6日ぶりの自宅の朝、つかのまの安寧。
と書いたが正直、こころのモヤモヤは消えない。
こんな日記ばかりを読ませて申し訳ないな、と思う。
モヤモヤの正体はこの仕事の先の見えない不安。
いろんなことが同時進行して、それも相当の負担がある。
決められた期限までに本当に出来るのだろうか?
その部分が何に委ねられているのかがわからない。
どう頑張ればいいのかがわからない。
そして、それまで自分の健康が保たれるのか?
これが自分のキャリアにとって何の価値があるのか、は この際どうでもいい。
2016年、新しい年が始めるのは自分暦では⒉月1日と決めた。
それまで生き抜けば、毎日のように六甲の山並と西宮の海に囲まれた暮らしに戻るのだ。
見慣れたこの風景のほんとうの価値を教えてくれただけでも意味はあるのかもしれない。
やっぱりいいなあ。
素晴らしいロケーション。
やわらかな冬の日差しの下、5キロちょっとのジョギング。
今月は皇居10周、宝塚ハーフを含め走行距離が150キロを越えた。
日ごとに病んでいくメンタルを身体で支えている。
そして、6日ぶりに家で食べる朝食。
たかが一週間なのだがずいぶん遠ざかっていたように思う。
メモ 午前中1時間、午後から⒉時間ほど東京仕事をする
忘れようとしてもこびりついているのなら仕方ない ヒロが大掃除 すべて任せる
夕方からユアサ酒店で奥播磨を買う 冬時雨
灯油を買う 1リットル68円 樋口明雄「オン・ザ・ロード」読了
大晦日の晩餐 おせちの先食い 鴨南蛮そばで年越し
五郎丸と遠藤のキック対決 ゆく年くる年 除夜の鐘は永平寺 ことしここ行ったね
- 作者: 樋口明雄
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2016年が素晴らしい年になりますように。
みなさま、よいお年を!