10/7/22 ロードバイクのススメ #1

愛読しているブログ『三十路の案外たのしい日常』の三十路さんに
自転車購入計画があることをTwitterで知る。
僕もいま自転車のことを書きたくて仕方ないので
これ幸いと“ロードバイクのススメ”と称して急きょ連載スタート。
自分の“好きな自転車”のことを中心に書くので
新車購入のアドバイスにならなかったらゴメンなさい。


#1はいきなり結論めいたことから書きます。
題して、いよぉ〜ポン!(鼓の音ですね。キラ☆キラ眼鏡堂のパクリ)
『やっぱりロードバイクです!』


ロードバイク、僕らはずっとロードレーサーと呼んでました。
自転車のタイプを示す名称です。
ツール・ド・フランスで世界のトップが乗っているのはこのロードバイク。
競技にも使えるタイプの自転車です。


初めてスポーツ車に乗った大学生の時からいろんなタイプの自転車に乗りました。
最初はランドナーという自転車。
おもに自転車旅行をするための自転車です。
ドロップハンドルのツーリング用自転車、色はエンジ、泥よけ付。
金沢の街に捨ててあったのを拾って修理しました。


2台目が関西で仕事をするようになってから購入。
友人に紹介してもらった河内長野のサイクルショップのオリジナル自転車。
スポルティーフというタイプでランドナーよりタイヤが細いが競技用ではない。
色は白でした。


3台目がまたランドナー
旅する自転車です。
日本脱出計画を目論んで、京都の自転車屋さんで購入。
8万円台でした。
片倉シルクという今はない名ブランド、色は同じくエンジ。
これに乗ってイングランドアイルランドスコットランド、沖縄、九州、四国に旅行しました。
ランドナースポルティーフは今や絶滅種となりました。


4台目は93年に購入。
そのころ流行していたマウンテンバイクです。
がっしりしたフレーム、太いブロックタイヤ、サスペンションの入ったフォーク。
要するに悪路を走っても大丈夫なように作られた自転車です。
丈夫なのでロングツーリングに使う人が多かった。
僕もこのマウンテンバイクでアメリカ西海岸を走りました。


そして、今乗っているのはロードバイクと呼ばれる自転車です。
ロードレーサーの名前の通り、レース用の自転車。
ドロップハンドル、前傾のキツいポジションで乗ります。
タイヤは細く、軽くペダルを回すだけで驚くほどスピードが出ます。

Giantという台湾のメーカーのロードバイクです。
いま、朝のトレーニング用に乗っています。
10年以上前に尼崎の自転車屋に中古で売っていたものを2万円で購入しました。
当然のように元はドロップハンドルでしたが街乗り用にフラットバーハンドルに改造してます。
ライディングポジションが若干楽になります。


最近購入したのも同じくロードバイクです。
Vigoreという京都のオリジナルブランドのもの。
Giantと違うのはパーツのグレードとこちらは本来のドロップハンドル。
100キロ以上の長距離になるとポジションを変えられるドロップハンドルが不可欠なのです。
同様に長い登りとか向かい風とかもドロップハンドルなら耐えられる。


今は2台を使い分けて乗っています。
Giantはトレーニング&通勤、Vigoreは長距離のトレーニング&ツーリング。
駐輪する場所や盗難の心配があるので真新しいピカピカのVigoreは通勤に使い難いのです。
その点、Giantは適度にくたびれてて目立ち過ぎずいい頃合いなのです。


で、なんでロードバイクなのか?
とにかく、速い、軽い、美しい、と思うからです。
ちょっと前まで乗っていたマウンテンバイクは丈夫でパンクの心配もなかった。
けど、重いのです。
走るとゴーと摩擦音がする。
丈夫なのは悪くないのだけど僕は山や荒地を走るのが目的ではない。
自転車本来の快楽は“風を切って颯爽と走る”のだったらロードバイクに敵うモノはありません。
乗ったことがない人が初めてロードバイクに乗ったらちょっと感動しますよ。
いやマジで。
ペダルを軽く踏むだけでスーと進む感覚はロードバイクだけです。


で、最近思うのがドロップハンドルでなくても十分に速く走れるということ。
Giantは今から10年前にフラットバーにあえて無理矢理に改造したのですが、
今ではフラットバーロードというタイプのロードバイクが既製品として販売されています。
初心者でもポジションが楽だし、ブレーキも効きやすい。
でも足回りはロードレーサーだからあくまで軽快。
50キロ、100キロと走らないのならフラットバーがお薦めです。
Giantも中古で10年前に買ったのでおそらく20年選手です。
Giantの後釜として欲しいなと僕が思っているのがこれです。
16段変速のフラットバーロード。
色は50色から選べます。
価格はネット通販で46000円。


大阪の羽曳野にあるアートサイクルSTUDIOというオリジナルブランドです。
http://item.rakuten.co.jp/artcycle/c/0000000107



色は黄か赤がいいなあと思う。
でも、いつも二の足を踏んでします。
保守的なんですね。
46000円と安価だけど十分ロードバイクとしてのスペックは持っている。



もうひとつ、同じフラットバーロード。
トーキョーバイクというブランドです。
根津にショールームがあるようです。
http://www.tokyobike.com/
こちらは9段変速で48000円。
アートサイクルと違うのはフレームの形状とタイヤの大きさ、ちょっとだけ小さい。
基本は街乗りタイプのものばかりを作っているブランド。
もう少し初心者向けのとっつき易いタイプのものもあります。
何よりもレンタルや試乗が出来るのというのがいい。


フラットバーロード。
ドロップハンドルではないロードレーサー
細身のクロモリフレームが美しいと思う。
海辺に、公園に、街角に置いてつい愛車の写真を撮りたくなります。


今日はここまでとします。


次からこんなことを書いていきます。
・フレームの種類、サイズ、色について
クロスバイクというタイプはどうなのか?
・タイヤ(ホイール)のサイズ、大きい方がいいか小さい方がいいか?
・ヘルメットは必要か?
・走るのは車道か歩道か?
・サドル
・変速は何段まで必要か?
・駐輪する場所
・ロードバイクのブランド
・スタンドは必要か?
・パンクの心配
・自転車ショップについて