2004/9/6 入院8日目

(県立西宮病院1110)
入院8日目。
入院してまるまる一週間が経った。緊急入院は先週の月曜日の午後のことだ。
この一週間が長いのか短いのか、経験のないことで意外と早かったかもと思う。
昨夜、DVDで「グリ−ンディスティニー」を見終わって眠ろうとしていたらまた地震が来た。
ゆっさゆっさと大きく横揺れする。「大きな揺れや」隣のベッドの田部さんが声を掛けてくる。
あのシドニーの後の鳥取地震を編集スタジオで感じたときのよう。
東京メロン日記にも地震のことが書いてあったのでかなり大規模な地震
5時間の間にM6.9とM7.3らしい。


…朝の血糖値195とようやく100台になる。


…午前9:30 入浴日でたぶん一番風呂に入る。入浴は気持ちいいけど何故か疲れるのだ。
隣の田部さんと話をする。
ジイジイと同じ肝臓の病気だという。
若い頃に輸血をしているのでC型肝炎ではないかとのこと。
曰く「もう、歳やからエエけどな」。
西宮在住のいわゆる西宮プロパー、西宮の古い話を聞くのも面白い。


…まあ、ラッキーな男だと思うことにしよう。いや、ラッキーな男だ。
身体もボロボロになって取り返しがつかなくなる前にこうして治療、静養している。
9月にリセットしようとは思っていたが、この疲れ果てたままリセット出来ただろうか?
また、不吉な話だとは思うが「いつもの9月」になっていたのではないか。
ここで否応なしにリセットが出来る。
そのことを幸運と思う。


…新しい入院患者さんが来た。ヨシダさんと言う。65くらいかな?


…午後4:37 糖尿病教室に出席、「日常生活」と「糖尿病とは?」を聞く。
フットケアに注意しなければ。足の爪、足の裏のガサガサ、結節も心配だ。要チェック。
インシュリンの話はよくわかった。僕は、インシュリンが作れないのか?あるいは少ないのか?
あるいは出来ていてもうまく機能していないのか?
それを見極めることが大切だ。
うまく機能しない理由の一つに体内の脂肪が出すある種のホルモンが
インシュリンの働きを阻害するからだと言う。
それは肥満をなくせば問題がなくなるのか?
それならば好都合だ。
でも、しばらくは高血糖が続いていたのでインシュリンのお世話にならなければいけない。
栄養指導で言われたが血液中のヘモグロビンの値が11を越えている。
これはほぼ一月前の血糖値を物語る指数だと言う。
8月前半もかなり血糖値が高かったということになる。
だから、簡単には血糖値は落ちないし、急激には落としてはいけないということ。
それと高血糖では脳に糖分が行かないらしい。
ひどくなると意識を失った昏睡状態になる。そうかあ、8月は脳の機能がかなり低下していたのだ。
で、今日のメニューは終了。
帰ったら雨スポSTYLEのAディレクターの置き手紙があって週刊誌と「雑学の本」が2冊ほどあった。
しばらくベッドで本を読んでいると東通のYミキサーが見舞いに来てくれる。
会社から商品券を頂く。
デイルームでしばらく歓談、缶コーヒーの無糖を一缶飲む。


…午後6:10 夕食を食べ終わる。
食べるのがやはり速すぎる。
ゆっくり静かに味わうのだ。
5時前にパンチョさんがお見舞いに。
上沼特番のエキスの対応がいいかげんだったと3回怒鳴って声を枯らしていた。
見舞いに白旗史朗「日本と世界の名峰を讃う」という写真集を頂く。
これはちょっと嬉しい。
なかなか買おうと思って買えない類のもの。
見舞いとしてもらうにはちょうどいい。山の空気を吸いたいなあ。
夕方の血糖値は200くらい。徐々に下がりつつある。
今日は昼が300台と一番高かった。


…午後9:28 上沼特番をDVDで観る。
トークは面白い。
上沼恵美子の顔は見られなかったけれど。
VTRはどうなんだろ?
ま、メインじゃないのでいいけどあの吉田ヒロのVTRはないよなあ。
それにちょっとオリンピックなのにドメスティック過ぎるかな。
一番おかしかったのは山口もえが北京はどうする?と言う野村に向かって
「出たければ出たらいい」との一言。いいなあ。
8時過ぎから散歩に出て西ノ宮駅のTSUTAYAへ行く。
迷った末、「フォレストガンプ」「ザ・ダイバー」「フィッシャーキング」「栄光への旅立ち」
(これはバスケットボールもの)を借りるてくる。
今日から自分でやることになった血糖値測定、夜は動いたのに何故か高く300台。