体重74キロになってしまう。
朝1時間とれない場合でも30分でいいから走ること。
たいした運動量ではないが朝走ると生活に芯が生まれる(気がする)
…11時に編集スタジオ入り。
仕事のことはあんまり書くべきことがない。
一応、してます。
…Podcastの久米宏の番組に永六輔がゲスト出演。
あの軽快なしゃべりではない。
重厚?
いや失礼な話だが鈍重な語り口。
軽いショック。
…夜7時過ぎ、セルジオと駅前ビル「山長梅田」で立つ。
『ど』という秋田の濁り酒を飲む。
これが旨い、そしてよく回る。
…22時過ぎに帰宅。
駅からの帰り道、冷え込みがキツく強烈な便意を催す。
自宅に着くとダッシュでトイレに駆け込む。
寒さに弱くなったのを実感。
もっと血行を良くして体温を上げないと。
NHK『スポーツ大陸』の大逆転シリーズを観る。
今日はトリノ五輪の荒川静香、ナレーションは高橋克美。
タチアナコーチからモロゾフコーチへ変える決断あたりがスリリングで面白い。
ヒロが昨日、一昨日の長野五輪のジャンプチームやリレハンメルの男子複合編を録画している。
ジャンプはあの団体決勝でテストジャンプを飛んだジャンパーに焦点を当てている。
バンクーバーへ向け気分が高まる。
…寒さが身に染みる。
でも、僕らが子供の頃はもっと寒かったはずだ。
愛知県でも11月になると霜が降りた。
でも、あのころの日本人はもっと薄着だったような気がする。
ダウンやフリースやヒートテックなんてなかった。
「寒い朝」の時代。
吉永小百合さんも浜田光夫も松原智恵子もセーターにマフラー、驚くほど薄着だ。
いじけていないで、手に手をとって 自転車をひいてみんなで幸せに向かって歩くのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=esH61UieOQg
「下町」の時代。
倍賞千恵子さんの健気がいいです。
歌うまいなあ。
そう、下町の太陽は、喜びと悲しみを映すガラス窓 なのでした。
http://www.youtube.com/watch?v=ja7WoATLvXk