10/1/16 とぎれとぎれのC 調

短調、ときどきFかC、そんな日記が続きます。
朝、口内の酸っぱさに耐えきれず何度か起きる。
体重は71.60キロ。
朝食は野菜を刻んだ餅入りの雑炊。
小さな茶碗一杯でやめる。
食欲不振は続く。


先ずはAmコードの記述。
“衰えている”という感覚を憶え始めたのは何歳くらいからだろう。
30代にはあまり感じなかった、と思う。
顕著になったのは50代になってからだ。
分水嶺は40代はじめだろうか。


何かが出来るようになるという喜びがある。
今まで出来たことが出来なくなっていく分岐点がどこかにあった。
最近では出来なくなったことの方が多いように感じる。
いや、実際に出来なくなったわけではない。
出来なくなったことをいくつか見つけただけだ。
ショックで不安が増したせいだろう。
瓶のふたが簡単には開けられない。
ステレオやAV機器の配線が面倒になってイラつく。
風呂の蛇口が壊れたのに直せない。
車の運転だっていつまで出来るだろうか。
何を臆病になっているのか。
薬の副作用だ。
今日を入れてあと3日。


…実は今日もニュースデスク。
この4日間、関西発のスポーツネタは一つもなかった。
阪神の自主トレも城島以外は全国ネットに乗らない。


DVDで映画『ミスティックリバー』を見る。
クリント・イーストウッド巨匠、ボストンの下町に起こった人間ドラマ。
ショーン・ペンティム・ロビンスケビン・ベーコン
もうひとつの「スタンド・バイ・ミー」、心の奥底に流れる不可解な黒い水流。
DVDで見ても息詰まる濃密さ、劇場なら終演後もしばらく立てないだろう。
  
  


帰宅後、DVDで西川美和監督『ゆれる』を見る。
脚本、役者、この2つがこの傑作の両輪。
香川照之、オダギリ・ジョー 兄弟の心に流れるブラックウォーターの物語。
奇しくも『ミスティック・リバー』に通じるものを感じる。
ひとり2本立て映画、日米の人間ドラマの競演、満足度120%。
  
  


 
…最後にマイナーコードな話題ばかりなのでC調の動画をひとつ。
テイラー・ウエア 12歳(11歳?)カセットテープと教則本で憶えた歌唱。
数年前のオーディション番組だからこの少女はすっかり有名になっているようです。

  http://www.youtube.com/watch?v=bDDEk2AMJAI
  

大学時代に神戸でスイス人の家族と知り合った。
西宮の家に泊めてもらったり、一家の長男の高校生が金沢の下宿に泊まりに来たりした。
その時、ヨーデルのカセットテープをもらったことを思い出す。
それにしてもヨーデルという音楽はとことん脳天気ですなあ。


小沢一郎vs検察(東京地検特捜)について思うところあり。
ホントはこれについていろいろ言いたいけど体力が無い。
回復すれば素朴な疑問だけでも書き残したいと思う。