2011/12/17 ニシキタの日々

目薬を2種類持って歩く。
ひとつは炎症(ものもらい)を抑える抗生物質が入ったもの。
もう一つは生理食塩水、これは涙の成分と同じ。
抗生物質入りの方は一日4回だが、涙の方は乾いたら何度でも差せとのこと。
乾くとホコリや花粉に反応してかゆみが止まらなくなるからだ。
気がつけば差す。
いまのところゴシゴシ発作は少ない。
(あるにはある)


寒いが今日は格別に空気が済んでいる。
景色がとびきりクリアでした。
青い海に白いドットがちらほら浮かんでいる。
ユリカモメたちは食事の時間なのか。
西宮浜へ渡る御前浜橋から芦屋方面を望む海と山、いつもの構図。



…午後3時から玉城千春フリーライブ@西宮ガーデンズへ行きました。
ヒロが新聞広告で見つけたイベント、土曜日で混むかもと尻込みしたが行ってよかった。
彼女の歌は聞いてて気持ちがいい。
月並みな言い方だが心洗われる歌声。
寒空の下だったけど会場の雰囲気はあったかくチャーミングなライブでした。
kiroroの曲も含めて無料なのにアンコールに応え6曲くらい1時間弱も歌ってくれました。


場所は西宮ガーデンズの4階スカイガーデン。
ここはかつて西宮スタジアムの内野だったところ、正確に言えばその上空に位置します。
ホームベースの位置にモニュメントがある。
米田、山田、足立、稲葉らが投げ、長池、加藤、マルカーノ、ブーマーらが打ち、
福本、大熊、蓑田らが走りまわったダイヤモンドがこの真下にあったのだ。
思えば江夏のオールスター9者連続三振のレジェンドの舞台でもある。


話はそれたが玉城千春のライブ。
kiroro(キロロ)の頃から比べると垢抜けたなあ。


Kiroroの歌は一度番組で使わせてもらったことがある。
年末にやっていた(今もイベントはある)アクエリアス杯全国中学バレー選手権の中継特番。
番組の中で選手のミニドキュメントを挿入していた。
あれは1998年だった。
石川県女能登島から出場する父とのストーリー。
選抜チームの監督である父はバレー経験のない日大出身の元相撲部。
娘はチームの要、セッターだった。
あのロケはちょうど今頃の季節だった。
懐かしい。
エンディングは能登の海を見つめる父娘のバックショット。
使ったキロロの曲は当時の新曲『冬のうた』でした。


…ニシキタの図書館で2時間ほど本を読んで過ごす。
夜は夫婦50割引で『リアル・スティール』@西宮シネマズ西宮OSを見ました。
予告編が面白そうだった。
レビューの評判も悪くない。
同じような流れで見た映画『スーパー8』は僕ら二人の中では大いに期待外れだった。
今度はどうだろう?
  


結論=オススメです。
大人が見ても楽しい。
スピーディーな展開にワクワクさせられ、迫力あるロボットの戦闘シーンに目を奪われる。
ちょっと強引だけど、理屈抜きに楽しめました。
既視感のあるストーリー。
『ロッキー』『チャンプ』『ザ・レスラー』他にも多々ありそう。
ある人のレビューに男が好きになる映画だが女性にはどうだろうとある。
ヒロは面白がっていた。
僕はもちろん楽しめた。
ヒロに、鼻息が荒かったよ、と言われた。
「運命は変えられる」
というキャッチフレーズには期待はしない方がいい。
その手の感動は薄い。
気軽に見たい。


予告編でストーリーはだいたいわかります。
ヒュー・ジャックマンのダメ男っぷりがいい。
オープニングが秀逸だと思う。
  

処理場に捨てられていたロボットはアトム(!)と名付けられる。
マックス役の少年は『チャンプ』のリッキー・シュローダーを思い出す。
でも、それよりもっと似てる人がいるぞと思って見ていた。
見終わったあと僕が、あの息子役の男の子って、と言うとヒロが間髪入れずに言う。
川澄ちゃん!
  
予告編ではよくわからないかもしれませんがホントに似てました。
その川澄ちゃんが選手入場のときに踊るダンスがいい。
ロボットが踊るロボットダンス。
ここも見せ場です。


Twitterでパンチョ氏から『プルートゥ』を思い出すと返信が来た。
そうそう、僕もロボットの戦闘シーンを見ながら思ったのだ。
この感じなら『プルートゥ』の実写版がほぼ完ぺきに出来るぞと。
ほぼ、といいうのは一点だけ心配なことがある。
アトムやウランをどう表現するか、だ。


この一週間、西宮北口へ行くことが多い。
『ステキな金縛り』『リアル・スティール』、そしてサリナ・ジョーンズ
ニシキタの日々が続く。