レース年報 2014

ことしは8つのレースに出場した。
神戸マラソンのような参加料10000円のメジャーなマラソンあり。
当日受付の河川敷のローカルな大会ありで、それなりに楽しめたんじゃないかなと思う。
相変わらずゆるゆると走ってばかりで自己ベストを更新することはなかった。
(したい気持ちはあるんですよ)
でも、心身ともに気持ち良く走って健康であれば不満はない。
村上春樹じゃないけどその先はオプショナル、自分次第だ。
がんばれたら、追いこみたかったらそうすればいい。
Suffering is Opitional 苦しむも苦しまないも自分次第。
8つのレースで旅も宿も食も酒も含めて一番楽しかったのは6月の乗鞍天空マラソン30キロだ。
標高差1700mという笑っちゃうほど苛酷なレース、しかも土砂降り。
まさにSuffering is Opitionalって思わないと走ってられない。
そんなレースを楽しめたのは自分がランニング・マゾヒストになってきたのかな。


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1月3日 武庫川新春走ろう会 10キロ 編成Mとダーヤマと3人でエントリー


  


恒例の武庫川新春走ろう会です。
3年連続5回目の出場。
当日エントリーのみ、公式記録証なし(タイム表示と自己計測のみ)
参加費600円、マラソン保険と餅入りぜんざい、という草レースです。
いつもは一人で走ってた。
今年はよびかけたら駅伝チームのアンカー尼の韋駄天ダーヤマと、チームきつねのジャーマネまつもと氏がエントリー。
ちょっと賑やかになって楽しい初レースとなりました。


     2009年 56分52秒

     2010年 1時間07分50秒

     2011年 (東京で年越しのため不出場)

     2012年 1時間10分14秒

     2013年 1時間02分36秒


今年は51分44秒と10キロのPB更新でした。
(前年の暮れからこのころまでは調子よかったんだけどなあ、結局は10キロはこれが生涯ベストのままです)

  
  


  


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1月26日 六甲シティーマラソン 10キロ 単独エントリー


 


スタート前に山田敦子さんと伴走の伊藤先生とのコンビと合流できた。
はじめての直接対決だ。
去年、僕が宝塚ハーフで1時間56分35秒(ネット)の自己ベストで先行した。
ことし、彼女が武庫川ロードレースのハーフで56分11秒(グロス)、ネットでは55分台を出して更新。
10キロでもともに自己ベストが51〜52分台と拮抗している。
山田さんはトライアスリートでリオパラリンピック出場を目標としている。
ランが苦手で、本来は僕と争っていてはダメなのだが…競えるうちは僕が勝手にライバル視してきた。
1秒でも勝ちたいのだ。


いつのまにかスタートの号砲が鳴っていた。
水たまりを避けながら(避けられないとこもあり)、走り出す。
どこがスタートラインかわからない。
チップのセンサーは歩道橋の上にあったのだろうか。


後半は自信がないので稼いでおこう。
ともかく逃げた。
1キロごとの表示がない(見つからない)のでペースがわからない。
ようやく3キロの表示を見つけた。
3キロ 14分14秒  速い!
スタート地点がわからなかったのでTIMEXのスタートボタンを押すのが遅れた、
20秒くらい足しても14分半か。
4キロ、5キロ、しだいにペースが落ちてくる。
ペースが一定しない。
でも、中間地点までは自分が抜くランナーの方が抜かれるランナーより多かった。
ところが…後半は逆になる。
明らかにペースが落ちていく。
身体もかなり辛い。
心肺? 足腰? 
どちらがキツいというでもないけど辛い。
武庫川の10キロのときはこれほどシンドくなかった。
前半の4分台は明らかに分不相応だったのだ。
「やっと追いついた!」と女性の声が聞こえた。
7キロ過ぎ、犬の散歩風ウエアのトライアスリートさんに追いつかれる。
「いっぱいいっぱいです」
そう答えるのが本当にせいいっぱいだった。
軽やかに走る彼女の後ろ姿が遠ざかっていく。
後ろから山田さんの伴走の伊藤先生の声が聞こえる。
逃げろ!
残り1キロ。
カーブで後ろを振り返ると山田さんと伊藤さんの黄色いビブスが目に入った。
もう逃げられないと観念した。
ペースが上げられないのだ。
残り500メートル。
並ばれた。
抜かれた。
心が折れた。
故意にペースを落とす。
情けない。
フィニッシュ。
タイムは52分15秒、TIMEXの数字は51分18秒。


  


52分切りだったA目標には届かなかった。
それよりちゃんと走れなかったことが悔しい。
山田さんは51分38秒だった。
ラスト1キロのスプリットは僕が5分36、彼女は4分27、そこで差がついた。
悔しい。

 
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3月9日 武庫川月例マラソン 10キロ 単独エントリー


   



武庫川月例マラソンの10キロを走る。
毎月1回開催されるローカルな草レースです。
正月のぜんざいマラソンと同じように当日エントリー。
9時、フルもハーフも10キロも5キロも一斉スタートする。
一斉より早くスタートしてもいいし、遅れてもいい。
記録は各自でとる。


エントリー費 500円はコース整備
と給水と給食所、荷物預けのブルーシートと更衣テント、自分でタイムを記入する完走証。
ランナーズ保険はあるのだろうか?
無くても倒れたら応急手当や救急搬送はしてくれる。
というか兵庫医大病院が目の前だ。


こんな感じで選手がスタートラインについている時でもエントリー出来ます。
  


コースは阪神武庫川駅(西宮側)北から上流へ走り、JRを越えたあたりで折り返す。
往復5キロのコースを距離に応じてリピートします。
フルとハーフの端数は別に折り返し地点が設けてある。
フルやハーフを走る人のために給水はしっかりしてます。
給食もバナナやバームクーヘンなど用意されている。
どの距離でも一律500円。


  


目標は特に決めずに走った。
前回の六甲シティで後半バテたので前半は自重する。
南風が強い。
5キロまではあえて追い抜かずペースを落とす。
26分ちょっとでハーフターン。
残り5キロを25分で走っても52分だ。
24分台はキツイから51分は無理だな。
ちょっとモチベーションが下がる。
速くて25分台後半だろう。
52分台を目標にして走り続ける。
うーむ、ペースが思うように上がらない。
平凡なタイムでは気分が乗らないのか。
最後はスパートするが53分台後半でフィニッシュする。


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3月21日 淀川国際ハーフマラソン ハーフ 滋賀駐在マツとダーヤマと3人でエントリー


  


ことし初めてのハーフマラソン
iPhoneを入れて走るためのウエストポーチを忘れてしまう。
持って走るのはツライので何か方法を見つけねば、と思っていたら
会場にiPhone用のウエストベルトを格安の1000円で売っていた。
即購入する。 が、iPhone4以前の仕様なので縦長の5だとはみ出てしまう。
安くなるには理由がある。


駅伝チームのダーヤマと滋賀駐在のマツモトと合流、健闘を誓う。
A目標は自己ベスト更新(1時間56分以下)、B目標は2時間切り、C目標はキロ6分以内で2時間6分以内。


荷物預けが混み、予定より5分遅れの11時50分にスタートする。
宝塚ハーフよりランナーが多いのか渋滞でなかなか進めない。
最初の1キロは5分51秒、次が5分29秒、続いて5分39秒、
芝生のぬかるみを通過、向かい風、次が5分51秒、5分52秒 …。
先週の武庫川と同じで頑張ってるつもりでもペースが上がらない。
10キロ通過が56分オーバー。
宝塚の時は52分だった。
ベストに4分以上のビハインド。
この時点でA目標は諦めた。
給水を二度とる。
16キロからキロ表示を見失う。
次に見つけたのは19キロの表示。
1時間50分で通過する。
残り2キロと100m を10分で走らないと2時間は切れない。
キロ5分以下!
B目標も諦める。
残り1キロ。
全力を尽くそう。
50人抜こう。
10人くらいに抜かれたが50人以上抜いた。
フィニッシュ!
2時間02分39秒(自己計測)
それでも宝塚に続いて2nd ベストのタイムでした。


ラストでペースアップ出来るのは気持ちいいけど、途中でやる気をなくさないためには最初が肝心。
少しずつ貯金しておくとご褒美に向かってモチベーションを保ったまましっかりと走り続けることが出来る。
でも、オーバーペースだと最後苦しくなって六甲シティみたいにジョギング状態になるんだよな。
難しいね。
でも、面白い。


ランナーの背景は豊里大橋。
1970年、大阪万博の年に出来たA型斜張橋です。
残り1キロあたり、ここからスパートして50人抜きました。
ラスト1キロは4分台いったかな、と思いましたが5分11秒でした。
  


完走後の感想。
先週の武庫川月例マラソン10キロと同じでペースが上がらない。
ゆっくりと距離を走る練習ばかりだったから巡航速度が落ちてしまったのだ。
そのかわり肉体的なダメージほぼ皆無。
スタミナ(持久力)は確実にアップしているのだ。
ロングをゆっくり走ることの効果はちゃんと得てる。
暖かくなる4月からはスピードをつける練習にしよう。
キロ5分30秒以下のペース走とスタミナをつけるインターバル。


夕方は千林大宮の神徳温泉&丹倉でハーフマラソンの打ち上げ。
やっぱり神徳温泉はいい。
というか、これでいい。
これ以上は望まない。
  


丹倉は意外にも空いていた。
身体が欲しているのは刺身や煮魚ではない。
遠慮なくがっつり系を注文する。2004athens
レバニラ炒め、とんかつ、どて焼き、ししゃも、焼きビーフン、ドライカレー、しゅうまい、スープ餃子。
生ビール、日本酒、ギネススタウトでハーフマラソン走って消費したカロリーを取り戻す。
  
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6月22日 乗鞍天空マラソン 30キロ  編成マツモトとエントリー 乗鞍高原ペンション優に前泊


  


5月末に小豆島ハーフにエントリーしてたのだが宿などの都合でパスする。
事前に天気予報は最悪だったのでこの乗鞍天空マラソンも最後まで棄権を視野に入れていたが走った。
一人だったら確実にパスしていたと思う。
案の定、当時は朝から雨。
雨なのに山岳レース。
もう居直ってスタートした。

  


往路は登りだけ、復路は下りだけの箱根駅伝の5区と6区を一人で走るようなコース。
ずっと雨に降られ雪壁を越え折り返し、ひたすら駆け下りる。
登りオンリーで18キロ、下りオンリーで12キロの非常識なコース。
標高2700メートル(酸素薄)の折り返し地点でアクエリアスのホットを飲む。
飲むまでは信じられなかったけど美味でした。
冷たいドリンクなんてとても飲める状態ではなかった。

  

  


制限時間ギリギリだったけど気持ちよく完走。
宿の露天風呂、信州牛のステーキ、地酒の大信州松本駅での蕎麦酒、最高でした。


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11/9 西宮国際ハーフマラソン 10キロ
  



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11/23 神戸マラソン フル
     
  
  



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12/23 宝塚ハーフマラソン ハーフ