2010/10/31 Day3

出稼ぎ3日目が終わる。
NHKの生放送を終えた眼鏡堂氏と神楽坂のビアバー『Bitter』でなんと深夜0時に合流。
財布紛失事件(実は茶番?自作自演?)から早慶戦、中央線運転見合わせ、生放送…!
眼鏡堂ドタバタの一日であったそうな。
美味しいビールでお互い一日の頑張りを労う。
1時過ぎ、店を出ると土砂降りの神楽坂。
でも、心は晴れやか。
明日はNo Match Day だ。


…朝、というか昼前の出勤。
ヒロとメールのやりとりをしながら本を読んでいたら永田町駅を乗り過ごす。
気がつけば表参道!
あわてて隣のホームへ移動、永田町へ戻る。
乗ってから気がつく。
表参道なら千代田線で赤坂まで2駅のはず。
歩く距離が短縮出来たのに…。


…今日も3試合ウォッチング&スコアづけ。
プールBではブラジルが1位ぬけするのだろう。
次点は順当にいけばイタリアだが、チェコ、オランダもほぼ同等の力がある。
イタリアはピッチニーニら主力が30代だからスタミナとパワーに難あり。
予選落ちはプエルトリコとケニアにほぼ決定。
面白いのはチェコで世界ランク35位だが国際試合経験がせいだろう。
実力的にはベスト10でも不思議ではない。
今日は3試合とも3-0のストレートで決まる。


…iPhone4の TVCM がいい。
なかでも聾唖のカップルがFacetimeでお守りを見せ合うバージョンに心動かされる。
『アイ・コンタクト』を見たせいだろうか。
バックに流れているサッチモの歌は『When You Smiling (君ほほえむ時)』
このセンスも好きだ。
ちなみに最後の3本指は「I love you」、彼女が「おやすみ」と言ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=laKFpsZr6ao


アップルといえば…。
同じフロアでBSのハイライト番組を担当してる顔なじみのSさんがMacBook Airを買った。
さっそく実戦で使っているのを目の当たりにすると…欲しい欲しい病の症状が出る。
思えば、なかなか小型化しなかったMacのノートが初めて理想の軽さ、大きさになったのだ。
何度もノートだけWindowsに(たとえばLet's Note)乗り換えようかと本気で考えた。
その都度、思いとどまったのだが、ここにきて11インチ、1キロ前後が出た。
いつでもデイパック、いつでもトートバッグのサイズ。
この出稼ぎの報酬は年末年始の高校サッカー応援ツアーで消えてしまいそうだし…。
絶対必要か?と問えば…そうでもないような。
も少し考えよっと。


…ここ数年、東京で開かれてきた国際スポーツイベントも今回で一段落するとか。
2016年の東京五輪誘致のための実績作りとして積極的に名乗りをあげてきたが、
誘致に至らず、今後はしばらく世界○○が東京で行われる予定はないとのことです。


…東京の仕事でいわゆるロケ弁は楽しみの一つです。
これは衆目の意見が一致するところだが東京の弁当は関西より格段に美味しい。
昨日の夜はかつて「雨スポ」の収録でよく食べた「金兵衛」の弁当、魚と鶏が選べるやつですね。
初日の夜はとんかつの「まい泉」の弁当でした。
今日はこちら。
  



…地下鉄で乗り過ごしたのには理由がある。
メールを待っていたのだ。
今日は甥っ子のタカくん(米子北高)の大一番だったのだ。
高校サッカー選手権鳥取県決勝@とりぎんバードスタジアム
現場に家族(ヒロの姉)が応援に行っている。
義姉からのメール速報がヒロへ送られ、それを伝言してくれる。
高円宮杯の時にも経験したが現場で見るよりドキドキする。
2年の時、インターハイで準優勝、高円宮杯でベスト8、
当然、冬の選手権も代表になると思いいたら県の決勝で足をすくわれた。
強雨の決勝、境高校の超守備的サッカーに不覚をとった。
20本以上のシュートを打ちながらたった1点に泣いた。
テレビ中継の録画でタカくんら米子北イレブンの悔し涙を見た。
あれから1年…。


TBSに入る直前に一報入る。
12:27 「谷尾ヘッドで先制!」
間髪入れず一報。
「再び谷尾ヘッドで追加点!」
谷尾くんは長身のストライカー、川崎入りが内定している選手。

  


12:45 「前半終了。2−0。」
「タカくんの調子は普通。源が凄いらしい。」
タカくんは右サイドバック、源は昌子源センターバック、鹿島入り内定選手。
13:27 「後半、藪ちゃんシュート!3点目!」
藪田くんは攻撃センスのあるミッドフィルダー
13:47 「勝った!3−0 ホテルの予約よろしく〜!」


今回の出稼ぎ仕事で犠牲(?)になったことが3つ。
一つは出石の永楽館での歌舞伎ツアー(出来ればロードバイクで行きたかった)。
一つは週末にある障害者野球世界大会の応援。
そして、もう一つがこの高校サッカーの県決勝応援ツアーだった。
勝つことを信じて見送り、年末年始に東京へ行こう、と今回は諦めた。
「ホテルの予約よろしく〜!」とはそういうことなのだ。


結婚して初めて自宅以外での年越しになりそう。
全国大会、どこまで勝ち上がってくれるだろう。
ついでに天皇杯を見に行こうか、箱根駅伝の沿道で旗を振ろうか。
何泊するのか。ヒロとばあばあと3人分の出費、どれくらいかかるのか。
世界バレーの仕事はその費用稼ぎですね」とビールを飲みながら眼鏡堂氏が言う。
いみじくも、である。


家族の一人が甲子園や国立へ出場するということの影響力って大きいんだな。
今年の夏の甲子園、あの球児たちの一人一人に叔父、叔母、祖母が僕らみたいにいるはず。
誰にも出来ることではないたった一度の経験、せいぜい楽しませてもらおうと思う。


現場の義姉から送られてきた携帯電話で撮った写真。
左の写真は(おそらく)米子北のデフェンス陣、無失点に抑えました。
右は背番後3、タカくんです。
もらった優勝トロフィーをなかなか他の選手に渡そうとしなかったとか。