2015/1/8 7時のニュースです。

目覚まし時計がわりに小さなラジオを枕元に置いている。
NHK第一放送に合わせてある。
7時の時報で目をさまし(たいていはその前にうつらうつら起きている)、ニュースを聞く。
どんなニュースだったかは忘れてしまったがこれまで数多くの事件や事故のニュースをラジオから聞いた。
有名人の訃報を聞くことも多い。
今朝はフランスからのニュースだった。
新聞社が銃撃され12人が死亡。
イスラム過激派、ムハンマドを風刺した漫画、会議中に銃を乱射、逃走中。
パキスタンの学校襲撃もショックな事件だったが先進国のメディアが狙われるとまた別の意味で衝撃。
また衝撃を与える新たな事件に発展しそうな気がする。
21世紀、世界が破綻するスイッチがまたひとつ入ったような気がする。
寝坊してる場合か。


起床後、予約しておいた整体マッサージへ行く。
ヒロが歯医者へ行くので今日は少し朝食の時間が早い。
今年最初のニュースデスク勤務。
特に忙しくもないが勤務表を書いてなかったので急いで埋める。
去年までのスケジュールノートを忘れたので記入に手間取る。
A藤からもらった本が何冊かデスクに置いてある。
「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」などの半沢シリーズ。
ちょっとだけと読み始めると50ページくらいとまらなくなる。
今、読んでる本があるのに…。
勘違いしてたけどロストジェネレーションの世代ってバブル入社世代より若い世代なんですね。
全共闘世代以後の自分たち世代のことを言うのだと思っていた。
失われた10年とか言われたし。
で、wiki で見ると、


  「ロストジェネレーション」という言葉は第一次大戦後の1920年代にパリに滞在していたアーネスト・ヘミングウェイに対し
  ガートルード・スタインが投げかけた台詞(You are all a lost generation. あなたたちは皆、失われた世代なのよ。)に由来し、酒や享楽に溺れる「自堕落な世代」を意味していた。
  ヘミングウェイがこの台詞を「日はまた昇る」のエピグラフに引用し広く知られるようになった。


とある。
そうそう、忘れてた。そうですよね。そもそもは。
日本では「日本の1950年代の太陽族世代や1990年代のバブル崩壊以降の就職氷河期世代の別称」であるらしい。
自分たちの世代のことには触れていない。
でも、確か浅田彰ニューアカデミズムが出てきた頃にそう言われた記憶があるんだけどなあ。
まあ、流行りにのって使いやすい表現であることは確かですね。
ニュース送り終了後、8時半過ぎから大阪城を1キロ3本のインターバル走する。


…帰宅後、オンデマンドで世界のドキュメンタリーを一本見る。
ドイツのZDF制作の「カラーで見る第一次世界大戦

  


「平和な十九世紀」が続き、過去の戦争の記憶が薄れて、若者たちは戦争にロマンチックなイメージを抱いていたことがわかる。
しかし、新しい戦争の実体は地獄のようなだった。
そういうことがカラー化したフィルムと再現映像で描かれている。
中立国のベルギーに侵攻して住民の抵抗にあった。
ルーヴァンの町で起こった市民の殺戮で野蛮なドイツ軍のイメージが広まったとある。
制作したのはドイツのZDFだ。
いま、日本で日本の放送局が同じようなことを描けるだろうか。