2010/12/10 続 財布にお金がない!

昨日、「よしむら」で懲りたはずなのに何ら反省していなかったことが判明。
まさに口だけ、というか書くだけ、懲りない男であります。
文楽や歌舞伎の世話物に出てくるダメ男に憧れたりするからだろうか。


前夜、財布の中身を確かめず飲みに行き、お勘定が足りず、踏み倒して逃げた。
(あ、嘘です。400円、今夜にでもお届けに参る所存で御座います)
勘定が2400円、2000円だけ払ったのだった。
財布には100円玉が2枚、わずかな小銭しか残っていない。
すっかり酔いが覚めて東西線の駅へと向かうアーケード。
まだ小腹が空いていたのか(バカ!)
鉄板で焼いている“肉巻きおにぎり”なるものを買い食いした。
この行為自体がダメダメなのだが初めて食べる香ばしいおにぎりに満足。
100円だった。
これが伏線、あとになって効いてくるのでお楽しみに。


そして今日のこと。
散髪と買い物で大阪へ出かける。
いつものようにJR西ノ宮駅から乗り北新地駅で下車。
ICOCA(イコカ)を自動改札にかざすとアラームが鳴り残高不足と表示が出る。
あ、チャージしてなかったんだ、と精算機へ向かう。
不足金額160円。
財布の中身は昨日のままだった。
もしや!
でも、160円くらいはあるだろう。
なかったりして…。
なーんちゃって。
あれ?
100円玉が1枚、10円玉が3枚…あとは1円玉数枚。
ひゃくさんじゅうえん!



30円足りない。






肉巻きおにぎり!



ね、伏線が効いてるでしょ?


自慢してる場合じゃない。
出られないじゃないか。
財布に何か類似のカードはないのか?
もう一枚イコカを発見するも残高なし。
りんかいスイカなるものを発見、精算機が受け付けず。
ダメもとでパスモを入れるが当然却下。
うーむ、万事休す。


30円足りないのですが…。
改札でそう言ったら見逃してくれるものなのだろうか。
自動改札を飛び越える跳躍力は残っているだろうか。
あるいは自動改札が閉まる前にトップスピードで駆け抜ける瞬発力はあるだろうか。
大勢の客が通る時を狙って前の人に密着して抜けようか。
いや、そんな人は見たことがない。
クレジットカード4枚、クオカード2枚、図書カード1枚持ってるけど使えないだろうな。
いろいろ方策を探すも解決策は見つからず。
万策尽きる。
正直に申告して改札に出頭するか。
30円だから免許証とか出せば許してくれるかな。
こんな時、みなさんだったらどーします?


結局、僕のとったソリューションは“戻ろう”だった。
iPhoneで調べて乗り越し料金130円未満まで戻ること。
北新地から2駅、海老江まで戻ると乗り越し料金90円だった。
無事改札を出て近くの銀行で引き出す。
今後は財布の中かスケジュール帳に使わない5000円札を忍ばせておこう。