ぷよねこ減量日記 2009/5-2016/1

旧ぷよねこ減量日記です。2016年1月に新旧交代してます。

2009/5/24 初夏の雷雨&激戦ビーチバレー

2日ぶりにジョギング。
短い3キロコースにする。
どうも身体が重いのです。
雨が降るという予報なのに日差しが出る。


出かける前にGAORAでビーチバレー中継を見る。
3位決定戦はアメリカとオランダの対戦。
フルセットの激戦の末、格下のオランダペアが勝利。
怪我を押して強行出場のカイザーが雄叫びを上げる。
これまでのツアーで9位が最高位だった。
初の表彰台は嬉しいだろう。
オランダのもう一人イエルセルは21歳 。
14歳からビーチの世界ツアーに参戦して、若くしてキャリア7年。
ビーチバレーは経験が大きく勝負を左右する競技なのだ。


この試合も高尾氏の解説。
サーブとサーブレシーブが大事だということ。
トスをアンダーで上げる理由、トップ選手のトスの多彩さ。
今回の中継でビーチの面白さを知ることが出来た。


…ニュースデスク2日目。
甲子園はロッテとの交流戦。
4回裏、テレビでもわかる強烈な落雷と豪雨。
構わず試合続行していたが金本の打席でまた強烈な稲妻が走り大音響。
たまらず球審が中断を宣告、逃げ帰るロッテの野手。
結局、ノーゲームとなる。
5月でこんな雷雨は今まで記憶にない。
台風や雷、夏の天候が荒れ気味になっているのは確かだ。


大阪市内のビーチバレーも決勝がほぼ同時進行。
テレビで見る限り弱い雨は降ってるものの雷はない。
ブラジルペア同士の決勝は闘将ラリッサ率いるラリッサ/ジュリアナ組が勝つ。
最終セットで3点をリードされたところからの大逆転だった。


大相撲は白鵬と日馬富士の優勝決定戦。
やっぱり白鵬かなと思って見ていたら日馬富士の投げが決まる。
日馬富士は初優勝。


平穏かなと思ったら夕方遅くに急きょNTVより取材依頼が入る。
ウォルフスブルクの長谷部と大久保が帰国、代表に合流とのこと。
あわてて手配する。


…24時過ぎに帰宅。
今月中に「ぷよねこ減量日記」の現CGIBOY版のサービスが終了となる。
4月の積み残しを3日分ほど埋める。
2008年も写真のみアップして記述がない日が13日分ある。
出来れば5月いっぱいでこれを全部埋めたい。
2004年1月から今年5月までの5年と5ヶ月。
毎日更新のパーソナルベストをネット上に残したい。
(あとからアップするのが毎日更新か?と言われればそうなんですが)
6月以降の新hatena版「ぷよねこ減量日記」が始めるにあたり、
毎日更新のノルマは撤廃しようと思う。(可能な限りで更新します)


…深夜、地上波でビーチバレー決勝の録画中継を見る。
最終第3セット、ラリッサ/ジュリアナ組が劣勢から15-15のデュースに持ち込んだ!
ここでCM、ではなく日本選手(浦田ペア)のハイライトVTRが2分ほど入る。
これはないだろう、と思う。激闘が冷めてしまうよ。
浦田は好きな選手なので見るけどさあ。
外国人同士の決勝なんて見ないだろうから日本選手ダイジェストを小出しにしろ。
そういう意図だとは思うが…。
決勝を戦う選手になんだか失礼な気がしてしまう。