2010/12/5 パレード

IS Paradeというサイトがある。
以前にMitaraieさんがツイートして知った。(リツイートだったかも)
KDDIが運営しているようだ。
これが楽しい。
自分のアカウントを入力すると音楽が鳴ってパレードが始まる。
プラカードを持った僕を先頭にフォロワーさんたちがぞろぞろと行進をする。
僕は一人じゃない。
こんな感じ。
http://isparade.jp/#


眼鏡堂さんが隊列からはなれてギターを抱えて歩いている。
以前にやった時は犬になって勝手気ままに走り回っていた。
人面犬みたいでちょっと恐かった。




…ロクに仕事もしてないのに疲れが蓄積している。
風邪をひきそうな感覚がいつもあって早めに風邪薬を飲んで抑え込んでいる。
今日は終日編集なので自重してジョギングは回避する。


朝食はシンプルにご飯、具だくさんの豚汁、生卵、海苔。
うちではこれを「軽めし」と呼んでいる。
冷え込む朝は豚汁が旨い。


朝食時の会話。
流行りの“山ガール”のファッションに違和感あり。
山に登るのにあんなスカート履かなくてもいいだろって思う。
新聞の囲みコラムに山のタウン化現象などと書いてある。
分析はどうでもいいけど僕はカッコイイとは思えない。
オシャレどころか滑稽に思うのだ。
やっぱりモンベルのキャッチフレーズではないが、Function is beauty だと思う。
同じ理由で女性のランニングウエアにも違和感あり。
スカートはテニスだけでいい。



…出勤途中で中央図書館に寄る。
予約していた本を2冊借りる。
三浦しをん『あやつられ文楽観賞』と玉村豊男『食卓は学校である』


電車の中で『あやつられ…』をパラパラと読み出す。
とたんに吹き出した。
車内で。
あわてて口を固く閉じる。
閉じた口内で爆笑。
至る所に地雷がある。
この本、ヤバイです。
車内吹き出しは奥田英朗の『用もないのに』以来か。


WEBマガジンに連載された文楽を巡るリポート。
楽屋を訪ねて大夫、三味線、人形遣いの話を聞いたり、
文楽の演目を解説したり、歌舞伎を見たり、落語を聞いたり、
人間国宝の語りを聞きながら客席で爆睡したりしている。
特に『仮名手本忠臣蔵』の解説は絶品の読み味です。
この通し狂言を全段見たくなる。
読みながら気づいたら京橋駅
乗り過ごすところだった。


前に三十路さんがブログで歌舞伎の演目を彼女目線で解説していた。
あの種の面白さが三浦しをん解説には濃厚にある。
白状すると、先日入手した『新版 歌舞伎手帖』、僕にはちょっと難しい。
慣れない文体で難解(?)なのです。
「法界坊」のあらすじを読んだが1度読んだだけではよく分からなかった。
(実際に中村座で見たら単純なストーリーだったけど)
字数制限もあるし、あれは読み物と言うより事典なんですね。


『あやつられ文楽観賞』
この本は危険です。
ある意味『仏果を得ず』よりも手っ取り早く面白いかも。
でも、この面白さは僕が一度でも文楽を見たせいかもしれない。


三浦しをん、彼女のエッセイを読むのは初めて。
WEBをいろいろ検索すると彼女の爆笑エッセイには定評があるらしい。
思わず図書館で何冊か予約してしまう。
きちんと列に並んでいた『横道世之介』にまた割り込みが入った。
すいません眼鏡堂さん、また後回しになっちゃいました。


もう一冊は新書、玉村豊男『食卓は学校である』
久米宏がラジオで紹介して面白そうだったので借りる。
今日の編集は阪神の若手4人のインタビューを3分以内にまとめる仕事。
彼らのコメントが面白くない。
集中出来ない。
パラパラとこの本を読む。
これまた面白い。
裏表紙にこんな言葉が載っている。


   EDE,BIBE,LUDE
   POST MORTEM NULLA VOLUPTAS.


   食え、飲め、遊べ。
   死後にはなんらの快楽なし
           ラテンの古諺(出典不詳)



テレビではラグビー、ゴルフ、マラソンの中継が流れる。
まったく集中出来ない。
それでも17時過ぎには終わる。


…帰宅してNHKサンデースポーツ』を見る。
相変わらず世界一肩幅の広い与田さんと足腰がしっかりしている贔屓の廣瀬アナ。
ゲストは田中マルクストゥーリオでした。
集中しない一日なのに…疲れた。