2004/7/30 「ぶぜん」と夾竹桃


夙川公園、夾竹桃の紅い花が咲いている。街路樹は百日紅サルスベリ)だ。



アテネ行きの便が決まった。
8/8の成田を21:55に出発するエール・フランスでパリ経由、
パリで3時間ほどのトランジットだ。
帰りも8/25の19:10にアテネ発、
パリ経由で8/26成田経由で関空に23:00!に到着する。
帰りの電車やバスはあるのだろうか?


…今日は9時起き。まったくこの夏は酷い寝坊癖だ。
昨日は登山を中止にしたので一日休養に充てた。
久しぶりに西宮北口(阪急)のアクタ西宮にある大規模書店ジュンク堂へ行って
3時間ほど涼もうと思ったのだが、その距離さえ出かけるのが面倒になってしまった。
本屋の後は、同じアクタにある「四国饂飩」で生醤油饂飩と
竹輪の天ぷらあたりでビールといきたかったのだが…ああ、行けばよかった。
結局、もっと近い回転寿司のスシローへ自転車で行き、寿司8皿と瓶ビール、ま、これも悪くない。
夜はレアルのサッカーと阪神戦と巨人戦をザッピングしながらダラダラと過ごす。
阪神も巨人も応援していないのにどっちも勝った。
「ぶぜん」となる。本来の意味の「失望してぼんやりとしている様子」である。


…もう一つ、残念なことがあった。
去年は米子に住んでいる甥と姪を連れてファミリーキャンプに行った。
今年も彼らが楽しみにしていると聞いたので8月に日程を組んでいたのだが、
大阪に来られないということになったらしい。
ちょっと面倒だなあと思いつつも、夏のイベントとしては楽しみにしていたのだが…。
かといって周りがファミリーで賑わう真夏のキャンプで夫婦だけというのも淋しい。
標高の高い高原に行けばいいのだけれど、人気のキャンプ場は混んでいるし…。
涼しくなってから静かなキャンプ場でのんびりしたいし。
これもまた「ぶぜん」となる。


…映画を観に神戸へ出る。
「美しい夏キリシマ」と「ションヤンの酒家」の二本立て。
ついでに三宮のジュンク堂で1時間ほど過ごす。
ニール・バスコム「パーフェクトマイル」という本に心惹かれる。
帰ってからコピーしたWEBでの紹介文はこんな感じ。
1950年代、世界中が戦後の復興に必死だった時代。
1マイル=1609メートルを4分以内で走るという、
未踏の記録に立ち向かった若きアスリートたちがいた。
英国の医学生ロジャー・バニスター
親の虐待から逃れてきた米国のウェス・サンティー、
豪州の静かなる闘士ジョン・ランディ。
何十年にもわたって、挑戦者たちがその限界の前に破れ、
医師は「無謀な挑戦は命を落とす」と警告し、
エヴェレスト登頂や南極点到達よりも難攻不落といわれた<4分の壁>。
1952年のヘルシンキ五輪での敗北をきっかけに、
若きアスリート3人が、ときを同じくして挑戦をはじめた。人間の能力に限界はない。
そこに1%でも可能性があるかぎり、壁は打ち破れると信じて……。


…なかなか面白そうではないか。
その他にも奥田英朗とともに直木賞を獲った熊谷達也の小説や
いつまでも平棚にある「世界の中心で愛を叫ぶ」や「イラクの中心でバカと叫ぶ」
新刊で買う気はないが読んでみようかなとふと思った。
みなさん「セカチュー」って読みました?
2本の映画については明日書こう。