2014/1/14 ラグ酒有情

10日放送のNHK大阪制作「花園オールドボーイ」を見た。
あと味のいい短編小説みたいなドラマで、僕はいいなと思いました。
あれ?これで終わりって、ちょっと拍子抜けする感じもあったけど、
40分と短い枠だから、詰め込んでテンポアップするより、あえて間を大事する演出に好感が持てました。
ハンディカメラ(プレグレッシブカメラ)で1カメノーカットショー。
カメラマン、達者だよなあ。


       


主演の老ラガーマン麿赤兒(まろあかじ)の存在感、
たたづまいが、このドラマの空気を支配し決定づけていた。
(昔はこの手のドラマに主演するような人じゃなかった)
試合でのプレーぶりもなかなか素晴らしい。
さすが舞踏の世界で身体を鍛えているだけある。
奈良出身だけあって関西弁も自然で安心して見ることが出来た。
他にも「カーネーション」の川崎亜沙美も自然な演技でした。


「花園ラグビー酒場」のロケシーン。
なじみの店だけど、ここ撮影すると雰囲気ありますよね。
ヒロインの岡本怜の向こうにいつもの常連さんたちがいる。
毎日のようにそこに立っている本物だけにめっちゃ馴染んでます。


  


  


ドラマを見終わっって久しぶりに見たくなったのが、
ドキュメント『河内花園ラグビー酒場』(2008年放送)です。
タイトルバックのエキストラに演出した本人(僕)がいる。
いやあ、久々に自分の作品見たけど…悪くないよなあ。
作った当初は自信なかったけど寝かしてたら熟成してきた?


   



左がドラマ、右がドキュメンタリー。
同じテーブルです。
   



ドラマではラグ酒のおかあさん役に川中美幸。
右の本物のおかあさんも別嬪さんです。
   


ドラマの主人公と、右のこの人がどうしてもダブってしまう。
たまたまだけどスキンヘッドのとこも、
同じく旗(フラッグ)をシンボルにしてるとこも。
   


ドラマの作家さん、ドキュメント見てたんじゃないかなあ?
僕の番組がインスピレーションを与えたのだ、と信じたい。




MEMO 筋トレ 「ハンナ・アーレント」見られず 「なかた」で今年初の煮干し中華 
    「永遠の0」@西宮 あの戦争を描くのにこういう描き方が必要だったのか
    原作を読んで感じたことと映画の違和感がぬぐえない 
    CPのT中とダーヤマと扇町「たくみ 」で鮨。
    ご馳走になって二軒目はダイワ食堂、番組企画について話す。


今夜の標語です。