2010/2/20 勝利のラストストーン

 


起床、快晴、ジョグ、朝食、12時半よりカーリング観戦。
日本対イギリス、中盤から好ショットの応酬となる。
2点リードして第9エンド、スキップ対決。
目黒のラストショット…。
赤いストーンを弾き出し、残ったの日本の黄色5つ。
「よし!よし!よし!よし!よし!よ〜し」小林さん大興奮の劇的ヒット。
アナウンサー絶叫、小林さんしばらく無言。
日本ラウンドロビン2勝2敗。


英国の19歳のスキップ。
イブ(エヴァ?)・ミュウアヘッド。
スタンドに「MURHEAD ICE QWEEN」というボード。
テレビ中継に映し出されたらTwitterメンバー全員が反応してた。
ベストTweetというわけではないが今日はこれが可笑しかった。
アイスドールと呼ばれたクリス・エバートに雰囲気が似ているがエバートより美人。
ウッドストックでC.S.N.&Yが歌った「青い目のジュディ Judy Blue Eyes」って曲があったけど、
彼女は青い目のスキップ Eve Blue Eyes.
スコットランドのパース出身、美しき土地に生まれたり。
一度行ったけだけどスコットランドって本当にきれいな場所なんです。



第9エンドのタイムアウト。
マイクをつけているのでコーチとの会話がすべて聞こえてくる。
1点やってもいいけど2点やりたくないから。
どこをヒットするか?
僕らの考えてることとほぼ同じ。
代表チームがこのレベルで大丈夫かなあ、と思う。
いいのだ。
小林さんも言ってたなあ。
僕らのようなビギナーでも戦略(タクティクス)は最高のところで考えるべきだ、と。
技術は徐々にアップし、戦略に追いついてくるものらしい。
反対に技術に戦略を合わせてしまう(つまり低いところに目標設定する)と
それ以上、技術も戦略も伸びていかない。


…カーリングに続き見逃していた『龍馬伝』の「遙かなるヌーヨーカ」を見る。
老い先短い父を海辺に誘い(たぶん桂浜)、龍馬が夢を語る。
黒船を造って家族で世界を見て回るのだ、と。
楽しそうだ。
父(児玉清)も嬉しそうだ。
思わず落涙。


以前に同じような感覚で涙したことがある。
映画『タイタニック』での1シーン。
上流階級の晩餐に招待され、小馬鹿にされたディカプリオが毅然と言う。
「僕には夢がある」
自分がどんな思いでこの船に乗ったか、新大陸で何を実現するのかを蕩々と語る。
思わず落涙。
その真摯なまなざしと彼を待っている運命を僕らは知っているから。
坂本龍馬も然り。


尊王攘夷 武市半平太の目が狂気を帯びてくる。
岩崎弥太郎の過剰とも思える上昇志向に負けないほどの暗い情念。
思えば二人の根は同じ。
踏みにじられた誇り。
ただ両者の自己表現は対照的。
お、面白くなってきたぜよ。


…自宅で独酌。
ヒロが帰宅してwowwow『ハーパーズアイランド 惨劇の島』の5話と6話を見る。
ひとり、またひとり、と犠牲者が増えていく。
もうどうなっても知らんけんね。