2011/3/29 浜田真理子というシンガー

夕方、ロードバイクでいつもの海辺のコースを1時間弱走る。
村上春樹が“モノリスのような”と書いた芦屋浜の高層住宅群が逆光に浮かび上がる。
不吉な巨大な墓石のようにも見える。


南芦屋浜のバーベキューエリアに植えられたアーモンドの花が咲いていた。
まだ2メートルくらいの幼木ばかり。
公園内の大きなソメイヨシノはまだ咲いてはいない。
若い木は開花が早いのだろうか。
もうすぐ4月、新年度、一年を2季に分けるなら新しいセメスターが始まる。
最近は気候が変わってきて春と秋が短い。
4月〜9月は夏、10月〜3月が冬という分け方ができる。
サマー・セメスターは自転車にとことん乗ろうと思う。
走るのは10月からでいい。
Giantで月間400キロくらい走りたいな。
去年あまり乗れなかったVigoreで自転車旅行をしよう。


南芦屋浜のソメイヨシノ。(訂正:アーモンドの花でした)
なんで無理矢理に自転車とからめようとするかな。



…2月の沖縄出張の時に桜坂劇場で映画を見た。
(まだ映画の感想をアップ出来てない!)
桜坂劇場は那覇のカルチャースポットのようなところ。
手作りのアートや陶器、本やCDなども売っていた。
いくつかのCDを試聴して浜田真理子というシンガーの声に魅せられた。
硬質でしずかな歌声に心がやすらぐ。
『うたかた』というCDを一枚買った。

うたかた

うたかた

    

映画を見た那覇の桜坂劇場に併設するライブスペースで3月に彼女のコンサートがあるらしい。
沖縄の人ではなく松江の人、今も松江に住み、松江で音楽活動をしている。
松江といえばここ5年くらい毎年10月に訪れているお気に入りの街だ。
CD『うたかた』の最後に入っている「わたしたちのうた」が好きです。
聴いていると深呼吸をしたあとのような心拍数が下がっていく感覚がいい。


『情熱大陸』のホームページに彼女のプロフィールがあった。
2004年放送だからすでに7年前のもの。


  ミュージシャン・浜田真理子、39歳。島根県松江市に住み、
  会社員として働くかたわら音楽活動を続けている。
  地元レーベルから発売したデビューアルバム『mariko』が
  東京都内のレコード店の視聴棚に置かれるや、ラジオや口コミで広まり、
  静かに全国的なブームとなっていった。
  音楽以外の仕事をしているため滅多にライブもできない状態だが、
  たまに東京などでライブを行うと全国から熱心なファンが駆けつける。
  多くの人の心を魅了する浜田だが、今なお生活を音楽だけに捧げる暮らしは信じられないという。
  メジャーレコード会社からの誘いもあったが、今の生活のペースを守るため、断りつづけている。
  無理をせず、自然体で音楽と向き合っている浜田の生き方は、
  とても現代的であり、女性を中心に共感を呼んでいる。


コンピレーションアルバム「にほんのうた第3集」に彼女が『春の唄』を歌っている。
♪ 赤い花束 車につんで 春が来た来た 丘から街へ というおなじみの唄だ。
これが凄くいい。
上手でしょ、という気負いが全く無い。
そのせいで心がやすらぐ。
iTune Storeで検索すれば試聴出来ます。

にほんのうた 第三集

にほんのうた 第三集

  • アーティスト: 童謡・唱歌,bird,浜田真理子,小川美潮,SANDII+BUN from KOH-TAO,ショーン・レノン,加川良+山下洋輔,ううあ,真城めぐみ+片寄明人+木暮晋也,曽我部恵一,吉田美奈子
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD
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本人のWEBページによると4月22日に大阪心斎橋でライブがある。
20日は高松のオリーブホール、春の高松もいいなあ。
http://www.beyondo.net/mariko/


You-Tubeにも動画がアップされている。
♪ 松江に雨が降る 古き水の都
雨上がりの宍道湖が目に浮かぶような一曲。