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2015/12/13 音楽と酒の癒し

忙しいからってほんとに楽しいことを封印しちゃつまらん。
明日死んでしまうかもしれないから。
僕なんぞが3時間か4時間サボったからって世界は変わらない。


瞬発力とか持久力にはもう自信がない。
毎日1時間とか2時間なら何とかなる。
細切れでもいいから毎日少しずつやること。
一歩でも先に進み、一週間トータルで考えよう。


朝、筋トレに行く。
今月4回目、30分だけどなんとか中2日ペースを守っている。
六甲に冬の光がまだら模様に落ちている。
摩耶山から長峰山あたりを撮る。
トレランしてみたいな。
   


8月か9月、ずいぶん早い時期から予約していたコンサートへ行く。
アン・サリー ブラン・ニューオリンズ2015 @兵庫県芸術文化センター神戸女子学院小ホール


アン・サリーを知ったのは2005年あたりだろうか。
今は、おそらくもうない神戸のHMV(ジュンク堂のビル)でCDを試聴して初めて彼女の名前を知った。
最初に聞いた曲は左の Voyage というアルバムの冒頭の曲。
耳障りのいいヴォサノヴァ、2曲目が確かジョニー・ミッチェルのカバー。
その2曲で購入を決めた。
タワレコやHMVでの試聴サーフィン、懐かしいなあ。
今もそうして音源を選んでいる人もいるのだろうけど、なんだか一昔前のような気がする。


     


その後、CMやテレビなどいろんなシーンで彼女を見かけるようになった。
ライブ情報も調べてはいたのだがなかなかスケジュールが合わなかった。
ようやく近くに来てくれた。

         


コンサートホールまで自転車で行ける幸せ。
早めに予約したので小さなホールの最前列、しかもほぼ正面。
アン・サリーさんは43歳、二児の母。
在日韓国人3世として愛知県に生まれる。
医師でもあり、高血圧の研究でアメリカ南部のニューオリンズに住んでいた。
今回はそのとき交流のあった現地のジャズマンとのコンサートだ。


アン・サリー登場。
美人です。
ジアンビューティー。
写真より実物がいいタイプかも。
吉田羊に感じが似てる。
ヒロは八千草薫だという。
あ、それわかる。


1曲目、スイート・ジョージア・ブラウン。
真夏の夜のジャズ」でアニタ・オデイが歌っていた曲。
いわゆるジャズっぽいアーシーでソウルフルな声ではない。
透明感のある声。
ヒロも気に入ってくれて嬉しい。


ベイズン・ストリート・ブルース、ベースとディオでハニー・サックル・ローズ。
ニューオリンズの思い出を語りながら4曲目はミスター・ボージャングル。
遠藤ミチロウの訳詞、日本語で歌う。
前半最後は巨体のドラマーのヴォーカルをフィーチャーしてゴスペルメドレー。


後半はエキゾチックなナンバー。
吉本新喜劇のテーマとして有名なデキシーナンバー。
五木の子守歌、ジャズ風にアレンジしたトラジ。
ホワイトクリスマス、最後は服部良一の「胸の振り子」
アンコールは2曲。
Do you know what it means to miss New Orleans.(遙かなるニューオリンズ
遠く離れていると恋しくなる、それがニュー・オリンズ、という歌。
歌い終わって話そうとしたら涙が出た。
きょうがツアーの最終日なのだ。
オーラスはサッチモの「この素晴らしき世界」
素敵なコンサートでした。
心に余裕はなかったけど行ってよかったと思えるいい時間でした。

  


コンサートにお伴したのは珍しくハスキーのモルくん一匹だけ。
コンサート会場でネコのぬいぐるみを膝に抱いて手拍子してるおじさんがいたっけ。


帰宅して、昨日の残りのラザニアを食べる。
ヒロはフィギュアのグランプリ・ファイナルを観る。
僕は仕事をしようとするがなかなかとりかかれない。
一度、熱い風呂に入って気分を一新して1時間で済ませる。
済んだらお酒が飲みたくなった。
本搾り冬柑を飲む。
飲みたりない。
ヒロが朝食べるために作った豚汁をつまみに芋焼酎を飲む。
2杯飲んだら気分がほぐれた。
酒精の力は偉大だ。