2015/12/6 幸せの花園

3週間ぶりの花園でトップリーグ観戦。
曇り空、さほど寒くはないだろうがじっとして観戦するのだ。
少々厚着していく。
阪神電車近鉄が繋がっているので西宮と最寄りの東花園も直通でいける。
若い頃は義父と花園へ通いつめた彼女も久々の再訪。
生駒を背負うバックスタンドは1試合目からなかなかの入り。

   


今日から新しいデジカメ SONY DSC-wWX220で撮る。
デザインは全く同じだけど少しずつ操作仕様が違うのでとまどう。


そもそもなぜ花園がラグビーの聖地となったのだろう?
ヒロのザックには間食のサンドイッチとランチ用のお弁当、断熱容器に入った熱い味噌汁、座布団クッション、フリースの膝掛けが入っている。
僕のザックにも座布団と膝掛け、ラグビーマガジンの付録の選手名鑑、FMの聞けるラジオ、それと観戦用ペットの“てん”が入っている。
今日はなぜかクボタのテントが多い。
各地区の販売店からかなりの動員をかけているなと想像する。
   


NTTドコモレッドハリケーンズトヨタ自動車ベルブリッツ。
先週、神戸製鋼を1点差で破ったドコモは南アのポラードとエツベスが初スタメン。
こうしてみるとトップリーグに参加しているのは巨大企業ばかりだなと思う。
トヨタ、NTT、東芝パナソニックNEC神戸製鋼、キャノン、ヤマハサントリー、コカコーラ、リコー、クボタ、ちょっと毛色が違うが近畿日本鉄道
プロ野球みたいに収益は得られないから、ある意味で道楽みたいなものだし。
社員数でもトンガやサモアを軽く上回り、経済規模ではニュージーランドやオーストラリアを上回る。
(オーストラリアのGDPが1兆5千億くらい、トヨタ自動車の純利益は2兆7千億)
そりゃ、ラグビー弱小国の(だった?)日本に選手が集まるのは無理もない。
   


きょうのランチ。
あったかい味噌汁が効いてます。
こうして毎週末に嫁と弁当をもってラグビー観戦するってきっとシアワセなことなんだろうな、と他人事のように思う。
たとえば、僕が未来から来た15年後の自分だとする。
年齢は73歳、生きていたらええかげんにくたびれているのは明白。
病気になってるかも知れない。
死んでるかも知れない。
嫁に先立たれて、男やもめになってることだってあるかもしれない。
今日の日記を読む。
この弁当の写真を見る。
幸福を実感する方法。
映画「アバウト・タイム」で学んだ幸せを実感する方法。
「未来から来た人間だと思って日々を大切にする」

   


ポラードもエツベスも機能せずドコモは1436で敗れる。
後半30分過ぎ、スクラムハーフトップリーグ最少の153センチ 秦一平が出場。
大男ばかりの中で小学生のようなこのサイズは逆に有利なのかもしれない。
もの凄く俊敏だった。
いまは選手交代が多くてリザーブの選手もほとんどが出場する。
   


近鉄ライナーズはまだ勝ち点のないクボタ・スピアーズから6トライを奪い快勝。
しかし、8番スピースと12番ダミアン・ディアリエンティが負傷退場。
ダミアンはタンカで運び出されて試合後は松葉杖、好調を支える最終兵器だっただけに痛すぎる。
ヒロがラグビー観戦するとこんなことが多い。
かつては大畑が目の前でアキレス腱を切った。
広島の高校でラグビーをやっていた甥っ子のアキラは脚を骨折。
そして…。


8番スピースはターミネーターと呼ばれる。
この試合でもスペースを突いてデフェンスラインを突破して独走。
いかんせんその速さに味方がついていけない。
結局、ノット・リリースとなってしまう。
4番トンプソン、6番トーエツ、7番辻が活躍。
モールで2トライ上げたトーエツがMOMとなった。

   


K輪住職とアルスはロゴスエリアで観戦。
ここにはロゴスのセールスプロモーションでキャンプチェアが置いてある。
なかなか座り心地がよさそう。


住職からお誘いがありミナミのバー「えびす堂」で2杯飲む。
日曜午後5時、住職はこのバーでABCラジオの「小林大作のメモリーズ・オブ・ユー」を聞くのが楽しみだそう。
NHKかと思うほどのゆったりとしたトークで1950年代のヒット曲を紹介する音楽番組。
冒頭ナレーションは「過ぎ去りし遠い日の思い出、若き日の感激が今あらたに甦る心の歌」
懐かしのタンゴやパット・ブーンの「砂に書いたラブレター」などを聞く。
http://abc1008.com/memory/main.html


日曜午後5時、開いたばかりのBAR、スタンダードを流すラジオ番組。
こりゃいいや。

    


メモ:寿司をつまむ 丸十南店 家族経営 そっくりの父と子 韓国から来た女性一人 英語が苦手そう 阿蘇で会った子を思い出す 
   熱燗と鮨 帰宅 手羽元カレー 近鉄戦をもういちどテレビで観戦