09/12/21 冬将軍は帰り支度

冬将軍ご一行様はそろそろ帰り支度。
寒さが少し緩んでくるそうな。
半分風邪引きだが何とか切り抜けることが出来そう。
油断禁物だが。
体重72.70キロ。


走っていない。
漠然と来年のことを考える。
2010年は1月から走り込むぞ、と決意する。
いきなりは走れないから今年中に身体を慣らしておこう。
25日以降は毎朝ジョグとウォーキングで1時間は身体を動かすこと。
散歩程度から始めてもいい。
ヴィゴーレの自転車も買えるように努力しよう。
体重が68キロ台になったら買うと決めているのだが…遠い。


片山右京の無念を思う。
自らが誘い登山に同行してくれた二人が山で命を落としてしまった。
10年前にヒロを誘って槍穂高縦走した時のことを思い出す。
今思えばあの山行は本当にひやひやの連続だった。
僕の配慮の足りない行動のせいでヒロを何度も危ない目に遭わせた。
彼女には伝えていない危険も多かった。
最大のピンチは北穂高からの涸沢への下り。
アイゼンもピッケルも無しでアイスバーンに近い雪面を下った。
当然のごとく滑落。
ストックを突き刺して、たまたまあった穴にはまり込み事なきを得た。
直後、ヒロが滑落。
幸いにも僕のハマった場所に向かって滑り落ちてきた。
身を挺して止めた。
ちょっとズレていたら300メートルは滑り落ちただろう。


船戸与一金門島流離譚』読了。
収録されているもう一つの中編『瑞芳霧雨情話』を読む。
表題作よりこちらの方が面白かった。
昔、むさぼるように読んだ船戸の短編集を思い出した。
老い先短い伝説の男が自らの命と引き換えに…という構図。
どこかで見たぞと思う。
そう、イーストウッドの『グラン・トリノ』だ。
あの物語はハードボイルドの古典的な構図なのだね。

 


…午前中から一人で編集作業。
地下の編集ルームに籠もって6時間ほど集中する。


久々に外で飲む。
A部氏と忘年会を兼ねて4軒はしご+1。
木下酒店、蔵朱、よしむら、北サンボア、ひさご。
ハシゴ酒と言ってもそこは50代、一軒につきビール1本あるいは日本酒1合。
5軒合わせても一人あたりビール大瓶1本と日本酒2合半くらい。
それでも久々の酒だったので電車を乗り過ごす。
阪神芦屋駅からタクシー帰宅。


風呂にゆずが浮いていた。
柚子湯、明日は冬至、英語でwinter solstice。
僕の部屋のカレンダーは21日が冬至、アメリカの暦が示してある。