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再録 2005/12/18 15歳のオーラ

※10年前の今月今夜です。
 フィギュアスケートのグランプリファイナルで15歳の浅田真央が躍動した。
 トリプルアクセルを軽々と跳んで笑顔の着地。



晴れて寒い朝。
昨日、録画したフィギアのGPファイナルを観て遅くまで起きていたので10時起床。
ストーブをつけてもなお寒い。日本列島はこの冬一番の寒波に晒されている。
今、この部屋にいる実感としても、かなり寒い。手足が冷える。歳かな?
体重69.70キロ。


…録画して観たGPファイナル
最後に登場した浅田真央にはオーラがあった。
そして演技を観て、鳥肌が立ち、目頭が熱くなる。
まるで映画のラストシーンのようだった。
GPファイナル初出場の15歳。
女王スルツカヤがノーミスの演技をしたにもかかわらず、追いつかれるどころかフリーの檜舞台でさらに突き放した。
そして、ぶっちぎりの優勝。


しかし、この少女にはトリノ五輪に出場する資格がない。
この背景が物語にちょっとしたスパイスを添える。
悲劇のはずだが、浅田真央の天真爛漫さがそれを感じさせない。


     


いとも簡単にトリプルアクセルを決めた。
その気になれば3-3のトリプルアクセルのコンビネーション、さらに4回転も可能だという。
大舞台でもまったく動じない天性のスケーティング。
何の力も入れず、まさに滑るような滑り、である。
フランスの新聞「レキップ」に
「あのスルヤ・ボナリー(フランス)が嫉妬で顔色を変えるようなトリプルアクセル
 引退したボナリーはこのジャンプを跳ぶことが夢だった。
 この日本の少女は12歳のときに世界で初めて3×3×3のジャンプを成功させてしまったのだから。」
(ボナリーは瞬発力のある黒人のスケーター、ジャンプが得意な選手だった)


今朝の新聞にスルツカヤのコメント。
「私は負けていなかった」
ノーミスで演技したのに女王の負け惜しみだろうか。
認めたらトリノで金メダルをとっても価値が半減してしまう。


安藤美姫が霞んでしまった。
いつものことだけど演技前に緊張で顔がこわばっていた。
安藤は本番で普通に演技が出来れば上位は難しくはないのに…。
自分が一番年下なら気楽に滑れただろうけど、
年下の浅田真央の存在がプレッシャーになってはいないだろうか。
彼女がいつかインタビューで言っていた。
「いまトリノで頑張らないと、次はすぐに真央に抜かれちゃうから」
そんな焦りもあるのだろう。

…夕方、ものすごーく寒い中でJog&Walk。
でも、気持ちいいものだ。
ビーチウォークにて、腕立て伏せ20回。


…実家の母から送られてきた名古屋コーチンの味噌鍋。
水菜や葱が旨い。純米吟醸「勝駒」を飲む。


…今日はスポーツテレビ観戦三昧。
仕事をしながら延々とスポーツを見続ける。
実業団女子駅伝は凄まじい吹雪の中でゴール、
Vリーグ女子はNECが24-19から逆転負け、
ラリーポイントでは珍しい。
FIFAトヨタカップ決勝とフィギアのエキジビションを交互に観る。
やはり浅田真央がダントツだった。
特に美少女趣味はないが、フィギアというスポーツに鳥肌が立つ感覚は初めて。