2015/11/15 巴里

今日も全国でマラソン大会がある。
さいたま国際、金沢、そして神戸。
知り合いが数人走っている。
雨模様だったが寒くはない。
大阪マラソンで取材させてもらった静岡のマラソン家族もお母さんが神戸を、弟さんが金沢を走っている。


雨上がりは気持ちいい。
空気中の塵や埃が洗われているような気がする。
ちょっとした用事で夕方 仕事場に出る。
西の空にいい感じで雲が配置されている。
夕焼けハンター的に期待大だ。
   


雲に太陽光が抜ける隙間がたくさんある。
これは落日後に凄いのが見えるかもしれない。
このあと屋内に入ってしまい失念。
ハンターとして不覚、夕焼けショーを見ていない。
   



夕食は雪鍋。
去年、我が家で大ヒットした湯豆腐。
暮しの手帖」に載っていたレシピで、
大量の大根おろしを鍋に投入して食べる。
ただそれだけなのに奇跡的な旨さになる。
   


シメは石焼き炒飯。 
これも大好物。
   



自分でトリコロールに設定しておきながら三色旗で埋まっていくアイコンを見ながら、9.11のアメリカみたいだなとちょっと気持ち悪くなって元に戻してしまった。
典型的な朝令暮改なアクションでしたが、空気に流されず、自分の頭で考えて、一人でゆっくり歩きだそうと思い直す。
是か非かでもないし、良し悪しでもないのだ。

   


パリの犠牲者は120人以上。
中東では一般市民が数倍、数十倍と命を落としている。
命の値段はあくまで為替相場みたいなものだと思う。
日本人が開発途上国を旅すると自慢げに、100円でご馳走が食べられる、3000円あれば一週間暮らせる、などと言うのと同じだ。
でも、誤解してはいけない。
憎しみに為替相場はない。
憎悪というカレンシーは世界共通なのだ。
いまの世界は積もり積もったインフレの憎悪がグローバルマーケットに上場した結果なのかもしれない。