09/11/24 Martin Hayes & Dennis Cahill

7時過ぎに起床。
ここ2週間、丸一日オフという日が無い。
まあ、文句は言うな。
働け、テツヤ!


体重72.90キロ。


…昨日、『Weekend Sunshine』で聞いたアイリッシュ音楽のデュオを聞いた。
バラカン先生が、絶対ライブで聞くことをオススメします、と声を大にして語った。
Martin Hayes & Dennis Cahillというバンド。
フィドルのマーティン・ヘイズとギターのデニス・カーヒル。
日本ツアーは昨日で終わってしまった。

  
    


アイリッシュフィドルというとリールなどの徐々に速くなっていく熱狂演奏を想像する。
速弾きというのだろうか、これもエキサイティングではある。
でも、このデュオの演奏はひと味違う。
枯れている、のでもない。 
ピーター・バラカンが、このフィドルはゆったりとした曲がいいんですよ、と言う。
極めて気持ちがいい、演奏にニュワンスはちょっと言葉では表しきれない美しさがある、と言う。
You-Tubeで何曲か聞いてみる。
確かにそうです。
なんだろ、このたゆたうような気持ちよさは。
余裕なのだろうか。
懐が深い、というのだろうか。
聴く者の心と身体にじんわりと染みこんでくる。
気持ちいい。
そう、とにかく聞いていて気持ちがいい。
ゆっくりがいい、というバラカン先生が言ったことがよくわかる。
上質のアイリッシュ音楽。
語り口?
物静かだけど、その人が話すと思わず聞き入ってしまう。
大声を出さずして人々を説得させる。
フィドルやギターの音に無駄な力が入っていない。
これは聞きに行くべきだった 残念!

『The Lonesome Touch 』というアルバム。
iTune Storeで1500円で購入。
http://itunes.apple.com/jp/album/the-lonesome-touch/id28396313
番組でかかったのはシアトルでのライブ録音『Live in Seattle』
http://itunes.apple.com/jp/album/live-in-seattle/id33848899


     


駅までの道、この『The Lonesome Touch 』を聞きながら歩く。
雨で葉を落とした桜並木の散歩道。
駅までの25分、電車の中の20分、編集スタジオまでの15分。
ずっと優しきこのアイリッシュフィドルに聞き入ってしまった。
控えめなカーヒルのギターも好ましい。

     http://www.youtube.com/watch?v=Jb8ywufW7-I
     

     http://www.youtube.com/watch?v=Kfyu67M8994
     


…編集は粛々と進行する(?)。
Martin Hayes & Dennis Cahillの音楽を聞いて気持ちに余裕がある、ような気がする。
ランチは出前をやめて外食に出る。
編集マンお薦めのつけ麺のお店。
10分ほど歩いて印刷工場が並ぶあたり、『大吾郎商店』という店。
昼時で賑わうお店、5分ほど待って入る。
ひやあつのつけ麺、2玉まで同じ値段。
編集のFが、食べられますよ、というので2玉にする。
スパイシーなつけ汁、ねぎと煮玉子とチャーシュー入り。
ストレートな太麺は腰があって旨い。
2玉を食べてしまう。
編集は20時過ぎに終了。


     



…夜、雨になる。
Martin Hayes & Dennis Cahillを聞きながら、しばらく電車に乗っていたい、と思う。
JR環状線の福島から西九条へ。
阪神の西九条駅から尼崎、西宮、香櫨園と乗り継ぎ帰る。
西九条あたりで一杯飲ればよかったな。


…帰宅後、ラジオをつけると大貫妙子の番組のゲストに内田樹が出ている。
声が若い、早口でしゃべるのが上手い、ちょっとしたベテランDJみたいだ。