10/7/24 ロードバイクのススメ #2

自転車にもタイプがいろいろあります。
いわゆるスポーツバイクの中にも大きく分けて3〜4種類くらい。
(細分すればもっとありますが)
難しいことを言わないで僕なりに分類しますと…。


ロードレーサー(最近はロードバイクと呼ぶみたい)
  本来はロード(舗装路)でレースをするための自転車。
  驚くほど速く走ることが出来る。タイヤは細く軽い。
  車体も可能な限り軽く10キロ以下、中には6キロ台の高級車もある。
  原則としてハンドルはドロップハンドル。
  荷物の少ない旅にも使える。
  イタリア、フランスなどヨーロッパのイメージが強い。


ランドナー
  長距離を旅するための自転車。
  見かけはロードレーサーに似ているがタイヤの大きさが少し小さくてちょっと太い。
  ハンドルはドロップハンドル。ロードレーサーのものとはちょっとだけ形状が違う。
  泥よけ(マッドガード)が標準装備。
  取り外してしまえばちょっとずんぐりむっくりのロードレーサー
  ほぼ絶滅種だったのですが最近オールドファンの要望で少しずつ復活の兆し。


・マウンテンバイク
  原則的にはダート(未舗装路)を走るための自転車。
  がっしりした太いフレーム、フラットバーハンドル(まっすぐなハンドル)、
  太くて滑り止めのついたタイヤが特徴で車体はロードレーサーより重い。
  フォークにサスペンションがついているタイプもある。(衝撃吸収、クッションですね)
  丈夫なのでランドナーと同様に荷物の多い旅行に使う人も多い。
  アメリカ人が考え出してアメリカで人気が高い。


クロスバイク
  ロードレーサーとマウンテンバイクの中間のような自転車。
  ハンドルはフラットバー、タイヤはロードレーサーより少し太め。
  通勤や街乗りのための自転車です。



他にもBMXというアクロバティックな競技用自転車や小さいタイヤで折りたためる自転車、
仰向けに乗るリカンベント、サーフボードを運ぶためのビーチクルーザーなどもあります。


ここからは個人的な好き嫌いの話。
やっぱり自転車はロードレーサーに始まりロードレーサーに終わる、
そう思うようになりました。
ロードレーサー、ロードバイク 以下ロードと略します)
マウンテンバイクもランドナーも10年近く乗りました。
最近思うのはロードが一番楽で一番ベーシックな自転車なのです。
年齢のせいでもあると思うのですが重いマウンテンバイクはちょっと辛い。
ランドナーもいいけどもう重いテントを乗せて旅はしないだろうと思います。
「走って気持ちいい」が自転車の喜びだとすれば、
その欲求を一番満たしてくれるのはロードです。
ロードなら一日100〜150キロも走れます。


それともう一つ。
ロードレーサーが美しいからです。
とにかくシンプルで見映えがいい。
自転車という道具の美しさがあります。
ルックスに惚れてしまう。
これ、意外と道具とつき合う上で大事だと思います。


現在、ロードレーサーを2台所有してます。
一つは中古のGiantでハンドルをフラットバーに付け替えています。
一つはドロップハンドルの新車 Vigore です。
最近は、通勤、散歩、近所への買い物にフラットバーのGiant、
ツーリングや50キロ近い長距離ライドにはVigoreに乗っています。


Giant(フラットバーロード)のかわりにクロスバイクでもいいと思います。
でも、一度ロードの速さと軽さを知ってしまうと手放せないですね。
SF作家で『自転車で痩せた人』の著者である高千穂氏が書いてました。
「乗り始めの一台は人に勧められてクロスバイクに乗った。けど、すぐに飽きてしまった。
 最初からロードにすればよかった。自分の周りにも同じ経験を持っている人が多い。」
それは僕も実感としてよーくわかる気がします。


乗るならロードレーサー
ドロップハンドルが苦手ならフラットバーロードがいい。
軽いし足回りは同じですからかなり速いデス。
タイヤの空気圧に気をつければ造りはシンプルですから整備は難しくありません。


なかなか前に進みませんね。
     ・フレームの種類、サイズ、色について
     ・ロードバイクのブランド
     ・スタンドは必要か?
     ・タイヤ(ホイール)のサイズ、大きい方がいいか小さい方がいいか?
     ・ヘルメットは必要か?
     ・変速機について
次回こそ書きます。
知りたいことを早く書けよ、と思われてるかも?
この連載、一ヶ月くらいかかるな。



次回予告!?
フレームとは自転車の体幹にあたる三角、いや平行四辺形の枠の部分です。
このフレームが高いか安いか(あるいは軽いか重いか)で自転車の価格がほぼ決まります。
職人技で手作りしたりもします。
高いのは(フレームだけで)40万以上します。
たとえばこのロードバイク、ちなみに材質はカーボンです。
たぶん全重量が6キロから7キロとめちゃ軽いです。


フレームの材質によって自転車が二分されます。
・クロームモリブデン鋼(略称クロモリ)
・アルミニウム
同じようなタイプの自転車で比べてみます。


クロモリの方にペダルがついてませんがそれは無関係です。
フレームの違いわかりますよね。


あ、そうそう。
三十路さんが腰痛(ヘルニア)持ちなので自転車は大丈夫か?という質問がありました。
僕の嫁も椎間板ヘルニア持ちで毎日補強トレーニング(腰痛体操)を欠かしません。
感心なことに何があっても彼女はこれを欠かしません。
僕には幸いにも腰痛はないし、嫁はロードバイクには興味がないようで、
腰痛持ちの人に自転車がいいのか悪いのかわかりません。
ごめんなさい。
http://okwave.jp/qa/q4177697.html
http://charitsu.seesaa.net/article/9578047.html
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5880728.html