2014/9/9 超月逍遙

きょうは絵日記(写真)です。
いつも同じようなものですが。
昼間は晴れたのでちょっと暑くなる。
午前中は家で過ごし午後から近所で散髪、買い物。
陽が落ちかけた午後5時半から海沿いを走る。
落日後、少しずつ雲が沸いてきた。
スーパームーンはいわし雲の海を悠々と西進していった。


久しぶりに登った西宮大橋から撮る。

   


昼過ぎ、日差しは強いけど湿度が少ない。
臨港線 東川にかかる橋のたもとにある蔦が絡まる建物。
何の施設だろう?
   


ニシコリの決勝を見た。
チリッチが強かった。
こういう時もある。
確かにフェデラーの方がやりやすかっただろうな。
チリッチの方がモチベーションも高い。
大会前にニシコリが言った。
「いまは誰にも負ける気がしません」
その対象は自分よりランキングの上の選手だったように思う。
でも、男子テニス、4大メジャー準優勝。
長生きするものだ、とこういう時に思う。
この先、ああ、長生きなんてしたくない、って世界に(特に日本が)なりそうな悪い予感ばかりする。


えびすカットで一ヶ月ぶりの散髪。
なぜか自販機で1200円(税込み)。
今日はきれいな女性にカットしてもらいました。
コーナンで空気入れを買う。
ちょっと高めのパナソニックのポンプつき。
2000円と消費税。
持ち帰ってロードバイクに空気を入れてみる。
お、パンパンにしっかり入る。
しかもポンプつきなので楽々。
米式、英式、仏式のバルブに対応。
米式のブロンプトンにも使える。


午後5時半過ぎ、いい具合に陽が傾いてきた。
走り始める。
何枚も何枚も撮った同じポジションから。
これから季節とともに太陽の沈む位置が左(南)へと移っていく。

   


西宮浜へ渡る西宮大橋を浜側から登る。
こうして見るとけっこうな勾配だ。
ベタ踏み坂、というほどでもないけど。
   


黄金の海に浮かぶカヤック
絶好の被写体だ。
   


女性のシルエットも。
   


ヒロ・ヤマガタの絵みたいだ。
   
   


芦屋浜に渡る。
阪神高速湾岸線の向こうに満月が浮かんだ。
お! と驚くほどの大きさ。
超月(スーパームーン)だ。  

   


赤味を帯びた月。
堤防にカメラを固定してデジタルズーム20倍で撮ってみた。
このあと月はすぐに雲間に消えてしまった。
   


夕食は僕のリクエストでお好み焼き。
3枚焼く。
いかと牡蠣の海鮮お好みも焼くがやっぱり豚玉。
豚玉に始まり豚玉に終わる。
   


アギーレジャパンのvsベネズエラを観る。
武藤と柴崎のゴールが決まるも2−2のドロー。
昨日は中秋の名月だが満月ではなかった。
お月見しようとヒロと浜に出る。
   


午後10時前、御前浜には何人か月見する人らが歩いていた。
月はずっとうろこ雲(いわし雲)の海を泳ぐようだった。
   


ヒロが、長谷川きよしの歌にこんなのあったよね、と言う。
「月夜の浜辺」だ。
中原中也の詩に長谷川きよしが曲をつけた。


  月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、 落ちてゐた。
  それを拾つて、役立てようと 僕は思つたわけでもないが
   なぜだかそれを 捨てるに忍びず 僕はそれを、袂に入れた。


   


満月に空いっぱいに広がる鱗雲。
奇妙な月夜だった。