2010/3/23 武田龍馬の凄み

火曜日の朝は生ゴミの日。
外へ出るとアスファルトが濡れている。
今日から数日、日本列島に雨が降り続くとの予報。
雨なのでジョグサボ、どげんとせないけん。


3月はバタバタと移動して6日ほど外泊もした。
メモ書きしておいた食事記録と支出記録をまとめる。
どーでもいいか、と思う気持ちと、せめてそれくらいは、という気持ちのせめぎ合い。
ルーティンを持続することは思ってる以上に大切なのだと思う。


この『ぷよねこ減量日記2010』にTwttterのガジェットを貼り付けた。
日記の右下にあるのが僕のつぶやきです。


…朝昼兼用のメニュー、今日は「牡蠣のお好み焼き」
広島の親戚から大きな牡蠣が送られてきた。
ホットプレートに並べると春キャベツのライトグリーンが鮮やか。
熱々の牡蠣オコをハフハフとほおばる。
牡蠣が旨い。
でも、主役は新キャベツの柔らかさと香ばしさかもしれない。

 


…午後から新番組会議。
とぎれとぎれに3時間ほど続く。


夜はiPhoneを新規導入したスキップM氏と谷町の『かむなび』へ行く。
TwttterのクライアントはEchofonを使っている。
TwitbirdやTweetMe より軽くて読み込みが速い気がする。
ボストン在住の見知らぬ人からフォローされたとのこと。
おそらく彼のユーザーネームから辿って来たのだろう。
Twttter は Message in a bottle ネットの海に手紙を入れた瓶を流すようなものですね。
彼のボトルがたまたまアメリカ東海岸に辿り着いた。


会議中にTwttterしてたらオリックス球団の公式Twttterを見つけた。
Orix_Buffaloes というユーザーネーム。
ハッシュタグ #Orix_Buffaloes のやりとり、アイコンも洒落ていて面白い。
担当者がまめに返信をしていて「生協の白石さん」を思い出した。


で、谷町の隠れ家的日本酒処『かむなび』
久々、ひょっとしたら2年ぶりくらいに行ったのだけど、
ご主人のいとがわさんは僕を憶えていてくれた。
活性にごり酒「伊勢の白酒」から始め、島根、広島あたりの濃い酒を中心に飲む。
西日本の酒は濃厚でクセがある、というのが僕の持論。
(というかおそらく誰かから聞いたのだと思う)
定番の塩豆が旨い。
しゃこの刺身を食べた。
生のしゃこを食すのは初めて。
ボタン海老みたいで甘い。
この日のベストおつまみは「能勢産仔イノシシの西京焼き」でした。
スタッフが「脂がうまいです」と奨める。
野趣あふれる濃厚な肉、味つけも最高。
神戸南京町の新生公司の焼き豚を思い出す。
新しい革袋には新しい酒を、濃い料理には濃い酒を。
「竹鶴」の熱々燗によく合うこと。
仔イノシシってウリ坊のことです。
能勢産のジビエ、ウリ坊食べちゃった。

  



…帰宅後、ヒロが録画してくれていた『龍馬伝』を見る。
第11話「土佐沸騰」の巻、龍馬の表情が変わっていく様が分かる。
なるほど吉田東洋役の田中泯の怪演ぶり、次も見たいと思わせる。
東洋と弥太郎、濃いねえ。


一つ龍馬に関する動画を紹介。


 


これを見つけたときは嬉しかった。
僕の個人史において貴重な番組。
『幕末青春グラフィティ 坂本龍馬』
1982年、今から30年近く前に日本テレビで放送されたドラマです。
貼り付けたクリップは物語のクライマックス。
土佐勤王党が山内容堂の命で皆殺しにされるシーンから始まる。
バックに流れるのは「イマジン」、これだけでも泣けてくる。
河原で打ち首にされる以蔵、切腹する武市や平井。
その時、龍馬は長崎に在り。
勤王党斬首の知らせを聞いた武田龍馬が圧巻。
まさに龍馬に憑かれたようだった。
龍馬が降りてきたかのように神がかっていた。
リアルタイムで見た時、気がつけば泣いていた。
僕は20代半ば。
何者でもなかったけれど何者にでもなれると思わせてくれた。
結局、何者にもなれなかったけれど、何者かになれると思ったのは確かだ。
ドラマや役者は偉大だな、と思う。


武田龍馬の台詞。
龍馬役なのに博多弁になってしまう。
それだけ熱い。
燃えたぎっている。
何度見ても何度見ても鳥肌が立つ。
『高杉を呼んぢ来い、西郷を呼んぢ来い、坂本龍馬が話したいことがあるっちゅんじゃ』

  
  


そもそも坂本龍馬という人物の存在を知ったのは武田鉄矢のラジオだった。 
海援隊のオールナイトニッポン、高校生の頃に聞いていた。
福山雅治も龍馬役が来た時に、僕は出来ません、と断ったそうな。
武田と同郷の彼にとって龍馬は武田鉄矢以外にはなかったのだと言う