ぷよねこ減量日記 2009/5-2016/1

旧ぷよねこ減量日記です。2016年1月に新旧交代してます。

2012/8/20 真夏の夜の夢

朝から暑さ本気モードの夏。
今日も午前中から五輪名場面の素材編集で屋内に籠もる。
猛暑日には返ってありがたい。


昼ご飯は社員食堂で肉豆腐と味噌汁、雑穀米のごはん。
夜はツイン21の店でまぐろ山かけ丼。
編集中はそれなりにストレスがたまるので終業後はちょっとだけ飲んでしまう。
缶チューハイと缶ビール。
三浦しをん舟を編む』を読み始める。


甲子園は今日でベスト8が出揃う。
桐光学院の松井が浦添商業から12奪三振
これで22、19、12 と甲子園で合計53個を奪う。
相手も今治西常総学院浦添商業といずれも手強い相手だ。
次も強豪、青森の光星学院、初めての連投になる。
ここが正念場か。


特筆すべきこともなし。
30代の頃、写真を見て“ここへ行きたい”と思えば、1年後、あるいは数年後にはその場所へ立っていた。
たとえばアラスカのデナリ国立公園ハワイ島のキラウエア火山、ギリシャのメテオラ(写真)。
     
このメテオラの寺院群の麓にあるキャンプ場で一週間ほど過ごした。
テントで朝、目覚めて見上げるとこんな奇岩がニョキニョキと立っている。
すごい場所へ来たものだ、と一人満足した。
今思えば超貧乏旅行だったけど毎晩ビールは飲んでいた。
我がことながらその行動力を今では妬ましく思う。


クロアチアプリトヴィツェ湖群国立公園という美しい場所がある。
     


ウクライナにある緑のトンネル。
廃線跡らしい。(訂正 廃線ではなく現在も使用中の線路とのこと)
ちょっと少女漫画の1カットみたいです。
     


ノルウェイのオーレスンという街。
     


こんなサイトを見ていると頭がクラクラしてしまう。
http://travelhack.jp/2012/08/10/tonnel-of-love/
さて、残りの人生、僕はどの風景の中に自分を置くことが出来るだろう?
僕らのような年寄りでも何処へでも行くパワフルな人もいる。
まあ、お金持ってるんだろうけど。
退職金5000万くらい入ってこないかな。
あ、オイラは零細自営業者だった。