2011/11/23 何をいまさら言ってんダ!

今朝の寝起きは口がカラカラ(サースティーじゃないよ)でした。
寝る前の鼻づまり有無で口呼吸か鼻で呼吸できるかで朝が決まる。
ガラガラガラガラガラガラガラガラ(うがい)、ペッ!
毎日、こんな記述から始まる2011年の晩秋です。
それにしても走らないなあ、今年は。
メタボリック時限爆弾が刻一刻と爆発の時を待っている。
それを自覚せねば。


ソフトバンクのCMに使われている「ダ」って何だろう?
ヒロに聞くと、「ダイエーだからじゃないの?」と言う。
いやソフトバンクだから今は。
じゃあ、何ダ?
Twitterで問いを投げても誰も答えてくれなかった。(淋)


自分で調べた。
それでいい。
僕は孤独が嫌いじゃない。
で、わかった!


http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20110126-729276.html
「ダ」には決意の「ダ」。断定の「ダ」。強い意思を表す「ダ」。やるん「ダ」。
勝つん「ダ」。超えるん「ダ」。団結の「ダ」とさまざまな意味が込められている。


今年の1月に発表された年間スローガン(キャッチコピー)だったらしい。
何を今さら言ってんダ! ですね。


…ワールドカップ男子バレー3連敗。
昨日、日本にストレート勝ちしたキューバのエースは高校生!
トスあげて打つだけのシンプルなバレー、これが原点。
一昨日のアルゼンチンもヒロ曰く「謙虚なバレー」で日本を葬った。
超高速とかじゃなく基本に忠実なことをしているだけ。
苦し紛れのトスは無理して打たず安全に返して守りを固める。
それで失点した分は、チャンスを確実にポイントにつなげて挽回する。
やむを得ないのかもしれないけど日本は考え過ぎ無理し過ぎに映る。



国際千葉駅伝(男女混合)でも高校生が凄い。
去年は学生選抜が優勝してしまったが今年はどうだ?
日本フル代表と学生選抜の一騎打ちになるのか?
そんな興味で見ていたらケニアの無名の男子高校生がスゴ過ぎた。


これが区間賞を獲ったランナーと記録。


ケニアと日本で独占。
ケニアは全て男子、無名のランナーばかり。
1区は5キロ区間、ロンゴシワはトラックなら自己ベスト12分51秒だ。
3区10キロ区間ではエースの竹澤がぶち抜かれた。
ムウィキャは17歳、1万メートルの記録は無い。
5区も10キロ、18歳のモクアはもっと速かった。
実は同じ5区を走った鎧坂も区間新なのだが軽く抜かれてしまった。
10キロをタータントラックではなくロードで27分43秒!
ロードの27分台、久々に見た。
学生駅伝ではロードの10キロはどんな速い選手でも29分前後だ。
1分半くらいの差ならこの18歳は日本のエース級を捕まえることが出来る。
日本人ランナーは5キロや10キロの距離では世界と勝負出来ないんだな。
千葉駅伝の大会関係者も二人の高校生ランナーは想定外だったのではないか。
ケニアの層の厚さを改めて見せつけられた。


…お気に入りのブログに『なぜ日本人は落合博満が嫌いか』のレビューが載った。
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20111122#p1
ふむふむとうなづくことしきり、すごく読みたくなる。
でも、このブログだけで十分な気もする。


「なぜ愛想が悪いのか?」
特にジブリ鈴木敏夫さんの問いの答えはじーんと来た。


    表情が一瞬、こわばった。落合監督は、ぼくの目をじっと見つめると、
    ゆっくりと丁寧に答えを言ってくれた。
    「オレのひとことで、選手は調子を崩す」。
    それだけ聞けば十分だった。


もうひとつ。
そう、思い出した。
落合は東洋大学を1年でやめてプロボーラーになろうとしたんだった。


    大学をやめて実家の秋田に帰り、ボウリング場でアルバイトをしていた落合は、
    そこでボウリングに目覚め、本気でプロボウラーになろうとしていた。
    たまたまプロテストを受けられなくなってしまったから
    プロボウラーにならなかっただけで、もし無事に受験していたら、
    まちがいなくずっとそこで生きていたことだろう。
    その後、東芝府中に「臨時工」として就職し、野球部に入った落合は、ここで再びバットを手にすることができた。
    だが、そこは川崎市の名門「東芝」とは似て非なるチームで、非常にマイナーなノンプロ球団だった。
    しかし、そのチームを落合のバットで初の都市対抗野球出場までもっていった。
    この活躍が、日中はトランジスタラジオの基盤をコツコツ組み立て、
    夕方から野球の練習をしていた臨時工員を25歳にしてプロ野球選手に出世させたのだ。
    その東芝府中野球部もリストラのあおりで、いまはもうない。
    落合物語の哀愁である。  


    「でも、勝負の世界なんだから、実力がある者は、
         いずれちゃんとそうやって頭角を現すものだよ」
    そんなことを本気で思っている人は、おそらくプロアマ含めて野球界には1人もいない。
    実力があってもつぶれる選手はいくらでもいるし、実力があってもつぶされる選手はいくらでもいる。

  


…朝は請求書書いたり、経費の精算したり、夕方、ちょっとだけ編集しました。
いま読んでいるのは奥田英朗『オリンピックの身代金』(角川文庫)です。
まだ上巻の100頁くらいだけど、ひたひたと迫り来る緊迫感がたまらない。
しばらくはこれに没頭しよう。