10/7/28 二本立て 朝の部

6時前に起床、曇り空の朝です。
今日は二本立ての一日、朝はヒロと高校サッカーの観戦(勝手に応援)、
昼間が空いて、夜は東より刺客来襲、文楽眼鏡堂を迎撃せねばならない。


…朝の部のリポート。
自転車〜阪神なんば線〜南海和歌山線堺駅へ7時半過ぎに到着。
堺駅7:59発のナショナルトレセン行の直行バスに乗る。


堺は大きな街で歴史的にも見所満載なのに馴染みが薄い。
仁徳天皇陵南蛮貿易千利休、堺事件…。
明治元年土佐藩士11名がフランス人との諍いから切腹させられた堺事件。
以前に団鬼六のエッセイで読んでその凄惨さに驚愕した。
堺は刃物の街。
自転車の街。
世界のシマノの街。
セルジオの案内でいつか堺を歩きましょうか。


で、今日は高校サッカーである。
場所は4月に出来たばかりのナショナル・トレーニング・センター。
(天然芝フィールド5、人工芝フィールド9、陸上トラック、フットサルコート完備)
堺ユースサッカーフェスティバルという大規模なイベントです。
全国のサッカー強豪校が集結、8月の沖縄インターハイへ出場する高校も参加している。
そのまま関空や神戸から沖縄入りするのだ。


会場を歩くと、おお帝京のユニフォーム、おお青森山田!(柴崎はどこだ?)、お山学!
おお鹿実! おお市船! おお滝二! 高校サッカーファンにとっては垂涎の環境。
この中の何人かはブラジルワールドカップに出場するのかも、と想像する。
そこらへんで着替えしてお尻丸出しのヤツもいる。
ヒロが驚いて声を出す。
It's Men's World.


米子北(鳥取)vs 仙台育英(宮城)@人工芝フィールド11
8時半キックオフで始まる。
観客は(おそらく)僕ら二人だけ。
仙台育英インターハイ県大会で準々決勝敗退(PK戦)。
見ていてもおそらく米子北が一枚上のようだ。
センターバックで先発した昌子源(しょうじげん)が存在感を増している。
鹿島入りが決まっているユース日本代表候補。
最終ラインから一発で前線にグラウンダーでパスを通すと
見ていた他校の選手たちから「うおお、凄えパス!」と声が上がる。
甥っ子のタカくんは後半から右サイドバックで出場。
開始早々、中盤でボールをかっさらうと長めのワンツーで一気にゴール前へ!
ゴールは成らなかったが決定機を作った。
結局、3-0で米子北が勝利。
この大会、米子北は清明学院(大阪)を6-0、那覇西を4-0と圧勝。
3戦全勝13得点無失点でインターハイに乗り込む。
試合後、タカくんに大好物のメロンパンを大量に差し入れ。
10時過ぎのバスで堺駅に戻る。


逞しくなったタカ君、中盤で虎視眈々とボールハントの機会を窺います。


右サイドを駆け上がりキーパーと1対1! 惜しくも枠を外す。



難波のココイチで昼食、13時前に帰宅。
昼寝しようと思ったが撮影したビデオを編集することにする。
後回しにするといつになるかわからない。
2時間弱で編集、テロップ入れ、音楽づけを済ませる。
BGMはW杯のテーマ、Superfry “タマシイレボリューション”です。
今日の試合を今日の午後にアップする。
速報ニュースをご覧下さい。


開始55秒あたりに54番のスーパーパス、2分あたりに45番の突破があります。



堺駅からトレセンへ向かうバスで巨大な建屋の前を通過する。
シャープの液晶工場、そしてもう一つがアマゾン流通センター!
amazon.co.jpのロゴが無機質な外壁に記されている。
その大きさは圧倒的で5万人収容のスタジアムほどの巨大さがある…ように思える。
数年前に『アマゾンの光と影』というノンフィクションを読んだ。
建物の下に従業員の自転車がズラリと並ぶ。
その本の著者は実際にアマゾンの流通センターで働いたのだ。