2012/2/3 鰯を食べて幸運を知る


節分の朝、食卓に塩イワシがのぼる。
昨日、K輪住職から無理矢理いただいてきたセリをベーコンと炒めてもらう。
甘めに煮たひろうす(がんもどき)と兵庫県産ミルキークイーンに味噌汁。
ほぼ国産の和風朝食です。(ひろうすと味噌汁の原料の大豆は輸入かも)
これが当たり前に食べられる日々に感謝です。
幸福な暮らしは実は微妙なバランスで成り立っている。
均衡は外界からの原因でたやすく崩れる。
自分は臆病者なのだ。


…週末はニュースデスク3連投。
阪神オリックスのキャンプ取材の受けと伊達の登場するフェドカップが主なネタ。
キャンプ中は各系列局に素材送りが多くてデスク業務もそこそこ忙しい。
1月は劇的にヒマだったのだから文句は言えない。
あまりヒマだと職を失うことになる。
若い頃はそんなことを考えなくても、ヒマはヒマで嬉しいな、と脳天気に考えていた。
日本もボクもあの頃は例外的にラッキーだったと今になって思う。
レイモンド・カーバーの散文詩にこんなフレーズがあった。


  おいブコウスキー いろんなことがあったけどお前はラッキーな男
     (村上春樹訳「君は恋を知らない チャールズ・ブコウスキー、朗読の夜」)



帰宅途中の車内、となりで若いサラリーマンが鼾(いびき)をかいて寝ていた。
眠ってないのか、酒を飲んだのか。
いずれにしても通勤電車の鼾ってけっこう耳障りなものだ。


帰宅後、ヒロと豆撒きをする。
福豆に鬼とおたふくの紙のお面がついていた。
裏に「面をかぶって道路で遊ばないようにしましょう」と注意書きがある。
ん?