09/9/16 信州菅平高原は快晴、摂氏14度

松本の朝は快晴、顔がむくんでいる。
昨日は全く飲まずに早く寝るべきだったのだ。
そうすればせっかくのジョギング日和を無駄にせずに済んだし、気持ちが晴れる。
ご自愛を、ご自愛を、年寄りの生き方をして、ながーく細く生きていこう。
朝風呂、チェックアウト、タクシーで駅。


早朝7時、松本駅スターバックスも開店したばかり、一番客となる。
店に流れるのはキャノンボール・アダレイの『枯葉』、この季節の定番。
マイルスの枯れたミュート、キャノンボール・アダレイの艶のあるアルト、
センスのいいピアノはハンク・ジョーンズだったか。
モダンジャズ世紀の名演だ。

     http://www.youtube.com/watch?v=PPHtQn1t1n4
     


 
松本駅を8時過ぎに出発、長野へ向かう。
特急しなのは9時過ぎからの運行、やむなく通勤電車での移動。
高校生が乗り、サラリーマンが乗り、OLが乗っては降りていく。
篠ノ井線の普通電車の特典はあのスイッチバック駅『姥捨(うばすて)』に停車すること。
でも、ボストン旅行中のA部氏、ヒロ、眼鏡堂氏とのメール交換に忙しく駅を通過する。
A部氏夫妻は松坂の復帰試合をフェンウェイで観戦中。


9時半に長野駅着。
駅レンタカーでフィットを借りて、峰の原高原へ向かう。
ナビの案内で1時間も経ずに到着、すでに立命館大のマイクロバスが停まっている。
杉本コーチに挨拶、今年は秋の訪れが早く朝晩はかなり寒いらしい。
アップダウンのあるクロカンコースは一周2キロある。
これを10周、20キロ走るというメニュー。
新品のCanon Ibis(アイビス)HF-S10で撮影を始める。
分かってはいたが、三脚とズームレバーの扱いが難点だな。
およそ1時間、コースのあちこちへ移動して撮影する。
合宿の取材は5年目、最初の年から学生たちは全員入れ替わり、
取材者の僕は48歳から52歳になってしまった。
宿舎で新キャプテンのインタビューを撮影して終了。

     

 
ランチは菅平名物の焼きカレーなるものを食べる。
要するにチーズをのせたカレードリア。


…この自腹出張のお楽しみ、今夜は奥山田温泉泊。
宿は山田牧場にある『レッドウッドイン』というロッジ。
広い和室に一人で泊まって朝食付5000円也。
去年の暮れにヒロと泊まった宿です。
ロッジだけど温泉が素晴らしい。
http://www.redwoodinn.jp/


牧場の駐車場にフィットを停める。
宿の青年に、朝になると牛が降りてきて車を舐める、と言う。
その際、鉄の鼻輪で車を傷つけてしまうから下の駐車場へ移動した方がよいとのこと。
前に来たのは雪の季節だったからそんな必要はなかったんだね。


夕方、温泉につかる。
単純硫黄泉、青みがかった濁り湯。
内湯の温度を持参した湯温計で測ると41度とぬるめで具合がよい。
しばし悦にいる。
アメリカから輸入した巨木で出来た自慢の露天風呂。
測ると44度とちと熱い。

     

夕食は須坂のスーパーで買った弁当。
酒は松本で買った大信州の純米にごり。
濁り湯には濁り酒、というわけでもないが。
宿には共同の冷蔵庫があるから嬉しい。
おまけに無線LANもある。

     
     


風邪はどうなったのか?
そもそも風邪だったのか、アレルギーだったのか。
酒300mlでほろ酔い、いい気分になって8時過ぎに寝る。


案の定、深夜に目が覚める。
改装で新しく出来たデッキに出る。
冷気に震える。
空には…うわあ、満天の星!