2011/1/5 新春5日のいろんなこと

今日も海辺を反時計回りに走る。
Podcastの『ラジカントロプス2.0』(ラジオ関東)は駅伝解説の金哲彦さん。
http://media.jorf.co.jp/podcast/radio/101231_kim_ekiden.mp3
早稲田大学時代は箱根駅伝に出場、5区山登りのスペシャリストだった。
金さんとは山口ハーフマラソンの前夜にいっしょに飲んだことがある。
弁舌さわやかでテンポ良く飲まれる方でした。
Podcastでも話してるけど長距離の人は酒が強い。
君原健二さんも一番の楽しみは走った後のビールだという。
宗さんも瀬古さんも底なしらしい。
その金さんのリクエストはエディ・リーダーの「New York City」
元フェアポート・コンベンションのヴァーカリスト
時々、来日してビルボードでライブをする。
行った人の評判はいい。
一度、生で聞いてみたいシンガーです。
  


続いてPodcast、キラ☆キラの眼鏡堂氏も箱根駅伝ネタ。
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110103_ikushima_pate.mp3
大手町のフィニッシュ地点から赤坂へかけつけたらしい。
コーナー終了間際に感極まって声をつまらせる。
あ、こりゃ泣いてるな、と思ったらすでに泣いていた。
よぉ、眼鏡堂! 感激屋!
 
                      (番組HP 放送後記より)


…昼イチで病院通い。
年末、突然閉院した近所のクリニックからの紹介状を持って東天満の「みうらクリニック」へ。
三浦先生は近鉄ライナーズの担当医でもあり、去年か一昨年に浜ちゃんから紹介してもらった。
血圧は128-82と正常範囲内、降圧剤を飲んでの数値なので自慢できるものではない。
でも、日本高血圧学会が基準値を5下げるだけで病院や製薬会社に膨大な利益が入るのは事実。
降圧剤は決して血管にいいものではないので服薬はやめたい。
そのためには体重を5キロ落とすのが必須。
血糖値や中性脂肪コレステロールは現時点ではまったく問題なし。


朝、ラジオで「ノーベル呼吸法」なるものを紹介していた。
大気中に大量に存在しながら無用の気体と言われていた一酸化窒素が実は…という話。
この一酸化窒素の効用を発見した学者はノーベル賞を受賞した。
免疫力が増し、血管が拡張するので動脈硬化を予防するのだとか。
さっそく実行してみる。
http://breath0427.jugem.jp/



日本橋国立文楽劇場へ行く。
新春公演の真っ最中、エントランスの大きな門松がいかにも伝統芸能ですね。

今日は文楽を見に行ったわけではない。
ネット予約だと後方の席しか当たらない。
前回、舞台まで遠くて人形の仕草がよく見えなかったのでぜひ舞台に近い席で見たかった。
窓口へ行くとモニターに空席が表示され一目瞭然。
前の席も結構空いているじゃないですか。
きれいな女性スタッフが丁寧に教えてくれる。
あまり前だと見上げてしまうので首が痛くなるそう。
舞台の上に出るデジタル字幕を見るには後ろがいいのだとか。
今回、僕は人形の動きが見たいし、義太夫が聴きたいので中央4列目15&16をゲット。
http://sakiho.com/Japanese/bunraku/seat/kbunraku.html
初めて聞く住大夫師匠の「傾城反魂香」が楽しみです。


文楽劇場へ来るといろんな情報が集まって楽しい。
歌舞伎といっしょで1000〜1500円で見られる幕見もある。


NHKが「義経千本桜」や「菅原伝授手習鑑」の完全収録DVDボックスを出している。
Nスペの「闘う三味線 人間国宝に挑む」や「人間国宝ふたり」も見たい。


文楽の研修生募集のポスターやチラシがあった。
『仏果を得ず』の健大夫もこの研修生あがりだった。
研修期間は2年、受講料無料、奨励費貸与あり、宿舎完備。
研修終了後は財団法人文楽協会に所属し幹部技芸員に入門して舞台に出演する、とある。
応募したい。
目指すは大夫。
応募資格:中学校卒業以上で、原則として23歳以下の男子。
30年遅かった。


また、文楽研修終了発表会なるものもある。
卒業発表会みたいなものだろう。
「菅原伝授…」や「一谷…」を国立文楽劇場で演じる。
研修生は大夫志望の大浦くんと人形志望の大東くんの二人だけ。
あとは若手の豊竹つばさ大夫や咲甫大夫らが演じる。
2年間の研修の成果とはどんなものか。
今月25日、入場は無料、行ってみようかな。



日本橋から北浜、歩いて淀屋橋へ移動。
セルジオと珈琲を飲みながら今年のスケジュールの打ち合わせ。
アイリッシュを数曲ちゃんとやりたいね。
何かターゲットを決めないとね。
淀屋橋から歩いて堂島。
アバンザ地下で今年初のインディアンカレー。
歩いて福島へ移動。
よく歩くね。


…映画『シチリア!シチリア!』@梅田ガーデンシネマ
ジュゼッペ監督、エンリコの音楽、おなじみのコンビです。
毎週水曜日はガーデンシネマの日らしく1000円でした。
その分、結構混んでまして整理番号は98、100人以上は入ってました。
定員150だからほぼ満席。


久々に映画らしい映画を見ました。
映画ってこんな感じだったよなあ。
(表現力不足ですいません)
正統的な映画の手法のオンパレード。
特に省略の小気味よさ。
少年時代の主人公がテーブルの下に隠れて出てくると青年になってる、みたいな。
シチリアの小都市バーリアが舞台。
原題はズバリ『バーリア』だ。
日本で言えば『尾道』とか『気仙沼』とか『名護』だろうか。
いや、もっと小さな町だ。
バーリアの戦前から戦争を経て現在までの長大な物語。
目が回るほどのスピードでいくつものエピソードを重ね物語は展開する。
決して運にも経済的にも恵まれてはいない主人公とその家族。
だけど、映画のメッセージは人生の讃歌、人間の讃歌だ。
いいことも悪いことも全部ひっくるめて世界は美しい、と。
長生きしようぜ、いいことあるから。


冒頭、少年ペッピーノが小遣い銭欲しさにバーリアの路地を全力で走る。
走る、走る、走る。
見ていて笑みがこぼれるほどの全力疾走。
そして、その疾走が見事にフィナーレにつながる。
トルナトーレ万歳!


ちなみにトルナトーレ作品で僕のベストは『マレーナ』です。
モニカ・ベルッチ


ペッピーノはジュゼッペの愛称であるらしい。
つまり監督の自叙伝でもある。
俳優は長身でどこかジュリアノ・ジェンマに似ている。
懐かしい。
ヒロインも長身、バレーボールのピッチニーニに似ている。


大理石の床に半裸で横たわるシシリー式の涼み方がいい。
魅力的なバーリアの街。
荒々しいシチリアの大地。
この土地はもうヨーロッパじゃない。
80年代の映画『カオス シチリア物語』を思い出す。
監督はタヴィアーニ兄弟、懐かしい。


…夜は新春すき焼き、かっこいいスキヤキ。
米沢の友人から送ってもらった米沢牛です。
でも、量は驚くほど食べられない。
締めのうどんはキャンセル。


スポーツニュースで高校サッカー、高校ラグビーをチェック。
次は決勝、ベスト4激突といよいよ頂点へ、サバイバルは佳境に入ってきた。
それにしても関大一高の主将梅鉢クンの2年連続のペナルティ戦の失敗。
サッカーの神様はなんと残酷なサディストであることか。