2011/4/23 古本屋飲み

今日は朝から雨、暗い土曜日。
土曜日の朝はピーター・バラカンのラジオです。
放送では流れなかったがエルヴィス・コステロの音楽番組を紹介してくれた。
あの名曲、ザ・バンドの『The Weight(ザ・ウェイト) 』を素敵なメンバーで演奏している。
ドラムは御年70歳のレヴォン・ヘルム、ザ・バンドでは彼のヴォーカルが一番好きでした。
リチャード・トンプソンの歌い方はリック・ダンコに似せているのかな。


番組ではこんなセッションも。
ジェームス・テイラーは禿げてもジェームス・テイラー。


ダイアナ・クラールと歌う『Crazy』を見つけた。
『Crazy』 いい曲ですね。
ダイアナ・クラールは初めて動画で見たけどいい女です。
思わずiTune Storeで買いそうになった。
日記に貼り付けておくと自分のものになったような気がして所有欲が満たされる。
(埋め込み無効なのでYou-Tubeのサイトへ飛びます)


音楽じゃないけど動画ネタでもう一つ。
球速106マイル(約170キロ)の世界最速。
確かに、これは、170キロくらい、出てそう。
まばたき一つでキャッチャーミットに入ってる感じ。
音響をつけるならスターウォーズの光る剣(ライトセーバー)の、ブオン て音。
24秒あたりです。
(これも埋め込み無効、You-Tubeでご覧下さい)



…午後遅くに雨が止む。
セルジオが宮城と福島で農作地帯を撮影してきた。
深夜、映像を外付けHDへ取り込んでおいた。
そのHDを渡そうとセルジオと雨上がりの天満で会う。


最近お気に入りの天満宮前の立ち飲み『にこ』で飲む。
日本酒の熱燗を二人で2合、ガーリックトースト付きのもつ味噌煮込みが旨い。
つまみの量が少なめで、値段が安いのが嬉しい。
酒飲みはいろいろと種類が食べたいのだ。
6時を過ぎると常連らしき人たちで混んでくる。
あまり居心地がよくないので1時間ほどで退散。


6時半、まだ外はうす明るい。
ミツバチ珈琲へ行こうと誘うがセルジオは飲みたいみたい。
じゃあ、運動しよう。
日本一長いアーケードを南から北まで踏破。
天神橋七丁目のBook&Bar『ワイルドバンチ』へ行く。
数ヶ月ぶりです。


美味しいハイボールを飲みながら珍しく文学(詩)の話。
『ワイルドバンチ』に来ると文学、映画、ジャズ、フォークの話題になる。
グラス片手に古本の背表紙を見ながら本棚を巡る。
セルジオが探していた池波正太郎や佐多稲子の本が見つかる。
昨日、この日記に書いた石原良郎の詩集もあった。
シベリア抑留体験を持つ詩人、森鴎外のような風貌の写真が載っている。
パラパラとページをめくりめぼしい詩編を読むが今の僕には難解でした。


おととし、この店で藤島大さんと飲んだ。
あれ以来、ラグビーの解説で大阪へ来ると何度か飲みに来ているらしい。
気に入ってもらえて嬉しい。
店主の庄内さんも藤島さんの本を揃えたのだろうか。
『熱狂のアルカディア』にサインがしてあった。
大さんらしいフレーズが何か書いてあった。
…すいません、忘れてしまいました。


あ、ボクシングのコラム集『キャンバスの匂い』の一編、
「三重錦と雑賀〜酒場で出会ったリングの魂〜」には僕が登場してます。


…22時過ぎに帰宅。
結局、セルジオ撮影素材の入ったHDは持ち帰る。
ほろ酔いのまま、夜中にシコシコと編集する。
短いビデオクリップを2つ作る。
1時間ほどモニターを見続けると肩がこり目がかすむ。
また寝るのが2時過ぎになる。
寝坊必至。
明日はニュースデスク。
関西で野球3試合、男子ゴルフ、陸上と盛りだくさん。
しかも斎藤佑樹の先発予定試合。
王子が二人とも西にいます。


風呂上がりにジャズを聴く。
ダイアナ・クラール『Almost Blue 』
朝見つけておいたビデオクリップ。
霧にかすむ淋しい風景と気怠さがいい。
またモニターを見ることになる。
ダメだよ。


ダイアナ・クラールというジャズシンガーが人気があるというのは知っていた。
実力に加えて人気の大きな要因に美貌というアドバンテージがあったのだ。
そうだったのか、と今になって気がついた。