2011/10/10 Day4

Day4、今日で予選が終わる。
睡眠時間5時間弱、けっこう寝てるはずなのに今朝は危機的な体調の悪さ。
まだ暗い早朝に急激な尿意を催し、とび起きてしまう。
そこから少し眠れたが悪夢を見続けた。
起きると自分の身体が危険信号を発信していのを自覚する。
疲労感、頻尿、めまい、重い肩こり。
普段は肩こりとは無縁で生きているのに肩こりとは…。
血糖値は大丈夫なのだろうか。
アテネ五輪のあと、高血糖で人生初の入院。
体操中継の仕事は僕にとって鬼門なのだろうか。
好きなんだけど、嬉しいんだけど、誇張でなく朝から晩まで緊張が続く予選はキツイ。
僕より15も若い30代のディレクターも顔色が悪い。
ああ、また愚痴と弱音だ。


隅田川河畔の庵を7時半に出て、東京体育館に8時過ぎに入る。
今日は予選最終日、30台を越えるカメラもほぼ揃い決勝を設定したリハーサル。
昨日までF1を中継していた撮影スタッフも合流した。
技術さんもハードですね。
明日からは出雲駅伝のスタッフも合流するらしい。
朝からハード×3の過酷なメニュー。
体力的、持久力的に山場である。
無駄な消耗を避け、インターバルにはひたすら目を閉じてじっとして動かない。
省エネ作戦で胸突き八丁を何とか乗り切る。


夜は世界チャンピオンの中国男子が登場、BSとCSでディレイ(時差)中継となる。
つり輪の絶対王者の演技。
超人的な力技を連続をスローで出そうと欲張り過ぎ、スローさんに無理な要求を出す。
上水平から十字が2カメ!
十字から中水平経由の十字倒立を3カメ!
ヤマワキ系の連続を1カメ!
さらにフィニッシュを2カメ!
オペレーターは一人なので結局パニクってスロー2枚になってしまう。
でも、スーパースロー1カットでたっぷり見せられたから良しとしよう。
解説の米田も、筋肉がまったく動かない、と解説をつけてくれた。


ケータリングは朝昼兼用は中華、夜は和風のおばんざい系。
中華は回鍋肉と春巻き、小籠包。


和風惣菜はさば味噌とおでん風煮物、椎茸の肉詰フライ。


…で、中継を終えた21時過ぎ、信じられないことに疲れが消えていた。
今から10キロくらいは神宮外苑を走れるぞ、くらいに回復している。
眠気もなく、気分もすっきりしている。
なんだ?
ようやく緊張感に身体が順応してきたのか。
休憩時にスタッフからもらったローヤルゼリーが効いたのか?


国立競技場を23:58発の大江戸線で庵へ帰る。
深夜1時半からの地上波中継を見る。
担当のゆかとつり輪で中国選手が一名ずつ使われていた。


2時半就寝。
明日は9時過ぎまで寝られる。


…You-Tubeで世界体操を検索する。
こんな動画がアップされていた。
http://www.youtube.com/watch?v=90qjUyQ5v0U
スーパースローも、トラックカムも珍しくはないですが手前味噌ということで。
後半、スパイダーカムのチーフとしてあのガンさんの顔が…!


他にも多々あっぷされてました。