暑い。27,28と雨スポSTYLEの4本収録が終わる。
やれやれ。それにしても暑い。
それに登山を中止にしたら、南から台風10号がやってきた。
これはいいのだが、予定通り八ヶ岳に行ってたら5月の北海道、
6月の東北に続き台風登山となるところだった。
危機回避?
…昨日帰ってきたら4日にした健康診断の結果が送られてきていた。
高くてはいけないものがほとんど高い。
とほほ。
まあ、健康に関してこの数ヶ月は軽い運動以外、
何の改善のアクションも起こしていないので仕方ないがいかんなあ。
こうして数字に出されると辛いなあ。
でも、胃や胸のX線検査や心電図は問題なかった。
中性脂肪や肝機能がダメなのはほとんど肥満から来ているようだ。
ま、僕の内臓疾患の原因は全て肥満なのだが。
3年前には肝機能はまったく問題なかったのに。
疲れやすいのはこれが要因かな。この夏の眠り病も。
…「げきを飛ばす」は「元気のない者に刺激を与えて活気付けること」ではなくて
本来は「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求めること」という意味。
「姑息」は「ひきょうな」ではなく「一時しのぎ」。
「ぶぜん」は「腹を立てている様子」ではなく「失望してぼんやりとしている様子」
これは文化庁が日本語の意味がどうとらえられているか調べたら、
実はかなり間違いがあったと発表したもの。
以前にも「役不足」とか「情けは人の為ならず」とかで指摘のあったものの続編みたいなものか。
正直、「げきを飛ばす」というのは間違った意味でナレーション原稿にしてしまったことがある。
「ぶぜん」もあるかもしれない。
…トマソンの話、じーんと来てしまうよなあ。
個人的にメールで送った人からもそんな声を聞く。
でも、決して悪く言うわけでもないが、改めて読んでも、
それほどドラマチックな話でもないよなあ。
ほんとにちょっとしたいい話。
デンマークにしたらふつーの話なんじゃないだろうか。
だからこそ、僕ら日本人がじーんときてしまうのだ。
神様は君にもゴールを決めるチャンスをくれるはずです。
そのときには逃さずゴールを決めてください。
ゴールを決められるように準備をしなくては。
47歳のおっさんでもゴールを決められるだろうか?
きっと…チャンスは来る。こぼれ球?
狙えるように常に前線に立つ努力をしようということ。
ゴールを決める意志を持つこと。
不可能を可能にする決意と行動を持続すること。
…見よ、この腕の絞り込んだ筋肉、下肢は当然、鋼の如し。
やっぱり7月の男はランス・アームストロング。