2014/11/26 初冬の散歩道

毎日毎日せっせと紅葉や落葉の写真を撮っている。
若い頃はこんなものに何の興味も持たなかったはずだ。
記憶をたぐっても紅葉に何の思い出もない。
色づく木々や秋の風景に惹かれるようになったのはいつ頃だったのか。
人生を折り返してからだろうか。
いずれにしても自分の季節が秋であることは自覚している。
ただ自分が熟成しているという自負はない。


フルマラソンを走ってから3日が経つ。
きょうから走り始める。
海沿いを走るつもりで家を出たが夙川沿いの赤や黄に目を奪われる。
紅葉が雨で濡れるといっそう深みが増す。
夙川沿いを走ることにした。


翠橋(みどりばし)の西詰めあたりにある木製ベンチ。
ここからのアングルは毎年新緑の季節と落葉の季節に撮り続けている。


   


ふかふかのジョギングロード。
さくさくと音を立てて走る。
   
  

水を含んだ風景を見ると冬の訪れを感じる。
   


ポール・デスモンドが吹くS&Gの名曲カバーを聞きながら走る。
   


落ち葉のモザイク。
地面にカメラを向けるのはサクラの季節と今だけ。
   
   

5キロ走る。
朝食後、少し寒気がする。
身体がだるい。
風邪の兆候。
ヒロも同じ症状だという。
足腰はダメージがないけど身体の芯は弱ってるのかも。
僕はもう若くない。
無理はしないでおこう。


…ヒロの誕生日プレゼントやカードを買おうと梅田に出る。
途中で連絡が入りあすアメフトの取材へ行かねばならなくなった。
打合せもあるので少しだけ局に顔を出す。


森ノ宮のラン&ウォークスタイルでシューズを試し履きする。
店長のブログにあったHOKAというブランドのクリフトンというランニングシューズ。
ソールが厚くて一見ランニングシューズには見えないが超軽量(215g)でロードもトレールにも使えるらしい。
アメリカの専門誌で2014ベストシューズ。
アドバイザーは砂田貴裕さんで、この人ウルトラマラソンの世界記録保持者でサロマ100キロを6時間13分33秒で走っている。
これがどんなに凄いことかはフルマラソン5時間半の僕にとって人間ではなく、神の領域だ。
100キロずっとキロ3分台のサブ3ペースなんですよ。
たまたま今年の大阪マラソンのフィニッシュ地点で東京営業のUさんの紹介で砂田さんにお会いした。
これも何かの縁、クリフトンにしてみるか、という気になったがまだ購入に至らず。
(アシックスのゲル・カヤノと迷っている)
   


今回の神戸マラソンで失敗した原因のひとつはシューズだ。
はき慣れたシューズで走ろうと(もらいものの)ミズノを履いて走った。
去年からずっと履いていて自分に合ってるのはいいのだがソールがかなり減っている。
   


特に外側が極端に減って直立するとガニ股(?)まではいかないが外へ重心がかかる。
20キロを過ぎたあたりで太ももの内側がツリそうになった。
知らず知らずに内に締めてしたせいだ。
おそらくこのミズノのシューズは800キロくらい走っている。
店長のブログによると450キロ走ったらレースでは使わないようにしているという。
http://orao.at.webry.info/201411/article_8.html
クッションやかかとをホールドする機能を考えたら新しいシューズで走った方がいいのだろう。
ただ真っ新は合わなかったときが恐いので50キロ程度走って、つまり半月くらい走って、レースに臨むのがベストだろう。


グランフロント大阪でプレゼントを物色。
好日山荘で「白くまのきもち」というネックウォーマーを買う。
(ついでに昭文社の「伊吹・藤原・御在所」の山地図も)
無印でカシミアのセーターはどうか、と思ったがVネックもクルーネックもヒロは着ないのでやめておく。
ITOYAでカードを買う。
オールデイ珈琲でドーナツ&珈琲。
雨が降っている。
街はイルミネーションかがやきクリスマスモード。
こういうの見てると景気が悪いとは思えない。


西ノ宮駅前のコープデイズの花屋でトルコギキョウを一束買う。
ニトリでいいものを見つけた。
先日、御在所へ行った時に泊まった温泉宿、アクアイグニス片岡温泉の部屋にあったクッション。
ヒロが、これ欲しい、と言ってたことを思い出した。
ニトリにまったく同じものがあったのだ。
そんなに高くない。(ニトリだからね)
阪神西宮の阪神百貨店でショートケーキを2つ買う。
準備万端。


   


本日のディナーは今年3度目の豚肉と白菜のこくまろ鍋。
二人とも風邪気味だからにんにくと生姜、疲労回復の豚肉を摂取しよう。
きょうは早めに寝る。