2013/4/2 千年桜

小雨模様の朝、疲れて目覚める。
新年度が始まったばかりだから無理して走る。
無理するったってジョギングです。
いつもの中央緑道コース、途中4キロのタイム計測。
キロごとのスプリットは 554、603、626、619 とゆっくりペースで24分43秒でした。
次はこのタイムを更新するってことを目標に徐々にペースアップしましょう。
5月12日の仙台ハーフまは20キロをちゃんと走れるように身体作りしてして臨みたい。


香櫨園浜の砂嘴(さし)に川鵜(かわう)が等間隔に並んでいる。
昨日と打って変わって色彩のない風景、こういうのも悪くない。
ニホンジンハヘンカガスキ。
  



ペースがゆっくりだったのは音楽じゃなくてラジオ番組のPodcastを聞いていたから。
ちょっと前の「久米宏のラジオなんですけど」ではサクラの話題。
先日、眼鏡堂一家が来阪したときに聞かれた。
「しだれサクラって咲くの早いの?」
どうだっけな?
ちゃんと答えられなかったのが悔しい。
個体によって開花時期が違う。
ソメイヨシノや山桜に比べて開花が早いとか遅いとかは言えないみたいだ。
で、ラジオの話。
ソメイヨシノの寿命は60年くらいではないかと言われている。
では、しだれ桜は?
300年は生きるらしい。
なかには1000年を超える古木も少なくない。
兵庫県の内陸部(養父)にも千年桜と呼ばれる老木がある。
http://blogs.yahoo.co.jp/kindan_destiny_11_17/31850972.html
(これは枝垂れではなくエドヒガンという種類らしい)
有名なところでは福島にある「三春の滝桜」がある。


襖絵みたいです。
1000年も生きてるとただの桜ではない、これは神だ。
   


で、ラジオの話。
久米宏曰く、人が花見をすると言うが1000年も生きてると、実は桜が人間を見ているのではないか。
人が一生のうちに何匹かのペットを見送るように千年桜は人を100世代以上見送ってきたのだ。
「ああ、この若者は凛々しいなあ」
「おや、もう孫がいるのか」
「今年から見なくなったなあ、おや?あいつの若い頃にそっくりな男がいるぞ、そうか孫か」
「最近はカメラってものが出来て自分のことを写している」
「カメラもどんどん小さくなっていくなあ、最近はカメラと話をしている奴らがいるぞ」
桜目線だとこういうことだ。
桜の老木を見る時には見られているという視点で見ると面白い。
千年桜にとって自分の周りに人が集まる束の間のひとときが春という季節だ。
もう1000 回以上も過ごし、またふたたびの春だ。
千年桜が見たくなった。
いや、見られたくなった。


夙川河口のユリカモメ、もう夏毛になったやつがいた。
まもなく北へ帰る季節だ。
でも、すっとぼけた表情がユーモラス。
  


菊池貝類館の庭にあるニセアカシアの若葉が芽吹いていた。
あとひと月もたたないうちにクリーム色の芳しい花が咲き誇るのだ。
  




【MEMO】
合わせ技でゴリ押しするものや論点を誤魔化す手法がまかり通っている。
原発再稼働と活断層、0増5減、松井と長嶋、なんか胡散臭い。
それとこれとは違うだろって言ったら政府のアベちゃんに怒られちゃいました、みたいな。
    


メジャーリーグ開幕!
歌舞伎座こけら落とし
ザックジャパンにおける本田の存在意義について考える。
そこでそんなことするか? 
予定調和を破壊する存在。
あの人って無茶するでしょ。
両刃の刃なれど膠着を打開できる唯一無二の武器なんです。