2013/6/4 ばたやん

夫婦50 割引でバタヤンを見よう! と阪急電車でいそいそと梅田へ出る。 
ところがテアトルの前におばちゃんの人だかり……なにやら騒然としている。
劇場スタッフがプレートがを手にしている。
そこには…「オース!バタヤン」12時の上映は満席です…とある。
ま、満席? じぇじぇ!
  

    


「オース!バタヤン」は関西ではテアトル梅田のみ。
しかも朝10 時と12 時の一日2回だけの上映だ。
僕らのように12時を目当てに来た人は今日はアウトなのだ。
まさか満席で見られないとは…ネットで情報を仕入れておくべきだったか。
ばあさんたちのグループはお互いを責めて仲たがい。
いかにもバタやんのファンらしき70代か80代の爺さまが悲しそうな顔をして佇んでいる。
普段はテアトルなんかで映画を見たりしないのだろう。
バタヤン見たさにわざわざ何十年ぶりかで映画館に来た人たちだろうと想像する。
服装からしてミニシアターに来るタイプではない。
呆然としている。
関西で1館のみ、和歌山や姫路から出てきた老人に劇場スタッフが慰める。
立ち見席ならありますし、3日先の指定席なら買えますからって笑顔で言われてもなあ。


僕らはもちろん諦めた。
次は予約して来ればいい。
でも、なんだか腹が立つ。
こんなに人気があるのに何故1館なんだ? なぜ2回だけの上映なんだ?
ほとぼりが醒めてからでいいや。
予約しても老人が立ち見してる劇場では落ち着いて見てられないし。


…てなわけで予定変更。
ヒロがフィンランド食器の専門店に行ってみたいというのでグランフロント大阪へ行く。
モンベル好日山荘、無印、紀伊国屋を歩き、スターバックスで休む。
たまには夫婦でウインドショッピングも悪くない。
ヒロが楽しそうだし。 


  


他の映画を見ようか、とも考えたが天気もいいのでやめておく。
3時過ぎ、阪神電車で西宮へ帰り、小腹が空いたので「スシロー」へ行く。
二人で5皿とつつましい遅めのランチ。


昨日、家で焼いて食べたランプステーキが人生最高に旨かったので、
あれは焼き方が良かったのか、もともとの肉が良かったのかを確かめようと、きょうは別のスーパーで国産の牛もも肉ランプを買った。
150グラムで600円くらいと価格も同じくらいのもの。

  


やっぱり旨かった。
焼いたら5分休ませて再度バターで洗う、の「アサイチ」の このレシピは間違いない。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2013/06/03/03.html


満足してサッカー観戦!
  


久々に90分、しっかりと目撃した。
前半はBS1、後半はテレ朝。
後半37分にまさかの失点。
アディショナルタイムに本田がPKを誘い同点。
ブラジルW杯出場を決めた。


千手観音? だそうです。
     


決めたPKはど真ん中。
本田圭祐はマンガやドラマの主人公みたいだ。
ザックジャパンにおける本田の存在意義について考える。
予定調和を破壊できる存在。
あの人って一人だけ無茶するでしょ、と小田嶋隆が言ってたのを思い出す。
そこでそんなことするか? 
両刃の刃なれど膠着を打開できる唯一無二の武器なんです。
かつての中田英寿とはまたひと味違う武器。
本田がいると香川や岡崎は楽しいんだろうな、って思う。