2014/1/3 ぜんざいマラソンと三日とろろ

武庫川新春走ろう会(ぜんざいマラソン)、3年連続出場(通算5回目)です。
写真は5キロのスタート。
さすが最前列スタートのトップ集団はストライドが違う。

  


箱根駅伝の復路、学生ランナーが8区から9区を疾走してる頃、
僕は善男善女の市民ランナーたちと武庫川河川敷を疾走していた。
(スピードはほぼ半分ですが)


恒例の武庫川新春走ろう会です。
当日エントリーのみ、公式記録証なし(タイム表示と自己計測のみ)
参加費600円、マラソン保険と餅入りぜんざい、という草レースです。
いつもは一人で走ってた。
今年はよびかけたら駅伝チームのアンカー尼の韋駄天ダーヤマと、
チームきつねのジャーマネまつもと氏がエントリー。
ちょっと賑やかになって楽しい初レースとなりました。


僕とマツモトは10キロにエントリー。(ダーヤマはなぜか5キロ)
例によって3段階の目標を設定した。
A目標 50分切り、(かなり高望み)
B目標 PB更新。記憶が曖昧だけどおそらく52分台。
C目標 SB更新。(11.4 の西宮ハーフ10キロでの57分台)



武庫川新春走ろう会、愛称「ぜんざいマラソン」のリポート。
快晴、風弱く、暑くもないベストのコンディション。
宝塚ハーフのときよりいいかも?


10:35スタートの10キロ。
列の最後尾につこうとしたら号砲が鳴った。
ゆるゆると走り始める。
スタートアーチとかないので下を向いてスタートラインを探す。
腕のTimexを押したりiPhoneのRunmeterをスタートさせたり、
ウエストポーチに直したりしてたらマツモトに置いていかれる。


あいかわらずレースだと自分のペースがわからない。
最後尾だからかなり遅いのだろうとかまわずガンガン抜いて行く。
このペースで大丈夫かな?
1キロ で5分10秒 と知る。
悪くない。
10mくらい先のマツモトの背中を見つけて追う。
なかなか追いつかない。
2.5キロ;手前で5キロレースを走るダーヤマとすれ違う。
視界からマツモトが消えている。
抜いたの?


折り返し5キロのタイムは25分33秒。
復路、周りのランナーが少なくなるとペースが落ちた感覚になる。
数人に抜かれてしまう。
自分が遅くなってるのか周りのペースが上がったのか?
7キロあたりでちょっと足が重くなる。
速い人は、前に前に足が出るのに、僕は足踏みしてるみたい。
ここが課題だな。
8キロでタイムを確認。
残り2キロを12分で走れば52分以内に入る。
少しペースアップする。
出来る。
残り1キロ、さらにもう一段階アクセルを踏む。
前を走るランナーを目標にひとりずつ抜いていく。
(たまに抜かれる)
ラスト150mあたりにダーヤマがiPhoneを構えている。
スパート、みたいなことをしてみる。
それくらい走れるなら1キロ手前から走ればいいのに、と思う。
フィニッシュ!
手元のTIMEX は、51分22秒 。
おお、非公式ながら自己ベスト更新。


写真はダーヤマ撮影のフィニッシュ手前を疾走する勇姿。
  


マツモトが待っていた。
47分台だという。
5分近くも早いのか。
キロあたりのラップで30秒も差をつけられた。
彼は今日が46歳の誕生日だ。
ひそかにエイジシュートの46分台を狙っていたらしい。
数え歳での達成とする。
2.5キロごとにビルドアップするという課題も達成出来たという。
そうかペースあげていったのか。
見失ったのはそういうことね。
  


新春からB目標達成!
A目標まで1分半ほど削らないと。
コンディションにもよるけど不可能じゃないか。
前半にもう少し貯金して、中盤粘って、後半ペースアップ。
無理なく走れる平均ペースを上げること。
いま練習では5分半がそのATペースだ。
これを5分10秒台にする。
本番で5分以下で走れるように。
無理せず、楽しく、がんばります。


格別だったゴール後のぜんざい。
このあと編成Mに車で送ってもらい帰宅、今日までお屠蘇と雑煮です。
 

 
このイベント、いつから走ってるのかな、と日記を見返した。
3年連続5回目の出場だった。
記録は、


     2009年 56分52秒
     2010年 1時間07分50秒
     2011年 (東京で年越しのため不出場)
     2012年 1時間10分14秒
     2013年 1時間02分36秒
     2014年 51分44秒



ま、ただお正月に食べ過ぎ飲み過ぎ解消に走りにいってたんですね。
まったく練習してなかった。
それはそれで楽しかったのだけれど。



2009年が初エントリーだった。
2009/1/3の記述です。
最初はそれなりの目標をもって臨んでたんですね。


  武庫川河川敷の尼崎側の土のコースを
  川上へ走り5キロ地点でUターンする。
  スタート、いきなり牛の着ぐるみをきた爺さんに抜かれた。
  序盤、なかなかペースがつかめない。
  周りを併走するランナーのペースにつられてしまう。
  最初の1キロは5分40秒ほどかかってしまう。
  このラップでは目標の55分以内は難しい。
  かといってこれ以上はオーバーペースだ。
  普段、チンタラチンタラ走っているせいだろうか。
  速く走れない。


  以下はキロごとのラップ。
  (途中、キロ表示を間違えた)


  1キロ 5分41秒
  2キロ 5分50秒
  3キロ 5分54秒
  4キロ 5分57秒
  5キロ 5分50秒 (29分02秒)
  6キロ 5分34秒
  7.5キロ(1.5キロ) 8分27秒
  9キロ(1.5キロ)8分37秒
  10キロ 4分59秒 (56分52秒)


  初レースは10キロ56分52秒、目標の55分は切れなかった。
  55分を切るにはキロ5分半のペースだ。
  去年3月の皇居2周10キロレースでは55分台だったのにね。
  平坦なコースは勢いが出ないから難しいだろうか。
  まあ、どっちにしても恐ろしく遅い。
  ちなみに女子の10キロ競歩の日本記録は三森理恵さんの43分45秒です。
  (男子には10キロ競歩という種目は無い)


写真は2009年です。
当時はまだ尼崎側のコースでした。

     


日記の引用に競歩の記録が出てきますが今の10キロはこんなタイムです。
ちなみに男子が世界記録で歩かれると昨日の僕は15分前にスタートしても歩いて追いつかれます。
どんな歩きだ?
    



…三日とろろという風習がある。(知らなかった!)
少なくとも関西や東海地方のものではない。


 お正月の3日目に、長寿や健康を祈願して、
 とろろ汁を食べる風習です。
 山芋には整腸作用や滋養強壮作用があるとされることから、
 お節料理のご馳走に疲れた胃をいたわる効果もあります。


「三日とろろ」という用語。
そういえばどこかで聞いたことがあると思って検索してみた。
おそらくこの文章で知ったのだと思う。


  父上様母上様 三日とろろ美味しうございました。
  干し柿 もちも美味しうございました。
  敏雄兄姉上様 おすし美味しうございました。
   (中略)
  幸吉は父母上様の側で暮しとうございました。


あまりに有名な「長距離ランナーの遺書」です。
書いたのは東京五輪銅メダリスト円谷幸吉
自ら命を絶ったのは27歳のときでした。
そうか、この遺書の冒頭にある「三日とろろ」はそうだったのか。
円谷は福島の出身、東北地方の風習なのだろう。
正月三日はぜんざいととろろを食べた。
三日ぜんざいっていうのもどっかの地方にありそうだ。


  


そんなわけで、今夜はとろろ鍋にしてもらった。
きのこたっぷり。
椎茸、舞茸、しめじ、なめこ、きくらげ。
南瓜、ごぼう、キャベツ、春菊、ニラ。
鶏つくね、豚肉。
とろろは大和芋を僕が完全防備ですりおろしました。
手にはビニール手袋、腕にはサランラップ


   



職場の仲間うちで爆発的なブームになったとろろ鍋。
ここにきて完成型が出来ました。
とにかく旨い!
コツは高級な大和芋を惜しみなく使うこと。
(かゆくなるので十分気をつけて)
A藤からのアドバイスで今回は春菊を入れた。
福島のおでんの名店「はなくじら」風にとろろがけ。


  


数年前のゴマ豆乳鍋、鴨とせりの鍋に続き、
今シーズン ブレークした とろろ鍋。
きのこ三昧をあと1回、根菜三昧であと1回はしたい。


…肩から両腕のしびれが今日は強い。
痛みではない。
電気が走る。
あるいはぞくっと寒気が走る感じ。
ネットで調べると疑われるのは五十肩の兆候か、頸椎症か。
肩は動くし五十肩でもないか。
普通に走れるし運動障害もない。
左右両方だから脳梗塞ではないと思うが…。