2011/3/1 弥生春雨 暁を覚えず

春、弥生三月、新しい季節が始まった。
奈良東大寺でお水取りが始まる。闇夜が朱く染るだろう。
今日は終日雨との予報。
寝坊してぼんやりして朝を過ごす。
この子たちもまだ寝足りないみたいで押し入れの中。


広島からの贈り物も今日で5日目。
ヒロは牡蠣のチャウダーを作りました。
久々のパン食、バケットにバジルをつけこんだオリーブ油をつけて食べる。
同じく広島からやってきた八朔で作った自家製ジャムも食卓に並ぶ。


皮はオレンジピールならぬ八朔ピールにする。
これをチョコでコーティングしたらウイスキーに合います。
でも、なんだか魚の卵巣みたい。
あ、そういえば春はいかなごの釘煮の季節。
阪神地区、明石と淡路北部、播磨あたり限定のケンミンショー的な風物詩です。


…小説家で大学教授の風人さんが「いよいよ3月、春頭所感」と題して日記をアップしている。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1681700961&owner_id=3194909
それにならって僕も春頭所感を短めに…。


一、瞑想、ではないが、一日で15分くらいでもいいから心静かに考える時間が欲しい。
  寝る前に風呂に入りながら、あるいはストレッチしながら、でもいいから。


二、フジTVのアナウンサーが無神経なインタビューをした件。
  ネットに飛び交っている糾弾の指摘と事実とちょっとニュワンスに差があるような。
  味方をするつもりは毛頭無いけど集団バッシングがよい方向へ行った試しがない。   
  日本ってこんなに糾弾とか社会的制裁とかが好きな国だったかな。
  休みなく誰かを叩いているような気がするのは気のせいか?


三、携帯でカンニング疑惑、騒ぎ過ぎのような気がして…。
  読売新聞の論調に、携帯電話、スマートフォン、ネット質問箱などなど新しいツール
  胡散臭いものとして糾弾したいような意図が漂ってる。
  「たかが野球選手」と言った人が「たかが なう じゃないか」と言ってるようで。
  もちろんズルをしたら駄目ですよ、と思う。フェアに闘いましょう。
  僕の中でフェアであることは大きな価値を持っている。
  でも、つきつめて考えれば世の中に真に公平なことなんてないと思う。
  でも、何でバレたんだっけ?


四、昔の政治家は堂々としてて指導力と存在感があったという論調がある。
  豊かになることだけ国民のコンセンサスだった単純な時代の話じゃないかと思う。
  あれも欲しい、これも欲しい、あれもダメ、これもダメ、制約だらけの現代とは違う。
  馬力のある政治家がいない? そもそも国民全体が弱々しくなってるのでは。
  

五、去年2010年は雪山を見ることが出来なかった。
  今年こそはスノーシューツアーを決行するぞ、鼻息が荒い。
  3月後半、場所は信州、白馬の栂池高原か、斑尾高原あたり、もちろん温泉つき。
  写真は栂池高原、白馬の山岳景観はワールドクラスだと思う。


…今日は夕方から番組の台本会議。
駅前第3ビルの『うどん棒』でぶっかけうどん竹輪天のせの夕食。
飲まずに帰宅。
雨で空気が入れ替わりぐんと冷え込む。