2004/9/1 入院3日目

午前8時46分。昨夜は冷房で寒かったが11時頃にいったん目が覚めたものの明るくなる6時頃まで眠り続ける。朝一番に採血する。血糖値は218まで下がる。体重は着たままで73キロジャストとなる。昨日の夜、400くらい血糖値が上がってたのは携帯電話をしたからか?安静にしていればインシュリンで徐々に下がっていくのだろうか?
2階の自販機で朝一のパック牛乳を飲む。これが目下の楽しみだ。自販機で「立山連峰の天然水」というミネラルウォーターを買うがあまり冷えていないのか美味しくない。やっぱり、ミネラルは「ヴォルヴィック」に限るか?
朝食を食べる。味気ないのだが美味しい。バナナがついていたがオレンジのような果汁たっぷりのものが欲しい。ウインナーがついてた。
朝の順番としては、朝の検診、血糖値測定、インシュリン注射、お茶の配膳、毎日新聞、朝食、担当医の診断…でいったん落ち着く感じだ。


…夢でアテネ五輪で何かの種目でアメリカが優勝するところに出くわす、中継車でもなく現場でもない、あれはなんだろ?そのまま、家全体がからくりゲームマシンのようなところに迷い込み
出てきたら京都の東山あたりの竹林に囲まれた小さな土産物屋だった。ま、夢だから。


…坂田先生の診断、来週から栄養指導に嫁さん共々出てくださいとのことです。
眼科の検診は問題なし、ただ高血糖から目のかすみがあるとのこと。これは血糖値の下がるのにまかせること。腹部エコーは脂肪肝とのこと。高脂血症とのこと。これはわかっていたが、ちょっと甘く見ていたかな?高血圧と高脂血症はなんとか克服できる自信はある。とにかく、運動を止めてしまったのがまさしく致命的だった。今更、悔やんでも仕方ないがJogは命だった。
いつから習慣化していないのか。これだけは悔やまれる。どうして止めてしまったのか。


…午後6時。ヒロも帰る。宮部みゆきの「模倣犯」を昨日から読み始めるがまだストーリーの本流に乗れない。そんな気分でないのかも知れない。目も霞んでるし。
午前中はのんびり過ごす。のんびり過ごすと書かなくても忙しいわけがない。入院中なのだ。
売店へ行って、食塩無添加のトマトジュースとプレーンのジョアを1本飲む。
そのあとゴロゴロして11時から1時半くらいまで眠ってしまう。腹部CTスキャン(肝臓を調べる)へ寝ぼけ眼で行く。何だか輪切りにされるような検査機器、すぐに終わる。
3時頃ヒロが来る。バレー仲間の話をするが、それより帰りの「伊達屋」で飲む話の方が興味がある。そろそろ食欲が戻ってきたのかな。それから昼食、野菜の甘酢和えというのはどうしても食べられない。ヒロに食べてもらう。おでんの盛り合わせのようなモノは美味しくいただきました。ヒロにDVDを借りてきてもらう。「北京ヴァイオリン」と「グリーンデスディニー」と「ウエディングシンガー」の3本だ。楽しみ。今日は時間がなくシャワーは髭剃りのみ。


…10時24分 DVDで「北京ヴァイオリン」を見終わる。なかなかの佳作。ヴァイオリンの名曲が全編に流れて、北京の街の生活がスケッチされてて良かった。主人公のチュンの演奏には目頭が熱くなる。チュンの親父のリュウの役者がいい味を出していた。先生役が根津甚八に似ていた。