2011/12/9 ワイドレンズのような人生


ヒロはばあばあ(義母)の通院のつきそいに早く出たので一人の朝。
冬型の気圧配置、冷え込む朝、ブルースカイ、凛とした空気。
デジイチNIKON D40x)を前かごに放り込み自転車で海辺を散歩する。
浜を歩き、海やカモメを30カットほどバシャバシャ撮る。
ついているレンズはワイドから標準55mmまでのズーム。
300mmくらいの望遠が欲しいなあ。
でも、たぶん買わない。
お金ないし。
どちらかというと僕は望遠よりワイドが好きだ。
いっぱい写るから。
アレも欲しいコレも欲しい、という欲張りタイプなのだ。
欲張りなクセに執着心というものが無い。
レンズの視野は生き方に似ている。
何かをとことんつきつめるという生き方は出来なかった。
ワイドレンズのような人生。


冬空に舞う。
この世に鳥を作った創造の神にグッドデザイン賞をあげたい。


ユリカモメさんは3メートルまでは近づいても逃げない。
でも、レンズが55mmなのでトリミングしてます。
カワイイ、剥製にして飾りたい。
殺すんかい!


手前の子は上の写真と同じカモメ。
リバースアングルにまわりこんで水面に浮かぶお仲間を背景に撮ってみました。


ワイドレンズで風景を撮る。
海も入れたい、山も入れたい、鴨も入れたい、カモメも入れたい、ヨット庫も入れたい。


なんだか新築マンションのチラシ広告みたいな写真です。
“潮風のプレステージ 海と空が近い阪神間に住むという贅沢”



以下の3枚はワイド(広角)で撮ってトリミングした風景。


当然ながら望遠レンズと比べると奥行きに欠けますね。
対岸が西宮浜の埋め立て地。
巨大な建造物は西部ゴミ処理センターです。


戦後、阪神間唯一の海水浴場のあった香櫨園浜(御前浜)。
演芸場、プール、大浴場、音楽堂、ローラースケート場を備えた一大娯楽センターでした。
http://www.omaehama.org/archive/history/oldphotolib/index.htm#20
(上記のURLは昭和30年頃の写真です)


一人で朝食、ヒロが作っていった鶏肉の入ったクリームスープとパン。
今日はニュースデスク、7時までに終われば神戸へ行こう。