10/7/4 電撃ジャーマン!


おはようございます。
昨日はドイツの強さ、速さ、したたかさに興奮した。
同時にアルゼンチンの無策に失望した夜でした。
デスク勤務を終えて帰宅したらすでにドイツに1点が入っていた。
ヒロがテレビの前に陣取り、子犬のてんやモルと観戦中。


先制されたアルゼンチンはボールを支配して攻めるがドイツ守備隊にことごとく阻まれる。
焦燥感がアルゼンチン攻撃陣を覆う。
その間隙をついてドイツ攻撃隊がアルゼンチンゴールを襲う。
守備隊が一瞬にして攻撃隊に再編成されるのだ。
あえて攻めさせる。
守りを手薄にしておいてスキを突く。
ひとたまりもない。


守りから攻め、その一瞬のシフトチェンジに鳥肌が立つ。
ピッと電子音が鳴りスイッチが入る。
電撃作戦はアルゼンチン守備網を突破、ゴールを量産していく。


先制点:デル・ボンバー、あの爆撃機ゲルト・ミューラーと同じ13番!
               若きトーマス・ミューラーが電光石火のヘディングゴール。
2点目:ポーランド系コンビ、ポドルスキーとクローゼのホットライン開通。
3点目:シュヴァインシュタイガーが相手ペナルティエリアを鼻歌を歌うようにドリブル、
                       ラストパスをフリードリッヒが押し込む。
4点目:絵に描いたようなカウンター、トルコ移民の子エジルが長い距離を走り抜きクロス、
             クローゼがボレーをたたきこみアルゼンチンの息の根を止めた。
加えて2メートルのセンターバックメルテザッカーの顔面クリアにゲルマン魂を見た。
至近距離でシュートを受けてケロッとしてGKとハイタッチした。


3点目をとったフリードリッヒで思い出した。
学生時代、先輩の住んでいたレーゲンスブルグという街に2週間ほど滞在した。
仲良くなった5歳くらいのドイツ人の可愛い子供がいて公園でサッカーをして遊んだ。
お前なんて名前? と聞くと、フリードリッヒ! と答えた。
それ以来、彼を日本語で「大王」と呼んでいたことを思い出す。


国際映像がスタンドで観戦するスターを映す。
僕が最初に目についたのはミック・ジャガー
実況アナはディカプリオに反応しただけだった。
次にシャーリーズ・セロンを抜く。
実況は触れなかった。
セロンは南アフリカ出身、母親がドイツ系。
ヒロがディカプリオの両親のどちらかがドイツ人だよと言う。
名前はイタリア系だけどね。
ドイツの圧勝に満足したかな。


ドイツと比べるとアルゼンチンの攻撃が遅いのがイラついた。
格下とやるときはチームプレーで凄い速攻も見せてたのに…。
強敵の前ではなぜか個人技に走ってしまう。
っていうか、焦って周りが見えなくなるのはスーパースターも同じなんだな。
「メッシもテペスも一人だから止めるのは簡単」とオシム
それでもTBS解説の金田氏はテペスやメッシを賞賛する。
世界標準からは遠いような気がした。