ウイークリーマンション深川にて6時台に起床。
快晴、青い空、なのにジョグらず「松屋」に朝食を食べに出る。
4泊5日、わざわざシューズやウエアを持って移動しているのに走ったのは昨日のみ。
これなら身軽にして歩き回った方がいいじゃないかと思う。
2日連続の炎上。
（「炎上」久々に使用した言葉です）
眼鏡堂氏のTwitter には「撃沈」と表現してあった。
飲酒は7日間連続。
このところ負けがこんでいる。
2010年の星勘定、一時は最大14までいった貯金が減り、わずかに５。
足の指の付け根がちくっと痛むぜよ。
痛風発作の前兆ぜよ。
はやそれくらいにしておけよ、と身体のセンサーが感応しちゅう。
リミッターが効いちゅう。
龍馬しゃん、まっこと有り難いことやが。
土佐弁の変換ページを見つけた。
『よさこい龍馬』という。
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/ken_jun/yosakoi_ryoma.html
広島弁変換の『バーチャル達川くん』というのもある。
以前、広川太一郎フィルター（変換）というページがあった。
お気に入りで使っていたのだがいつのまにか消えてしまった。
…のぞみで名古屋へ移動。
名古屋駅の構内で和田さんを見た。
ドラゴンズの和田さんである。
私服でバッグ一つ持って速歩で歩いていた。
長身でスリム、鋼のような身体。
ノーキャップ、ノーグラス、かぶり物一切無し。
颯爽として潔し。
決してスマートなバッティングじゃないけれど自分のスタイルがあって好きです。
自分、不器用ですけん、という感じかな。
（どこ出身なんだよ？）
愛すべきベンちゃん。
タイムリーを打ったあと和田コールが起こる。
外野の守備位置につく和田は帽子をとって応える。
いい雰囲気じゃないですか。
その瞬間、スタジアムは割れんばかりの拍手と笑いに包まれる。
そんな彼を中日ファンの作家 奥田英朗は尊敬をこめて「和田さん」と呼ぶ。
落合は落合、井端は井端、だけど和田は自分より年下だけど「和田さん」なのです。
アテネ五輪の時に国際映像はベンチの和田さんを1ショットで抜いてた。
監督はこの人だと思ったのでしょうか…。
…名古屋から東海道線で刈谷へ、お気に入りの釜揚げうどんの店『大正庵釜春』で昼食。
刈谷の実家に寄るのは1年ぶりくらいになるのかな。
調べると去年の2月以来だった。
2年前に切除した乳がん、術後の経過は良さそうで安心した。
母は今年77歳になる。
昭和8年生まれ、西暦なら1933年、ナチスが政権をとった年だ。
2.26事件の3年前になる。
息子がもう53歳になるんだもんな。
母宅にはポメラニアンの子犬がいた。
去年の夏くらいにやってきたらしい。
今まで可愛がっていた先代のポメラニアンが13歳で大往生。
しばらくは飼っていなかったが欲しくなったらしい。
名前は「ねね」、先代が「ちゃちゃ」だった。
愛知県らしい命名。
「ねね」は甘やかされて育っている。
絶対に自分が人間だと思っている。
犬のくせにおむつしてるし。
…近鉄のアーバンライナーで帰阪。
終点のなんばから直結の阪神に乗り継いで帰宅する。
今日は1週間ぶりのノンアルコールデイ。
宣言します。
今日から一週間、7days Dryを誓います。
これで貯金を13に戻す。
