2004/9/24 入院26日目

(県立西宮病院1110)
入院26日目。
午前9:22 朝の血糖値85だった。今日は採血の日、朝から静脈注射で採血する。
朝の部長回診、ノナカさんが苛ついている。まあ、不安で検査入院して心細いのはわかる。でもちょっとうるさいんだよな。食事の味付けとか僕はこんなもんだ思って納得してるけどなあ。
アテネ五輪の仕事とか行ったら真っ先にクレーマーになって仕事が出来なくなるタイプかも。
前々から思っていたのだが今の段階でこんなに精神状態が不安定では悪い診断を下された時に平静でいられるのだろうか。他人事ながら心配になる。
僕の場合だったらそうだろう?癌の疑いがあってレントゲンに影が写って精密検査だと言われて入院、検査、検査の毎日だったら。早く結果が知りたいと思うだろう。
でも、ちょっとジタバタし過ぎ。あれでは逆効果だ。


…2時間後の血糖値161、これは糖尿病領域ではなく境界型領域、まずまずだ。


…看護士の中原さんに血糖値がちょっと低すぎるから安定してないとかと
言われて入院が長引くのか?と心配になる。
でも、まあなったらなったで2,3日は今更関係ないが土日な何にも出来ないので
意味ある入院かどうかはちゃんと聞いておきたい。
ま、入院費が一日12000円としたら21000は保険で下りる皮算用なので¥9100/dayの日当になる
(下品な言い回しですが)。3日延びれば¥27300、一週間なら¥63700ということ。
そう思って割り切ろう。もう少し入院していれば自己注射が止められるというなら入院してもいいのだけれど。


…午後3:37 昼食前の血糖値87、2時間後は血糖値118とかなり低くなっている。
食後に11階までの階段上りを3回した。けっこうな運動量だ。息が上がる。
ヒロとばあばあと喫茶店へ行きモンブランをひとかけら食べる。甘みがとろけるように美味。
その分、帰るときに階段を使う。ばあばあは新平湯温泉に行ってきたらしく干しイチゴと上高地蕎麦を買ってきてくれた。まだ、退院の話は出ない。


…午後7:09 明日の昼食後、退院することになった。27日間の入院生活だった。
やれやれ。まだ自己注射してのコントロールだが日常生活に復帰できるのは嬉しい。
どこへだって行くことが出来るしジョギングも久々に再開できるほど体調は安定した。
まずは血糖値の安定、減量と合併症である脂肪肝の改善。
この入院生活で考えたことを忘れないで再スタートだ。
アントニオ猪木ではないが「血糖値711からの再出発」だ。


…夕食前の血糖値110、これくらいで丁度いいのだそうだ。
朝の空腹時血糖値が120-130であればいいと言う。僕自身の目標としては100-110にしよう。
毎日の血糖、体重、血圧、摂取カロリー、インシュリンの量を書くシートを作ろう。