸品

今日の朝食、あじの干物、金平牛蒡、白菜とうす揚げの煮びたしとオニオンスライス。
きょうの逸品は卵黄のせのオニオンスライス。

  


「人生の約束」@MOVIXあまがさき
原作は山川健一でした。
編成Mにもらった招待券で見る。
    


映画の舞台は富山県新湊、去年11月に富山マラソンで駆け抜けた港町。
(駆け抜けた、というのは嘘です。)
  


寒夜の酒肴にNumber 最新号。
「桜の真実。」と「大野均の酒と人。」
2つの記事に舌鼓を打つ。

  


チーム最年長の酒仙ロックの活写。
ヒースロー空港へ向かうバス、通称 “ビール号”
「デブどもが傷をなめ合ってました。」
  


午前4時にEddie Jonesから来たメールに戦慄。
“Anata no okagede,Team ha mechamecha desu”
  

2016/1/25 寒波襲来

寒いけど阪神地方は雪が降らない。
雪で困ってる地方もあるから安易に言えないけど…なんだか肩すかしな気分。
当然ながら六甲山にも冠雪無し。


朝、プールへ行く。
朝食の惣菜は、カレイの煮つけ、かつお菜とベーコン炒め、絹揚げ焼、オニオンスライス。
味噌汁の具は大根とわかめと豆腐。


きょうの逸品は絹揚げ焼。
かつお節と生姜を添えて。
  

2016/1/24 襷と楕円球と土俵

寒波襲来!
西宮も外気温は摂氏マイナス6度。


自宅から一歩も出ずに過ごす。
最初からそう決めていたわけでhない。
当初は花園へ行く予定だった。
ラグビーの2部リーグの試合、宗像サニックスブルーと大阪府警の試合。
お目当ては、あの南ア戦のフィニッシャー カーン・ヘスケス。
後半終了わずか5分前にピッチに立ち、実況アナも解説も「ヘスケスに渡れば何かが起きるかも知れません」と言わせた男。
現地で取材した藤島大氏はそのときICレコーダーにただ「ヘスケス、ヘスケス」とだけ呪文のように唱えた。
W杯後、ほとんど全てのジャパン戦士を見た。
あの世紀のジャイアントキリングを “決めた男” だけを見逃していた。
前日のスコッドを見るとヘスケスの名前はリザーブにもなかった。
加えて寒波襲来。
ならば、とカウチポテト(古い?)を決めこむ。


広島は雪の予報、開催が危ぶまれた都道府県対抗男子駅伝。
3区あたりから雪となるが積もらず無事に終わる。
レースは4区でトップに立った愛知が男女アベック優勝を飾った。
しかも、アンカーは女子の鈴木亜由子の時習館高校の同級生 山本修平。
彼はトヨタ自動車所属、今年のニューイヤー駅伝のアンカーとしてフィニッシュテープを切った。
そういえば…愛知は去年、1区の高校生が襷を投げ渡して失格となった。
あの高校生にも走らせてあげたかったなあ。
駅伝からラグビートップリーグ 3位決定戦、決勝戦、大相撲へと続くのでした。
  


秩父宮のゴールポスト裏で見た知人のFさんが撮ったドラマ。
  


  


  


アメトークのにんにく芸人で紹介されたレシピの
「チーズバケットガーリックオイルがけ」を食す。
バケットに醤油+マヨを塗り、粉チーズをふりかける。
オリーブオイルで焦がしたガーリックチップを
トーストしたバケットにのせて食べる。
赤ワインと合わせて身体があったまる。

  


生中継で見たトップリーグ決勝を録画で二度観る。
日本vs南アと同じで本物の試合は何度見ても興奮する。
しっかし、東芝のリチャード・カフィ、あの場面で蹴る選択に戦慄!
  

2016/1/23 切羽で足踏み

曇り、気温は低い。
冷えこむが六甲の冠雪はなし。
締め損ねた2015年を総括して、早く2016年のスタートをしたいのだが気が乗らない。
気が乗らないなんて寝ぼけたことを。
そんな悠長なことを言ってる状況でもないのだがそういう性分だから仕方ない。
切羽で足踏みしてどうする。
やるべきことを決めるのが最優先、身動き取れなくなる前。


走らず朝食。
二人分を俯瞰で撮る。
  


寒いので重たいダッフルコートを出動させる。
近所のスターバックスまで行くが土曜日なのでサンルーム席が埋まっていた。
大阪まで出る。

  


使用中のブックパックの内側のコーティングが剥がれてきた。
刷新のために新しいブックパックを奮発しよう。
マルビルのLLビーンで同じタイプのノースリッジ・バックパックを購入。
http://www.llbean.co.jp/shop/g/g0QNQ523000/?ref=setreco

iPhoneや珈琲ボトルを入れる2つの大きなサイドポケットと
MacBookを収納する背面のコンパートメントは必需。
大きさもランニングウエアとシューズを入れるのに30リットルの大きさはちょうどいい。
ビーンで永らく買ってなかったので会員証が切れていた。
  


いったん帰宅、出直してマックスバリューに買い物。
たのまれた長ネギ、蒲鉾、牛乳、うどんを買い、自分で串カツを買う。
買い物へはダッフルコートをユニクロのウルトラライトダウンを着ていったのだが…こっちのが暖かい。
こんなに薄っぺらくて軽いのに…。


夕食はカレーうどん。
ヒロが録画したNHK BS1「グレートトラバース 日本200名山一筆書き踏破」を見る。
http://www.greattraverse.com


夜、サッカーのリオ五輪予選の準々決勝を見る。
日本とイラン、負けたら終わり。
緊張する。
延長で日本が3点を奪う。

2016/1/22 冬の群青

朝6キロちょっと走り、今月は60キロくらい。
後半に頑張って月間100キロ達成したい。


冬の天晴れ、群青色の海に〇が描かれた。
  


午後から出社する。
取材申請、メールチェックなどなど。
伊勢丹地下で津村屋のくるみ餅を買う。
第一ビルの徳田酒店で菊正宗の冷やを一杯だけ飲む。
つまみは肉じゃが、ビーフ串カツ、おつまみねぎ(細い葱をごま油で和えたもの)で950円でした。


我が家はつくづく恵まれたロケーションにあると思う。
梅田や三ノ宮に近い。
海も山も近い。
昨日は自転車で10分のライブコンサートへ行った。
一昨日は自転車で15分のシネコンへ行った。
きょうは自転車で同じく15分のプロバスケットボールの試合を見た。
春になれば自転車で15分でセンバツプロ野球も見ることが出来る。


今夜はNBL( 日本バスケットボールリーグ)の公式戦を観戦する。
西宮ストークスと三菱電機名古屋の試合。
NBLは旧来の日本リーグ(社会人リーグ)だ。
すったもんだの末、BJリーグといっしょになって新しいプロリーグが来季から始まる。


僕が通っているグンゼスポーツが西宮ストークスのスポンサー。
クラブにポスターが貼ってありチームの存在を知った。
ジムやロッカールームで何度かストークスの選手といっしょになったことがあり、一度ゲームを観ておきたかったのだ。
しかし開幕から8連敗、現時点で5勝どまりと低迷している。
がんばれ、ストークス!
そんな思いで試合を見た。

  


ヒロは2階自由席の当日券(2000円)を買って入場。
平日の6時15分開始のとあって客は4割くらいの入り。
2階自由席の大半は三菱電機の関係者だった。
いわゆる企業スポーツの動員ってやつですね。
ラグビートップリーグと同じです。


西宮ストークスは12チーム中11位、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋は7位。
三菱には五十嵐圭(ポジションはガード)というフジテレビのアナウンサーと結婚した有名な選手がいる。
両チームにはアメリカの黒人選手が2名ずつベンチ入りしている。
調べたら日本人選手も bj リーグからの移籍組も多い。


試合開始から三菱電機が優勢。
ゾーンデフェンスも堅くストークスはなかなかゴール下に入れない。
ボールへの執着心も劣り、リバウンドも奪えない。
序盤で10点以上の差がつく。
一時は20点以上の差になるが第4ピリオドで追い上げて10点差まで詰める。
93ー82でストークスは敗れる。
点差は11点だけど、これってバスケットでは完敗なんだなって思った。
ほとんど試合を見たことがなかったのだが第4ピリオド開始時点で15点差ついていたら勝ってる方の戦い方は決まっている。

  


夏にインターハイ決勝を見たけどプロの試合は初めてだった。
速さや強さ、テクニックはもちろん今日の方が上だと思う。
出場してる選手は高校時代はエース級だったはず。
いくつか感じたこと。
・会場が寒過ぎる。試合内容のせいだけじゃなく実際に寒い。ラグビーならわかるけど…。
・得点ボードやコート周辺のカラーリングなどアマチュアっぽい。入場料とってるならもう少しマシに。
・チアガールは最初4人、7時過ぎから3人が合流して7人になった。たぶん仕事だったのだろう。そのあたりは微笑ましく思った。
・相手のフリースローの時、サポーターは大声出したりして集中力を削ぐ。インターハイではそんなことしなかった。
 イギリス生まれのスポーツにはない慣習。

2016/1/21 梅咲き初めし候

大寒なれど六甲おろしは吹かず。
これ幸いと朝ジョグ、ほんの5キロほどですが。


花の駅伝はすでにスタートしていた。
梅咲き初めし候。
まずは近所の庭に咲く黄色の蝋梅(ろうばい)。
英名ウインター・スイートは香りの花。
ちらほら咲いたばかりでまだ芳しき香りはない。

  


夙川沿いの梅林にも紅白の梅がちらほら咲いていた。
僕の認識では白梅が咲いてから紅梅の八重が咲くはずだった。
今年はすでに八重の紅梅が開花していた。
梅は種類も多く個体差もあるのでいまだわからない。
満開になるのはまだ一ヶ月以上先だろう。
  


  


甲山と競技用カヤック、海と山の構図。
  


谷川きよしライブ ピカソがいた季節〜心震える時〜 @西宮 木国堂
国道沿いの家具屋さんの2階スペースで長谷川きよしのコンサートがある。
自転車で10分圏内、夫婦二人で13000円と少々高めだが交通費がかからない。
客層は高齢者が中心、ざっと見渡して自分らは平均以下だろう。
平日なのに開演が4時というのでリタイア組が多い。
ドリンクの販売がないので常識の範囲内で持ちこみ可。
昨日の血液検査の結果を受けてきょうは飲まないと決めていたのでセブンイレブンの珈琲をボトルに詰めてきた。


谷川きよしさんは去年のちょうど今頃、京都で食堂おがわでご一緒して以来一年ぶりだ。
きょうはソロ、1曲目は「歩き続けて」、2曲目はみんなのうたの「鳩笛」、3曲目は定番「別れのサンバ」
声が朗々と響き渡る。
ギターもなんだか超絶技巧。
きょうは凄い。
体調がいいのだろう。

  


休憩をはさんで後半はミュージカルからのレパートリーを2曲、「2ペンスを鳩に」と「エーデルワイス」。
シャンソンナンバーの「そして今は」「雪は降る」、そして「死んだ男の残したものは」「黒の舟歌」と続く。
ラストは「愛の讃歌」、アンコールは「夜はやさし」でした。
ちなみにコンサートのサブタイトル「ピカソがいた季節」のピカソは猫の名前だそうです。
木国堂には4月にも来られるそうで予約受付してました。
ごあいさつしようかなと思ったのですがサインご所望の方々の長蛇の列でそそくさと帰りました。
無作法で申し訳ない。


ここ数日、毎朝オニオンスライスを食べている。
椎名誠の本に血圧を下げるのに奇跡的な効果があるとあったので試しにやってみようとヒロにお願いした。
夜はチキンカレー。
夜も玉ねぎをたっぷり摂取する。
  


やんちゃが過ぎてカレーの鍋に頭から突っこんだ我が家の王子 てん 。
冬なのに頭だけシャンプーしてもらった。
ストーブで乾かした。
  


ホントは僕がたわむれに放り投げて、壁にバウンドして鍋に飛びこんだのです。
ゴメンね。

2016/1/20 点検日

きょう、午前中に眼科検診を受け、午後に内科、健康状態のチェックも何とかクリアした。
失ったものを数えていても人生は良きものになることは決してない。
この年末年始は「ぷよねこ減量日記」ならぬ「ぷよねこ泣き言日記」になった。
ええトシこいて恥ずかしいことです。
不肖、この「ぷよねこ減量日記」も有り難いことに読者がいる。
10人くらいだろうか。
読んでもらう=話を聞いてもらえることは救いだった。
でも、泣き言にも限度があるだろう。
現有戦力、現有資産で、この先、覚悟をもって楽しき日々を送りたい。
泣き言はしばらく封印です。


朝イチで予約した夙川駅前の えの眼科 へ行く。
このクリニックはめちゃくちゃ混む。
毎年1回だけど4時間くらいかかっていた。
水曜日は院長先生でなく代診の担当日だから比較的空いていると聞き、朝イチで予約しておいた。
功を奏して9時半に受付し1時間ほどで終わる。
眼圧、網膜検査、矯正視力検査、精密眼底検査、視野検査他をする。
全てにおいて問題なしでした。
ドライアイの点眼薬の処方箋と合わせて4900円。
痛い出費だが年イチの安心と思えば高くない。
今後の人生、そういう安心買いは増えていく。


きょうは走らず。
眼科クリニックからの帰り道、海岸に立ち寄って写真を撮る。
季節風で海面が波立っていた。
   


六甲霧氷。
朝、出てくるときは霧がかかっていた山頂付近があらわになると雪化粧しているのがわかる。
山頂付近は霧氷だろう。
日差しが出るとすぐに消えた。
   
   

「きょうのメインは牡蠣だけど、フライがいい?ムニエル風がいい?」
そう聞かれて即答で「フライ!」と答えた。
キッチンから聞こえてくる揚げる音がいい。
この冬はじめての牡蠣フライです。
  


食卓に調味料が並ぶ。
僕はのメインはウスターソースに和辛子、ときどき醤油と和辛子。
ヒロは醤油とマヨネーズ。
うちにはタルタルがない。
  



夕方に血液検査の結果がわかる。
予約は4時半なので映画を観る。
「の・ようなもの のようなもの」@TOHOシネマ西宮
一人なので夫婦50割引もなし、ポイントも1点足りないし、シニア割には届かない。
仕方無しの正規料金で観る。


森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」は好きな映画だった。
1980年代始めだろうか。
映画館で観たのではなく、当時流行りだしたレンタルビデオだったような記憶がある。
旧来の映画っぽくない不思議な雰囲気があった。
主人公の伊藤克信の話す棒読みのような栃木弁が新鮮だった。
失恋した主人公が深夜から明け方にかけて東京の隅田川沿いを歩く。
訛りのある「道中づけ」が印象的だった。
今は便利。
ネットにそのセリフがアップされていた。
http://ameblo.jp/lm105809/entry-11410014612.html
そうそう、こんなだった。
シントトとは出船亭志ん魚、彼の噺家名だ。


  「水戸街道に入ると昔ながらの商店が蚊取り線香の匂いをたててディスプレイをしている。
   地下足袋一ダース三百八十円、自慢焼一個六十円、サクサクしたソフトクリーム一個百円。
   一息入れたい、シントトシントト・・・。」


  「三十過ぎの芸者衆と四十過ぎの浮気男が向島の屋根の下で寝ている。
   もうそろそろ夜が明ける、シントトシントト・・・。」


  「吾妻橋を渡ると仁丹塔が見えてくる。
   浅草雷門に入る。
   観音様!志ん魚が朝一番でやってまいりました。」


  「人形焼の匂いのない仲見世は寂しい、思い出の花屋敷に足は向く。」


  「国際劇場の踊り子たちは今頃どうしているだろう、シントトシントト・・・。」


若い頃は朝まで飲むこともあった。
しらじらと夜が明ける気分ってのも悪くなかったような。
この映画の道中づけには清々しい喪失感があって、自分的映画史上でも指折りの大好きなシーンだ。


今日見た「の・ようなもの のようなもの」は前作の35年後を描いたもの。
主演は松山ケンイチ、伊藤克信も同じ志ん魚役で出演している。
楽しみにしていたが…不覚にも始まって15分くらいで睡魔に襲われる。
で、起きてからも映画の世界に入りこめず、映像が流れて、感情は置いてきぼり。
正規料金払ったのに…。


  


あらすじはこんなんだそうです。


  東京、谷中。30歳で脱サラ、落語家になるものの、いまだ前座の出船亭志ん田(松山ケンイチ)。
  師匠、志ん米(尾藤イサオ)の自宅に住み込み修行中だが、「小学生が国語の教科書を読んでいる」ような落語で、全然パッとしない。
  同居している師匠の娘、夕美(北川景子)に秘かな想いを寄せているが、彼女にはいつもイジられっぱなし。
  ある日、志ん田は志ん米から、以前、この一門にいた兄弟子・志ん魚(伊藤克信)を探し出すよう命じられる。
  志ん米の師匠、志ん扇の十三回忌一門会に、スポンサーである斉藤後援会長(三田佳子)のご機嫌とりのため、彼女お気に入りの志ん魚を復帰させようという魂胆。
  すったもんだの挙句、夕美と張り込んだ墓地で見つけ出した志ん魚は、落語とは無縁の生活を送る55歳の男になっていた。
  志ん扇が亡くなってから、もう二度と落語はやらないと誓っていた志ん魚の頑な心を動かすべく、志ん米の命令で志ん田は志ん魚と男2人のおかしな共同生活を始めることに。


クライマックスは師匠の何回忌だかの一門落語会。
そこであの「道中づけ」が出てくる。
うーん、でも感情移入出来なかった。
自分が悪いのか、脚本がイマイチなのか、単に相性やタイミングが悪いのか…?
ま、仕方ない。
このブログの方はちゃんと評価されてます。
読んだらもう一度見たくなったけど…見ないだろうな。
http://blog.goo.ne.jp/taku6100/e/d166830da9160db6e272f91501d3ff9a


松山ケンイチをいじめるヒロイン、マドンナ?の北川景子がよかった。
ヤンキー的ではすっぱな感じ、でも色っぽい、というかエロっぽい。
名前は知っていたが実物は(スクリーンだけど)初めて見た。
前作にも出演してて今回は師匠の役で出ている尾藤イサオはすでに70代だとか。
若いねえ。
でんでんという怪優は前作で初めて知った。


エンディング曲は前作と同じ尾藤イサオの「シー・ユー・アゲイン 雰囲気」
70年代から新しい80年代が始まってしまったという爽やかな喪失感がにじみ出ていて当時も今も大好きな曲だ。
なんだかわからなけどあの頃の気分になって懐かさがこみあげてくる。


当時、レンタルビデオやテレビで流れた映画を録画したVHSで見た映画にはマイナーだけど印象的なものが多い。
たとえばロビン・ウイリアムスの「ハドソン河のモスコー」、ロミー・シュナイダーとミシェル・ピッコリの「サン・スーシの女」、この「の・ようなもの」。
ジャック・レモンとマストロヤンニの「マカロニ」もそうだったか。
いや、あれは映画館で見たのか。
記憶もおぼろげな昔だ。


4時半、南森町の(というか東天満か)の内科クリニックへ行く。
血液検査の結果を知る。
いくつかの数値が基準をオーバーしているが決してシリアスな状態ではなかった。
三浦医師は過剰に薬を処方しない方針なので少しくらいオーバーしていても問題視しない。
薬で無理やり抑えても生活習慣が変わらなければ意味は無い。


一番の懸案だったのは血糖値。
自宅の測定器では空腹時で200台、食後2時間で360くらいまでになっていた。
血液検査の結果は、血糖値94 だった。
無問題の数値。
しかし、ヘモグロビンA1c が6.5 あった。
過去一ヶ月くらいの数値が高かったという証拠。
この数値は退院以来最高値だろうと思う。
その高値を裏付ける数値が中性脂肪やコレステロール。
これも基準を逸脱している。
特に中性脂肪は150以下に抑えてきたのに今回は200を越えてしまった。
ついでに尿酸値も高い。

  


去年の暮れから年始にかけて東京のホテル滞在で食生活が乱れていた。
毎晩飲んでいたし、飲んでも酔えないストレスもあった。
一時的に乱れた食生活の反映はもちろんあるだろう。
特に中性脂肪。
中性脂肪が高くなると血糖値も上がる。
膵臓がインシュリンを出しても、インシュリンが持つ血糖値を下げる作用を中性脂肪が阻害するのだ。
このところ東京出張を別にしても節制レベルが低かった。
わかっていながら放置していたという自覚はある。
この数値は警告だと思う。
しっかりとブレーキを踏んで安全速度で巡航しよう。
次回、4月始めに検査することを決めた。
目標はオールクリア。
薬なしで達成しよう。
そのための規律は今週中に決めようと思う。


メモ:東天満交差点の得一 ゆったりした大箱の立ち吞み 光中央軒 固いあんかけ焼きそば 


ニュージーランド航空の機内で流すセーフティーインフォメーションはユニークで定評がある。
以前にもロード・オブ・ザ・リングのホビットや魔物たちを乗客にしたビデオを見た。
ANAかJALが水木しげる先生の妖怪で作らないかなと思ったのを記憶している。
最新のものはオールブラックスとMen in Black のコラボ作品。
リッチー・マコウやダン・カーター他オール・ブラックスの面々、ライバル国のレジェンドたちが達者に演じていて楽しい。

今日は点検日だった。
明日から2016年のスタート。
アルコールは一勤一休ペース。
あすは断酒。
デスク脇に貼ったアンセル・アダムスのカレンダーも2016年版に掛け替えた。
この日記も「ぷよねこ減量日記2015+」から「ぷよねこ減量日記2016」に更新した。