10/7/9 大阪送嶺色之石垣島

今日はニュースデスク。
雨が降っているので甲子園は中止かなと期待したが夕方には上がってた。
また今日もマートンブラゼルが打ちまくり阪神が逆転勝利。
毎年ダメ外人を連れてきては年に何度も渡米を繰り返していた阪神のスカウトも暇だ。
マイレージが貯まらないのを嘆いているとか…。


最近、購読(無料だった)、いや愛読している岩佐徹さんのブログが今日も更新。
なんと各局のテレビドラマをウォッチされて、そのレビューが載っている。
さすが年金生活者、時間はたっぷりある。
と失礼なことを書くが、これは本人からのリプライにあった表現。
そう、Twitter で更新情報がつぶやかれ、僕がコメントつきリツートしたら、
「71歳・年金生活者のレビューですからそのつもりで。ハハハ。」とすぐに返信。
学生の頃から聞いていたスポーツ実況の名人と直接やりとりした。
素直にハッピーな気分になるなう。


氏のブログでもっとも読み応えのあるのが「放送」というタグでくくられた記事の数々。
現場での経験談はさすがに説得力がありグイグイ読ませる。
たとえば、http://blogs.yahoo.co.jp/toruiwa2006/archive/2010/06/17
御年71、ようっご隠居! 相変わらず辛口だね。
ちょっと頑固でへそ曲がりなとこも味わいなのです。


ツール・ド・フランスが始まってます。
ウインブルドンが終わればツール、7月の歳時記です。
コンタドールとランスの争いに注目してたのですが波乱の幕開けで出遅れてます。
連日の集団落車で選手たちの身体はかなりダメージを負っている様子。
そんな情報はすべてJスポーツのWEBページで仕入れます。
我が家はまだデジタル化してないのでJスポーツPLUSが見られないのです。
月曜日からJスポーツ2でハイライトを放送する。


このWEBページのステージリポートが秀逸。
文章の書き出しからなかなドラマチックで臨場感に満ちている。
まさに現場からのリポートという雰囲気。
実際にはスタート、フィニッシュは現場、レースの間はテレビ中継を見てるのでしょうが、
やっぱり現場の空気を感じて書くのは違うなあと思わせる。
http://www.jsports.co.jp/cycle/


  ようやくツールの第1週目にふさわしい、典型的なフラットステージが訪れた。
  コース設定はそれほど難解ではないし、お天気も良いし、選手たちは早めに
  チームバスから出てヴィラージュで日向ぼっこかな……?と思ったら、
  意外にもスタート直前までバスに閉じこもっている選手が多かった。
  どうやら痛めた体を、できるだけギリギリまで休めたいと願ったようだ。
  スタート直前にテーピングを巻きなおし、切り傷を消毒しなおす選手も。
  さらには関係者たちに傷跡を見せたり、
  「左ヒジが痛くて、立ちこぎに力が入れられない」
   (タイラー・ファラー、ガーミン・トランジションズ)
  などと体調をメディアに説明する選手も。
  厳しかったクラシック風3日間は、確実にプロトンに大きな爪あとを残している。


それに近藤史恵の小説群でサイクルロードレースの描写に慣れたせいだろうか。
『サクリファイス』『エデン』好きな人、このレースリポート必読です。



…筆者のスカパー執行役員氏が「国際映像班に喝を入れてきます」と南ア入りした。
『きょうのオシムと世界標準』、ここ2回はメッセージ性が強くなってます。
この人はスピーチライターとしてかなり優秀な人なのかもしれない。
胸を打つ熱いメッセージだ。
眼鏡堂氏が次回のNumber誌上でこのコラムを紹介する。
このコラムを知らなかった人が読む機会が増す。
執行役員氏のメッセージがより多くのスポーツファンに広がる。
歓迎すべき連鎖。



…友人のミネーロが五十路にして石垣島へ移住を決めた。
経緯は何であれ天晴れな決断に拍手を送りたい。
大阪のしがらみや未練を断ち切って島の人たちに歓迎される人になって欲しい。
高校時代に習った漢詩をまねて七言絶句を第二の人生の旅立ちに贈りたい。


  大阪送嶺色之石垣島(大阪にてミネーロの石垣島にゆくをおくる)
                          ぷよねこ李白

  故人西辞大阪(こじん にしのかた おおさかをじし)
  
  烟花七月下沖縄(えんか なながつ おきなわにくだる)
  
  孤帆遠影碧空尽(こはんのえんえい へきくうにつき)
  
  唯見黒潮天際流(ただみる くろしおの てんさいにながるるを)


嶺色(ミネーロ)は読むかな?