2012/8/6 挙げ句の果てに自画自賛

朝起きてウサイン・ボルトの五輪新二連覇を知る。
ジャマイカのワンツーフィニッシュ、もしパウエルにアクシデント(ケガ)がなかったらメダル独占もあった。
陸上100mの二連覇は僕の記憶に残っている限りいない、と思っていたら
カール・ルイス他一名がしていたそうな。ロスとソウルか。
ソウルではベン・ジョンソンに負けているので連覇の印象が薄いのだ。


ここ毎日、空が焼ける。
    


卓球女子団体がシンガポールを破り銀メダル以上確定。
NHKのニュース9で女子アナが「これで金メダルがぐっと近づきました」と言う。
他の競技と同じ感覚でコメントしたのでしょうが、卓球に関しては違和感がぬぐえない。
ヒロが、日本は世界ランクを3位にしておいたから中国と同じブロックに入らずに済んだんだよ、と言う。
韓国は準決勝で中国と当たってしまった。
メダル獲得のチャンスは事実上3位決定戦の1度しかない。
日本は3位にしておいたおかげで中国とは別ブロックに入れた。
準決勝と(負けても)3位決定戦の2度メダルのチャンスがある。
銀メダルを獲るためには別ブロックに入る、つまり世界ランク3位までに入ることが不可欠だった。


それにしても福原愛は頑張った。
個人戦で石川が圧倒された相手エースのフォンに勝って勢いをつけた。
中国は別格である。
いまのところ、は。(たぶん、この先数年は)
それは選手たちが認めているだろう。
シンガポールや香港が日本アルプスなら中国はヒマラヤの8000m峰だ。
いつか卓球界のジャイアントを倒す日は来ればさぞかし感無量だろう。


…午後からヒロにつきあって食器棚を見に行く。
ボクはどんな食器棚でもいいから自分の好きなのを買えばいいじゃん。
な〜んて本音を言ってはいけません。
阪急電車の塚口駅南にある「インテリア大阪」という家具店。
格安のセール品の中に気に入ったものがあり一発で購入決定。
食卓も新しくしたいなあ。
収入減ってるのにダメかなあ。



…昨日抜き出した阪神巨人OB戦の素材をiMovieで編集する。


ムービーファイルを整理しているといつか保存したちょっといい動画を見つけた。
「私たちは、まだまだ、知らない」というシリーズ。
雑誌ナショナルジオグラフィック日本版のショートムービー。
オノマチこと尾野真千子、彼女の凛々しいハイキックが見られます。
   

父と娘、このドラマも意味深。
   



…今日は14年目の結婚記念日でした。
ここ数年は近所のイタリアンタベルナ『SUSSU(スス)』へ行くことに決めている。
サンダル履きで行けるカジュアルな店。
食べて飲んで酔って歩いて帰って5分の距離。
年に二回くらいしか行かないのに、いつもありがとうございます、と声をかけてくれる。
8月の結婚記念日と11月のヒロの誕生日。
去年も、一昨年も日記に写真をアップしている。
http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20111127/1322322828
http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20110807/1312722886
http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20101128/1290904209
http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20101128/1290904209


コースではなくいつも単品で注文します。
前菜の定番はこのブルスケッタ、いつもながら絶品です。
鰯のラグー、枝豆とチーズ、ズッキーニとタマネギとベーコン炒めがのってます。
  


ワインは白の微発砲のスパークリング。
前菜はブルスケッタ、メインは鶏のグリル ピザ職人風。
本来は一人一品なのでしょうが中華料理と同じように一皿を二人で分けます。
パスタはやめて今日はリゾット、ポルチーニ茸のチーズリゾットです。
感動するほど旨い。
ヒロが、今後このリゾットは永久定番にする、と宣言。
  


…帰宅後、五輪中継を見る。
シンクロナイズドスイミングを見ながら眠ってしまい起きたら女子サッカーの大一番が始まる。
日本vsフランス@ウェンブリー、サッカーの聖地でメダルを賭けた準決勝だ。
眼鏡堂氏が、我ここににあり、とツイート。
ウインブルドンに次いでウェンブリーも制覇、本当に憎らしい。
(僕は改修前のツィッケナムに行ったぞ!)
2-0となる時間がちょっと早過ぎた。
サッカーでは「2-0」は危ないというスコアだ。
準決勝、そう楽には勝たせてくれなかった。
殊勲はGKとデフェンス陣、福元、石清水、熊谷は大健闘だった。
その後、レスリングの松本の準決勝、3決を見ていたらもう一つの準決勝 アメリカvsカナダが始まる。
もう寝よう、もう寝ようと思いつつ見てしまう。
カナダ先制、アメリカ同点、カナダ勝ち越し、アメリカ同点、
さらにカナダがシンクレアのハットで再三勝ち越し、アメリカがワンバックのPKで同点。
延長突入、延長後半アディショナルタイムにアメリカ アレックス・モーガンが決勝ヘッド。
とっくに夜は明けていた。
  


2010年の南アW杯のときに出色のブログをアップしていたスカパーの田中晃氏が久々につぶやいていた。


   @akiratic 祝なでしこ決勝進出!それにしても稚拙なあまりに稚拙なディレクターだ。
   無駄な観客カットとスローで生を消す南アWカップ以降の病だ。
   これほど下手な映像を準決勝でみせられるとは。


同感!
なんで同じ得点シーンばかりを再生するのだ?
得点シーンのあとにノルマカットであるかのように観客アップもつけて。
あわや得点かと思われるシーンが何度もライブで見られなくてストレスが溜まった。
それ以上に怒りを覚えたのはフランスの選手がペナルティエリアで倒れ込んだシーンを執拗に再生したこと。
石清水ともつれて転倒しているのだがどうみても石清水のファウルではない。
何度もこのシーンをスロー再生して、スロー明けにレフリーの1ショットをとる。
まるで誤審だと主張するように。
南アのワールドカップで日本人レフリーが同じ手法でやられた。
中継ディレクターの思い上がりで間違った主観を視聴者に押しつけるのは止めて欲しい。
ライブ軽視、加えて主観の押しつけ、BBCの国際映像らしいがフェアではない醜い中継だと思う。


もう一つ、同感のツイート。


   @akiratic ロンドン五輪中継、体操の国際映像制作は中国CCTV。NHKでないのが残念。体操の制作はNHKが世界一だ。


   @akiratic 祝内村金メダル!体操の国際映像制作は難しい。複数の演技が同時進行し順位はめまぐるしく変わる。特に個人総合は難しい。


NHKの人間じゃないけどシドニー、アテネと2度の国際映像制作(NHK)に関わった人間として嬉しいツイートでした。
アテネの体操中継はIOCが選ぶベスト中継映像部門で金メダルを受賞したのだ。
ディレクターの一人として僕のもとにも金メダルが送られて来た。(数少ない自慢です!)
You-Tubeに僕が担当したアテネの平均台種目別決勝がアップされている。
オーストラリアのチャンネル7の放送したものだろうか。


今回の男子種目別ゆかの中継のカット割りも大いに疑問だった。
ベースカメラの軽視、演技中に床面や身体の一部が切れる、などなど。
これは去年、内村が大技リ・ジョンソンで優勝した東京の世界選手権の国際映像。
やっぱり基本はこれ、見ていて安心出来ると自画自賛。
スペイン語のコメンタリーがついている。


自画自賛、ご容赦ください。
睡眠不足必至。