10/9/19 自己憐憫の日曜日

またしても寝坊の日曜、けふの朝食の話題は…。
觀光堂の「おかき巻き」とバルボンの通訳ぶりの二題。


觀光堂の「おかき巻き」
昨日、『松本人志の○○な話』で西宮名物として松本本人が紹介していた。
僕らはまったく知らなかったが、そういえば觀光堂ってそこいらにあるなあと思い出す。
HPに「西宮の名物として知らぬ者はいない」とある。
本店は甲子園球場の北、甲子園警察の東隣にある。
甘辛のしょうゆ味のおかきをゴーフルのような洋風のシェルで巻いたもの。
HPには「おかきをせんべいで巻いたもの」とある。
松本が、一口食べるとアレ?と誰もが首をかしげるお菓子、として紹介する。
美味しいのか不味いのかはわからないが、とにかく、アレ? となるのだそう。
話のタネに買って見ようと家族会議で決まる。
http://www.iadice7.com/okakimaki/


何の話か忘れてしまったが通訳の話になる。
昔、ベン・ジョンソンの取材で冠陽子さんの速射砲同時通訳にお世話になった。
その冠さんの対極にあるのがロベルト・バルボンの通訳、あれには笑ったという話。
阪急の黄金時代、マルカーノがヒーローになると楽しみなのはバルボンだった。
早口のスペイン語でたっぷり答えるマルカーノ、なのにバルボンは一言。
「チーム勝ててごっつウレシイよ」と関西弁。
視聴者全員が笑い、同時に突っ込む。
「もっといっぱい言うとったやろ」
どこかで聞いた漫才の定石そのもの。
事実、マルカーノが活躍すると、バルボン出てくるで、と僕らは喜んだ。
オリックスになってからも職員として働いてたけど今してるだろう?


あ、なんで通訳の話になったか思い出した。
最近の若い子が字幕の洋画が見られないという話から派生した。
バイオハザード』シリーズなどのヒット作は吹き替え版があるらしい。
字幕がについていけない?!


…今日も走りながら何枚も写真を撮る。
昨日紹介した『神戸ポダリング日記』にあった写真と同じロケーション。


日曜日の海はにぎやかです。


芦屋浜の公園にピンクの花が咲いていた。
子供の手のひらほどの大きさ。
秋の花らしい色じゃないけど、何て花だろう?



…仕事でもないのに局へCDを届けるためだけに行く。
敬老の日企画で“84歳の爺ちゃんアスリート物語”を編集している若いディレクターに、
昨日、エンディングで使う何か渋くてカッコイイ曲ないですかね、と相談された。
曲名だけ伝えればいいのにオフの日にわざわざ持って行く自分が不憫。


ちなみにその曲はジム・クロウチの『I've got a name 』
夭折のシンガー&ソングライターです。



帰途、セルジオから電話が入る。
金沢から共通の旧友が突然の来阪、飲まないか、とのこと。
その友人とは訳あって10年以上断交中、断交の原因をつくったのは僕だ。
もうお互い50を過ぎたし、わだかまりも消えたし、
次に会うのがどちらかの葬式なんてことになるのも厭だし。
しかし、今日は家で夕飯を食べると宣言してしまった。
キャンセルの見返りは大きい。
我が家では第一級の背信行為となる。
飲みをキャンセルして帰途につく。


千載一遇の和解のチャンスを逃してしまったのかも。
目先の保身を選択してしまった自分を責める。
よし、今年中に金沢へ行こう。
そう決めて帰宅す。


…待っていた夕食。
メニューは通称「グッチ菜」(グッチ祐三がTV番組で紹介していた惣菜)
鶏皮せんべい、厚揚げ焼、子持ちししゃも、締めはすだち蕎麦。
キャンセル出来ないっす。



…『龍馬伝』を先週分と本日OA分と2本見る。
冒頭、弥太郎のドスのきいたナレーションが入ると同時に、
「おまえが言うな」と二人同時に突っ込み。
「いらんことペラペラとしゃべりやがって」とヒロはまだ根に持っている。


夫婦になろう、と言われて驚くお龍。
真木よう子は男の子(少年)顔なのでこういうシーンは似合わない。
ハニかんでるくらいがいいのかも。


龍馬の女性4人だったら誰がいい? と嫁に問われる。
少し考えて、佐那さまとお龍かな、と答える。
加尾とお元、要するに女性が前面に出る人は苦手なのだ。
でも、佐那さまはいいけど貫地谷かほりは苦手かもしれない。


でも、蒼井優はいい。
池内蔵太を失ったお元の深い悲しみ、
いや人間の業としての哀しみを表現する演技力。


山内容堂、久々に出たな怪物容堂!
おんし、まだ生きとったんか。
世の中の風向きを探って動く地方大物議員のような容堂。
新しい藩の商売を後藤象二郎に命じる。
その後藤が呼びつけたのが弥太郎。
「おもだかや!」
これまた二人同時に声をかけました。
情報源のことを問われ弥太郎が熱の帯びた長台詞。
すかさず「待ってました!」「おもだかやあ!」
アホですな。


思えば丼さんのブログで、弥太郎(香川照之)=澤瀉屋と何度も紹介されている。
人の話を聞かない、書いてあることをちゃんと読まない。
頑迷になっていく。
いつも僕が注意されていることです。


今日の放送分では霧島 高千穂峰に登る龍馬夫妻。
龍馬は高千穂に登ったのか。
2001年秋、僕らも登ったがそんなことはつゆ知らず。
行程はタフではないがザレ場が多く登りにくい山でした。
ロケの映像、あれホントに高千穂の登山道だね。
僕らが登ったのは10月末だったからあんなに緑濃くはなかったけど。
登っているのは男装(?)したヒロ。