2010/12/15 飲み過ぎで減点1

今週気づいたこと。
伊集院光の『深夜の馬鹿力』風に)
管首相の「仮免」発言を擁護するつもりはないけれど、どーでもいいじゃないかと思う。
昭和40年代、僕らが中学か高校生の頃、この手の報道ってあったのかなあ。
田中、福田、中曽根、大平と顔を思い浮かべてみる。
あの頃の政治家は今よりはるかに優秀で思慮深くて失言など決してしなかったのだろうか。
そうは思わない。(今より存在感はあったけど)
政権の肩を持つ訳じゃないけど、メディアはこの手のことで騒ぎすぎだと思う。
ジャーナリズムってこの程度なんだろうか。
あえてその手の発言やネタを探しているような気がする。
読売新聞のコラムや社説は「仮免」問題をかき立てる。
憤りを訴えながらニヤニヤ笑っている。すごく嬉しそうだ。
つまらないことで(僕はそう思う)、政治を止めるなよ、と思う。
世の中が昔よりギスギスしてきたと感じる。
小沢一郎政治倫理審査会に出す出さないって話も同じだと思う。
僕はどーでもいい。
決して暴論ではなく、冷静に、そう思う。


…天気図は冬型、本格的に冷え込んできた。
ナレーションの手直しをしてたら時間が無くなる。
ジョギングも計量もサボってしまった。


4時からナレーション録り。
2年目の新米ディレクターのデビュー戦終了。


A部さんと福島の『花仙』という店へ行く。
おなじみ「Mのランチ」に紹介されていた74歳のおばちゃんが一人でやってる店。
http://emunoranchi.blog65.fc2.com/blog-entry-2186.html


暖簾は出てるのに店が暗い。
あれ、やってないのかな? と恐る恐る入る。
カウンターでおばちゃんがテレビ見ながら何か食べてた。
客は他には誰もいない。
貸し切り状態で飲み始める。


無農薬野菜を使ったおばちゃん手作りの料理が大皿に並んでいる。
里芋の煮つけに柚子をかけたもの、ほうれん草の胡麻和え、糸こんの胡麻油炒め、
大根とハモ竹輪と薄揚げの煮物、豆腐に炒ったかつおぶしを載せ特製ダレをかけたもの、
小アジの味醂干し、スライスしたイベリコ豚を重ねた豚カツ、タマネギの串カツ、
熊本の栗(名前忘れた!)の唐揚げ…。
お酒はそこらに置いてある一升瓶を客が自分でグラスについて飲む。
美味しいのでバンバン食べてガンガン飲んでしまう。


御年74歳のおばちゃんは話好き。
娘のころ、お母さんと二人で料理旅館(だったかな?)で働いていた。
女性が厨房で働くことはなかった時代におばちゃんは十代で調理場に入れてもらったそうな。
料理の基本はその時に覚えたのだそう。
何だか「澪つくし料理帖シリーズ」の主人公、お澪坊みたいだ。

 



ほとんど野菜ばっかだったけど結構な量を食べて飲んでしまった。
調子にのって自分のペースを見失った。
高架下の路上バーで、A部さんの病気話を聞きながら、赤ワインを2杯飲む。
これまたグラスに盛り切り、大盛りワイン一杯500円。
梅田まで歩き、阪神電車に乗る。
香櫨園駅から歌いながら歩いて帰宅。
しゃっくりが止まらない。
たぶん減点1。